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[2244] 「妻の秘密」・・その13 投稿者:街で偶然に・・・ 投稿日:2003/08/22(Fri) 17:08

土曜日の午後過ぎ、私はマンション近くの駐車場にいた。マンションの駐車場に妻の車は駐車したままで何度か家に電話したが誰も出なかった。昨夜、妻は家に帰らず部屋に泊まったのだろう。夕暮れ過ぎに妻に電話がかかってきた、盗聴器から男の声が流れてきた。【もしもしN田だけど、都合で行けなくなったから】『何かあったの?』【従兄弟が家に遊びに来てビール飲んだから車は運転できないんだ。この前も駐禁で捕まってるし】『近くまで迎えに行きましょうか?』【家の近くはまずいからY谷駅まで迎えに来てくれる?】『分かりました。7時には行けます』【じゃ~頼むね】・・妻が敬語を使っている、完全に調教されているようだ。
しばらくして、妻がマンションから出てきた。私は顔が分からないようにフルフェイスのヘルメットを被ってバイクに移って待っていた。パンプスにベージュのタイトスカートとブラウスの上にジャケットを着た妻は普通のOLと言った服装だった。

いつもコンタクトなのに眼鏡をかけた妻は車に乗り込んでマンションを後にした。行き先は分かっているので私は妻の車を見失わない程度に距離を保ってあとを追った。Y谷駅には7時10分前に着いた。妻が男を乗せてマンションに帰る方向の交差点にバイクを停めて待っていると15分ほどして男が妻の車のドアを開けて乗り込んできた。車のガラス越しに2人は無言のまま私の前を通り越した。日が暮れて周囲が暗くなり、赤信号の交差点で停車した車の中でキスを交わす2人の後ろ姿がシルエットになって見えた。妻の方が積極的にキスを交わしている。青信号になっても発車しない妻の車に私の後ろの車がクラクションを鳴らした。その音に驚いて車は慌ただしく走り出した。この先はマンションまで1本道に近い状態なので私は2人の車を追い越し先回りしてマンションの駐車場に行きレンタカーに乗り込んで2人が着くのを待った。しばらくして車が着いた。しかし車に乗っていたのは妻だけだった。男は乗っていない、2人連れでマンションに出入りするのを警戒しての事だろう。妻が部屋に入って灯りが灯った頃、少し手前で車を降りた男が現れた。私は妻が部屋に入ったのを確認してからマンションの狭いロビーで男を待っていた。明るいところで男の顔を確かめるためだ。さほど周囲を気にする様子もなく妻の部屋へと向かうため男は私とすれ違って行った。男の顔をハッキリと見えた。今までに見覚えのない顔だ。妻の勤め先には家族旅行や設立記念などの催し物でよく出かけたが会社の男性ではなかった。私がレンタカーに戻った頃に男は妻の部屋に入った。ドアの開く音と閉まる音が微かに聞こえた。これから2人は恋人同士のように激しいセックスを繰り広げるのだろう。電話を盗聴する事もないだろうと私はバイクで我が家に戻った。

家に戻ってから妻の携帯に電話をかけた。「もしもし俺だけど、家に電話しても出ないから携帯に電話した」【ごめん、明日のお見合いのために美容院に来てるの】「お前のお見合いじゃあるまいし」【だって相手の人にも失礼だし、少し髪が伸びてきたから・・そっちはどう?】「今日の仕事は終わったんでホテルで飲んでる」【そう、あまり飲み過ぎないようにね】「分かった、早く帰れよ」【じゃ~お休みなさい】「お休み」・・・妻がいるはずの我が家で妻に電話をした。お互いが嘘を付いていることには気が付いていないだろう。このことに興奮した私は妻の映っているDVDを見ながら久しぶりにオナニーに耽った。あらためて妻の持ち物に不審な品物がないか捜索してみた。妻の机、本棚、タンス・・しかし何も見付からなかった。深夜営業のデスカウント店で安物のGパン、セーター、スニーカーを購入しビジネスホテルに戻った。日曜日に妻に服装でバレないようにするためだった。

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