[2350] 「妻の秘密」・・その23 投稿者:街で偶然に 投稿日:2003/10/05(Sun) 20:42
数分後、妻は駐車場に車を留め我が家の中へと入っていった。「これからどうしよう?妻を問い詰めようか?」
まだ妻には私が知らない秘密があるのかも知れない。「知らない振りをして妻の秘密を自分で暴こうか?」コンビニの駐車場の車の中で思案したが考えたはまとまらず答えも見出せない。午前0時を過ぎて私は車を我が家の駐車場に入れ妻の車の隣に留めた。窓のカーテンを少し開けて妻が私だと確認した。玄関のドアを開け「ただいま、帰ったよ」と声をかけると奥から妻は普段着に着替えて出迎えてくれた。『お帰りなさい。仕事が速く終わって良かったわね』、「そう、良い方に変更になって早く帰れた」『疲れたでしょう。明日はお休み?』「返りに会社に寄って報告書は出してあるから明日は休みだよ」『そうじゃ~ゆっくりと休めるね、ご飯は?』「途中で済ましてきたから」『お風呂は沸かしてあるから、私は明日仕事だから先に寝るね』「お風呂は入った?」『えっどうして?』「だって、まだ化粧を落としてないし・・」『今日は疲れたから洗面所で落としてシャワーだけ浴びて寝ようと思ってたの』「久しぶりに一緒に入ろうよ」『良いけど・・・』「じゃ~先に入ってて、後から入るから」妻は一瞬だけ少し困ったような顔をして浴室の前にある洗面所に入っていった。「俺は全部、見て知ってるぞ。今日のお前のした事を! お前のエネマシリングのプラグを抜いたのはこの俺だ」と頭の中でつぶやきながら妻の後ろ姿を見送った。浴室のスライド式のドアを開け閉めする音を確認してからソファの横に置いてある妻のハンドバックの中を覗いてみた。キーホルダーに車のキーと一緒にマンションのキーが付いている。
携帯電話を取り出してメールをチェックしてみると私からのメールがチェック済みで保存されていた。脱衣場の籠の中に妻の下着がたたんで入れられている。普通のショーツとブラ、パンストだけだった。ショーツも汚れていない。夫が帰ってくると分かって証拠を残すようなドジな真似はしないだろうと思いつつ、自分も脱衣して「入るよ」と声をかけて浴室のスライド・ドアを開けた。妻はシャワーを浴びているところだった。私が入って来たのを見て妻はシャワーを私に手渡した。首から下だけシャワーを浴びると妻を引き寄せキスを求めた。素直にキスに応じ上下の顎をこじ開け舌を延ばすと妻の方から吸ってきた。背中に手をまわし強く抱きしめ暫く妻とのディープキスを味わった。「灯りの消えたマンションの部屋で妻のこの唇と舌であの男のPニスや2個のボールを舐め吸い上げたのかも知れない」と思うと無性に興奮し下半身が熱くなるのをおぼえた。妻も私の背中に両手をまわし抱きしめてくる。妻の股間に手を伸ばすとシャワーで濡れた恥毛に触れた。かき分け指を伸ばすと滑った花弁の中へ指を埋めていく・・・指にまとわり付いて来る妻の分泌液をクリトリスに擦り付けゆっくりと動かすと指の動きに妻の身体が反応し息を荒げてくる。「お膳立てはOK、続きはベットの中で・・」と妻を抱き寄せている腕の力を抜いて目で合図を送ると妻も了解したのか少し微笑んで離れた。お互いにシャワーを浴び妻が化粧を落としている間、湯船に浸かり、もう一度ディープキスを交わして妻が先に浴室を出た。
私がバスタオルで身体を拭き歯磨きを済ませて寝室に入ると妻は先にベットで横になっていた。薄い毛布を持ち上げると妻は何時ものパジャマではなく、白いキャミソールとフレアパンティを身に着けていた。丈の短いスリップのような薄手のキャミソールと短いペチコートのようなフレアパンティは肌触りも滑りもよく脱がせ易いので夫婦生活の時は何時も妻が好んで身に着ける下着だった。「今夜の妻は積極的だな」と思いつつ、ベットに滑る込むと同時に妻の上に覆いかぶさるようにキスを交わし乳房を揉み股間に手を伸ばし妻を裸にして深く押し入り30分ほどして妻の中で果てた。テッシュで私の精液の後始末をしている妻を後ろから羽交い締めにしてキスを求め2回目を求めた。午前2時を過ぎる頃、2回目の射精・・妻は私の腕の中で朝まで眠った。
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