[2338] 「妻の秘密」・・その20 投稿者:街で偶然に 投稿日:2003/10/01(Wed) 14:04
女性は無言のまま観客に手招きをした。今度は私の左後の男性がステージに上がった。男性は妻の身体を手と後ろ髪を持って倒れないように持っている。女性はステージに上がった観客の男性に妻のアヌスから垂れ下がっている2本のチューブとコードの先のリモコンを渡し何か小声で耳打ちしている。男性がうなずくと浣腸液を注入したチューブを女性に手渡した。逆流を防ぐための洗濯バサミをもって妻の耳元で何ごとか囁いた。声が小さくて聞き取れなかったが【今から浣腸液だけ排泄させてあげる】と言ったのだろう。妻は観念しているのだろうか、疲労と排泄を耐える苦痛からかあまり表情を変えない。女性がチューブの先を水槽の中に入れて洗濯バサミを取り外した。腹圧に押されて腸内の浣腸液が流れ出した。初めは透明だった液が次第に茶~茶褐色と変化し徐々に勢いを無くして流れは途切れてしまった。すべてを排泄したとは到底思えない量だ。妻が苦しそうに唸っている。そうか「液状の物は出たが固形物つまり大便はプラグの穴を通過出来ずに詰まった状態」なのだ。女性が観客の男性にリモコンのスイッチを入れるように目で合図を送った。男性の手元にあるリモコンのスイッチを入ると同時に「ジィージィー」とモーターの音がして妻のアヌスに埋め込まれたプラグが振動を始めた。直腸内の振動は排泄感を促すのだろうか妻は切なそうに鼻で荒い息をしながら頻りに腰を振るわせ始めた。
暫くすると、チューブの中を半流動状の大便がゆっくりと直腸から送り込まれ移動しチューブの先から水槽の中にポタッポタッと落ちて行った。その流動便も出なくなって女性はリモコンを受け取ると男性を観客席に戻した。妻の直腸の中で排泄を待っている物はチューブを通過出来ない固形物だけになっている。最後の仕上げなのだろうか?観客に手招きをした。妻の猥褻で妖艶なショーに溜まらず私は腰を上げステージに上がった。女性は空気を送り込むポンプの付いたチューブを私に手渡すと今度はフロアの全員に聞こえる声で【プラグを抜いてあげるから、我慢していた物をすべてお尻から捻り出しなさい】と言うと私に先端の丸いツマミを刻印された矢印の方向にまわすように合図した。言われたとおりにツマミをまわすと少しずつ空気がノズルから抜けていった。
直腸の中で拡がりアヌスをこれ以上は拡がらないまでに拡張していたプラグが徐々に萎んで行く、妻の身体の震え、伸縮する直腸、アヌスの締め付けがプラグ~チューブ~指先と伝わってくる。空気が半分ほど抜けた時、女性はツマミを元に戻させ不意に妻と私を立たせ後ろを向かせ、再び水槽を跨がせた。やはりプラグの抜き取りと大便の排泄は観客席の方に見易くするのだろう。
【じゃ~空気を全部、抜いてやって下さい】と女性に言われツマミをまわして全開にすると空気は妻の身体の圧力によって勢いよく抜けていった。ほんの少し白いプラグがアヌスから顔を出した。直腸で出口を求めて犇めき合っている大便がプラグを押し出そうとしている。妻は観客の前で大便をすると言う恥ずかしい行為を何とか逃れようと必死にプラグをくわえながらもアヌスをすぼめている。しかし人間の生理には限界がある。徐々にアヌスが盛り上がり赤く充血しながら白いプラグを押し出して行く。チューブを持つ私の手に妻のアヌスのわななきが伝わってくる。女性は妻の猿轡を外し、私に【プラグを引き抜いて下さい】と目で合図を送った。「もう限界かな」と思って私は顔を覗かしているプラグを持って引き抜こうとした。妻の必死の締め付けと潤滑用に塗られたジェルが滑ってプラグは抜けない。指先をセーターで拭ってもう一度プラグを握った。ジェルの滑りは幾分無くなった。もう一度指先を拭ってプラグをゆっくりと回してみた。妻のアヌスはプラグの回転に敏感に反応するように締め付け、再び奥に引き込もうとしてくる。「プラグを抜いて妻を楽にしてやろう」と逆方向に回転させると指先に力を入れてしっかりと握りしめ少し押し込んでからゆっくりと引き抜いた。アヌスは捲れ返り必死に締め留めようとする。後ろ手に固定された妻の手は何かを求めあえぐように空を掴もうとしている。一番太い部分がアヌスを通過しようとしている。『大便が出ちゃう』と思うのか妻は今まで以上に必死にアヌスを締め付けてくる・・・男性が妻の上半身を垂直に立たせるように起こした。そうしないと大便は私の手元はおろか衣服にも付着するのだろう。一番太い部分はクリアして4分の1ほどを残すだけになった。『ダメ!出ちゃう!出ちゃう!見ないで!見ないで下さい!』と妻は絞り出すような声で訴える。残りを一気に引き抜くと『あっ!どうしよう!出る!出る!』と叫ぶのと同時にアヌスは盛り上がり泥のような大便が流れ出し、一頻り排泄した後にドロリとした大便が細い棒状になって現れすぐに千切れて水槽の中に落ちていった。何回か放屁を繰り返し最後に透明で糸を引く粘ばりのある体液のようなものを垂らして壮絶な排泄を終わった。
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