[2337] 「妻の秘密」・・その19 投稿者:街で偶然に 投稿日:2003/10/01(Wed) 07:00
後ろ手に固定されている妻は膝を付いた格好で前屈みになっても両手を着くことが出来ない。すかさず男性が妻の上半身を抱き抱えるようにして姿勢を保った。女性は妻の後ろで透明なジェル状の液体を化粧瓶から掌に垂らし妻のアヌスに塗り付けているのだろう。私を含む観客席からは見えないが妻の表情と大きく揺さぶる臀部から想像するしかない。アヌスに挿入するエネマシリングのプラグにもジェルを塗り付け観客の方に見せた。2本のチューブの1本には端に楕円形のゴムマリのような膨らみが付いていて先端に金具が見える。2回ほど握り込むとシュッ、シュッと空気の音がしてジェルで濡れ光るプラグの先端が風船のように膨れた。
【今からこれをこの女のアヌスに挿入します】とでも言うかのように観客に見せた。先端の金具のツマミをまわして空気を抜くと妻の顔に近づけた。堅く瞼をつむっていた妻は何かが近付く気配に目を開き凍り付いたように凝視し不自由な上半身を揺らし拒み続けているが、その表情が扇情的に思える。これを使われるとどうなるかを身を持って知っているためだろう、女性と男性を交互に見つめながら止めるよう『ウゥーウゥー』と猿轡を施された口で哀願を繰り返している。女性はそんな妻の願いを聞き入ず後ろにまわり狙いを定めるようにプラグをアヌスに差し込んでいく・・・プラグがアヌスのすぼまりをこじ開けたのだろうか妻はうつむいて『ハァー』と唸った。涙が両方の目から溢れ滴となって床のゴムマットに落ちた。なおも女性はプラグを押し込んでいるのか左右に回転させているのか妻は両足をばたつかせて自分のアヌスを犯すプラグの感触に耐えているようだ。そしてチューブに付いている空気を送り込むゴムマリを押し潰した。空気の音が微かにした。直腸の中でプラグが空気で脹らんでいるのだろう、妻はただ『ウゥー』と唸るのが精一杯の状態だ。3回は繰り返しただろうか妻の直腸の中でプラグは充分に拡がり腸壁を刺激し漏れを防ぐ準備が出来たのだろう。女性はガラス製の注射器状の浣腸器でジョッキの中の液体を吸い上げると先端をもう1本のチューブの先に取り付けた。液体を充填した浣腸器を観客席の方に差し出した。【どなたかこの女性に注入してやって下さい】とでも言いたそうな差し出し方だった。
私の右隣の男性が興奮しきった表情で腰を浮かして浣腸器を手にすると、ゆっくりとステージ上の妻に近付き、おもむろに浣腸器のピストンを押していった。ピストンが押された分だけの浣腸液がチューブを介して妻の直腸の中に注入されていく・・・あっと言う間にピストンを押し切った。女性はチューブの先を洗濯バサミで押さえ逆流を防ぐと浣腸器を外しジョッキの中の液体を吸い上げ再び観客の男性に手渡した。こんなことが4回繰り返され私の目にも妻の下腹部が注入された浣腸液で脹らんだのが分かるほどになった。妻に浣腸液を注入した男性が客席に戻る時に私と目が合った。何とも言えない感情だ。まさか私が浣腸された女性の夫だとは誰も知らないだろう。注入された浣腸液が腸を刺激する絞り腹の痛みと腸内のすべてを出したいと言う排泄感に襲われているだろう、小刻みに身体を震わせハイヒールを履いた足をバタ付かせながら涙と鼻水を垂らしながら荒い呼吸をしている。妻の上半身を保っていた男性が前屈みの上半身を起し涙と鼻水と唾液でグシャグシャになりながら排泄を拒まれた苦痛に歪む妻の顔を観客に見えるように顎に手を添えて上げさせた。下を向こうとする妻の後ろ髪を引っ張って頭を保ったまま男性は浣腸液で膨れた下腹部を撫でまわした。苦しさに身体を傾けその場に崩れ落ちそうになる妻の身体を抱き抱えそのまま立ち上がろうとした。手と後ろ髪を持たれた妻は男性が立ち上がると一緒に震える足で立ち上がった。妻は男性と女性に支えられながら何とか立っていられる状態だった。
女性がステージの脇から熱帯魚を飼育する照明付きの大きさが30㎝×60㎝ほどで高さが30センチはあるだろう大型の水槽を持ち出しコードのプラグをコンセントにつないだ。青白い照明が水槽の底で点灯し妻の下半身を照らしている。男性と女性は妻を水槽を跨ぐように両側から前に押した。妻は目を閉じ何も分からないまま2人に押されて水槽を跨いだ。両肩を押されて妻はゆっくりと水槽の上に屈み込んだ。
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