管理人から

管理人

Author:管理人
管理人がおすすめするカテゴリに★印をつけました。



アダルトグッズのNLS








最新記事


カテゴリ

北原夏美 四十路 初裏無修正

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

DVD12

[3903] DVD12 投稿者:CD 投稿日:2006/01/11(Wed) 02:15

係長に昇進した私には、部下が何人かつけられた。
新入社員の男性二人と、派遣の女性が二人。

仕事は前にも増して忙しく、午前様の日が続く。
わずかばかりの昇進の手当てなど、この労働量を見ればスズメの涙のようなものだ。

時給で考えればむしろ大幅な減額かもしれない・・・
だが、この忙しさが救いにもなっていた。
会社は私の私的な状況を理解してくれているのかもしれない。

部下をもつ身はまた難しいことも多く、
家に帰って部屋が真っ暗なむなしさも、仕事に没頭することで忘れようとしていた。

ある仕事が一段落ついて、係内で軽い打ち上げをする。
夕食の当てもない私は、こういう時は助かる。

「梢ちゃんってかわいいっすよね・・・」
「いやあ。僕は愛ちゃんのほうが・・・」

新入社員二人は、化粧直しに立った派遣の女の子の品定めをしている。
若さが少しうらやましい。
彼女たちは期間が終われば本社へ戻るが、派遣先で寿退職も多いと聞く。

「じゃあ、私は・・・」
こういう時は、上司は邪魔だろう・・・

気を利かせて、社員に二次会費用を1万円渡し
「ありがとうございまあす!」という元気な声に見送られる私。
帰っても、暗い部屋が待っているだけなのに。

地下鉄のほうへ歩く私に
「・・・係長!」
と、声が?・・・

「・・・あれ?・・・」
「・・えへ・・・抜けてきちゃいました・・・」

派遣の梢ちゃんが、私の腕を取る。
「・・・わたし。若い子のノリって・・・ちょっと・・ついて行けなくって・・・」

久々の柔らかい女性の腕の感触がうれしくなってしまう・・・
「・・・え。ああ・・・」
思わず歩き出す私。

そんなに夜の店は知らないが
近所のホテルの最上階のバーは眺めがすばらしい・・・
「・・・少し・・・よっちゃったかなあ・・・」

カクテルを傾けた梢ちゃんの言葉に、
ついホテルの部屋を予約してしまった私も酔っていたに違いない。

妻とはセックスレスだった私が、
久々の若い体を三度も求めてしまったのも、アルコールのせいか?

打ち上げの翌日は週末だったので、
翌朝もゆっくり、肉体を求め合うことになる・・・朝の光の中、若い白い肌がまぶしい
シティホテルのスイートを延長すると、新婚旅行のようだ。

ただ、自分の住む町でホテルのスイートの泊まるのも変な話で。
いまさら観光に行くこともなく。
結局、お互いの肉体の観光旅行になってしまう。
妻よりやや小ぶりでも形が良く張りの良い乳房に若さを感じ、若さにしまった腹に、
締りのよさを連想して押し入っては、予測の正しさを先っちょで何度も堪能する。

そしてなにより
まだ20代の若さのはずなのに、梢ちゃんのセックスのテクニックにおぼれる。
風俗顔負けである・・・いまどきの若い子は凄いなあ・・・
と、思いつつも溺れていく。

スイートの浴室は広く、まるで泡踊りもどきのようなテクニックまで披露してくれた。
私もソープの経験くらいある・・・接待で、だったが・・・

負けじと、突き立てるも、泡で滑ったりして
稚拙なテクが梢ちゃんに笑われているような気がしたのは
気のせいだろうか?

コメント

コメントの投稿



管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


 | ホーム | 


  1. 無料アクセス解析