管理人から

管理人

Author:管理人
管理人がおすすめするカテゴリに★印をつけました。



アダルトグッズのNLS








最新記事


カテゴリ

北原夏美 四十路 初裏無修正

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[945] 品評会27 投稿者:ミチル 投稿日:2003/03/30(Sun) 10:26

唇を塞ぎ込んだまま、凪の長い足が響子の足に絡んだ。
「んん・・・!」
“な、なにをするつもりだ?”
凪は、ゆっくりとそれを割り広げていった。
「あああ・・・!い、いやっ!、やめてっ!」
柔らかな響子の身体が二つに折り曲げられ、私の目の前にみごとなマングリ返しの花が咲いた。
「鏡を見てごらん。すごいことになってるよ、ほら」
溢れ出た大量の淫蜜が、股間を覆うパンストに巨大なシミを描き出していた。
「いやああああ・・・・・」

突き出た股間に凪の魔の手が忍び寄る。
「ああああっ!!いやあああっ!ダメッ!そこはダメッ!ほんとにもう許してぇ!」
ひときわ甲高い叫び声をあげながら、響子が激しく身体をのけぞらせた。
ショーツとパンスト。たった2枚の布を隔て、凪の指と響子の性器が接触している。
その指が、ゆっくりと局部を上下し始めた。
「いやっ・・・ああああっ・・・やめてぇ・・・ああああ」
思わず股間に両手を添える響子であったが、言葉とは裏腹に、払いのけようとする力は悲しくなるほど
緩やかだった。それどころか、次第に激しくなる凪の愛撫に同調するかのような動きを見せ始めた。
“響子・・・・”
加速度を増しながら、響子が凪の待つ快楽の深淵へと沈み込んでいく。

布を構成する糸と糸の隙間をくぐりぬけた粘度の高い淫蜜が、凪の指に絡み付いていた。
「ほら、こんなになってるよ」
言いながら、人差し指と親指をくっつけては離す動作を繰返し、絡み付いた液の粘度を見せつけたかと
思うと、それを響子の口の中へと潜り込ませた。
「んん・・・・・」
抗いはなかった。出し入れされる二本の指と響子の舌とが絡み合っている。

「はあ、はあ・・・。はう、はう、はう、はう」
いつしか拒否の言葉も途絶え、喘ぎ声だけが響子の言葉のすべてになっていた。天井を仰ぎ、鼻腔を広
げ、パクパクと唇を開閉させている。


「よし、じゃ、本格的にいくとするか」
そう言って凪は、両手を響子の股間に添えるや否や、ベリベリとパンストを引き裂いた。
“なにをするんだぁ!やめろぉ!ああああ、ま、待てぇ!やめろ!”
「あああん!」
凪の指がクロッチの脇をくぐり、ショーツの内部へと侵入した。
「ひぃぃぃぃぃっ!!あはああああああっ!」
高々と腰を持ち上げて、響子が激しく身体をくねらせた。凪がついに、響子の核心部分に到達した瞬間
だった。
“触られている・・・!今目の前で、妻の性器に私以外の男の指が接触している・・・!”
頭の中が真空になるほどの凄まじい刺激だった。口の奥に粘度の高い唾液が溢れ、ガクガクと膝頭が震
えた。

「あはははっ、どろどろじゃないか。まるで蜂蜜の瓶に指を突っ込んだみたいだよ」
「はぐうううううううっ!あふ・・・あああ・・い・・・や・・・そんなことしたらっ!あああ!」
“ぐちゅぐちゅぐちゅ”ヘッドホンからは生々しい水音が響いてくる。
「膣圧は変わってないな。子供を産んだっていうのにほんとすごいぜ」
「ああああ・・・・・あああ・・・」
響子の全身が躍動し始めていた。乳房がうねり、鎖骨が波打った。両腕が持ち上がり、凪の首に絡
みついた。
「はあ・・・・ああっ!だ・・・め・・・あああうう!」
執拗な愛撫に響子が胸を突き上げ、応えている。短い喘ぎが一定のリズムを刻みつづけていた。
「はう・・・はう・・・はう・・・」
私は、これまで見たことも無いような響子の姿に目を奪われ、ただ唖然として、目の前で繰り広げ
られている愛撫を見つめていた。凪は指だけではなく、手の甲や爪など、あらゆるパーツを駆使して
愛撫を続け、そのことごとくが、見事に響子の性感ポイントを捉えていく。ペニスの威容においては、
比べるも愚かな凪と私であったが、こと愛撫に関しては、私も自信が無いわけではなかった。
だが今こうして凪の愛撫を目の当りにしたら、自分の行為がいかに稚拙なものであったかを思い知らさ
れた。

「さあ、オレのガイドはここまでだ。あとはおまえの意思だ。このまま、オレの身体を振りほどいて亭主のも
とへ帰るか、それともこのまま思いを遂げるのか。おまえが決めるんだよ響子。無理強いはしない。さあ、
どうなんだ」

“逃げてくれ!響子ぉ!お願いだっ!”
「はあ、はあ、はあ、はあ、はあ、はあ」
“どうしたんだ!?早く逃げてくれぇ!”

「裏切れない・・・夫を愛しているの・・・。裏切れないのぉ・・・・ああああああ・・・」
もう幾ばくも残ってはいない力で、私への最後の操の言葉を吐き出していた。
「いいのか!ここでやめても!本当にいいのか!」
「あああっ!ひどいっ!ユキトッ、どうしたらいいのぉ!ああああ!こ、こんなにされたら、あたしもう・・・」
言いながら、響子が凪の首に縋りついた。
“響子ぉ・・・!”
「こんなにされたらなんだ!なんなんだ!」
凪は再び響子の膣に指を突き入れ、掻き混ぜ始めた。
「あああああ!だめぇぇぇっ!だめぇぇぇっ!!」
「ほしいんだろ、どうなんだ?、ほらもっと、もっとこうして、ぐちゅぐちゅしてほしいんだろ?なっ?」
「アアアアアアアアアアアアッ!!アアッ、アッ・・・アアッ!!」
「ほら、いい加減に正直になってやれ。でなきゃ身体が可愛そうだ。なっ、そうだろっ響子」
「い・・・あああ・あうあ・・・・だ・・・め・・あああ・・・・」
響子の形相が変わり始めた。開きっぱなしの口から一筋の涎が流れ落ち、乳房の上に垂れ落ちた。

「感じてるんだろ?もっとしてほしいんだろ?なぁ響子、言って見ろよ」
「ああああああっ!どうしたらいいのぉ!あたしっ!あたしっ・・・!助けてぇ!ユキトッ!助けてぇぇぇ!」
奈落の底に突き落とされる思いだった。助けてと、響子が凪の名を叫んでいる。

「うああああっ・・・あああ・・・」
響子は泣いていた。大粒の涙が、ポロポロと溢れこぼれていた。しかし、泣きながらなお、凪の愛撫に身
体が反応していた。

「感じるか、響子」髪をなで、優しく凪が囁きかけた。

次の瞬間、響子の首が小さく縦に揺れた。

“響子ぉ!!!・・・、お、おまえっ・・・”

「続けるのか?このまま続けたいのか?」

「・・・」

「続けるのか?」


「うん・・・」


響子がゆっくりと、そして大きく、頷いた。

コメント

コメントの投稿



管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


 | ホーム | 


  1. 無料アクセス解析