[3275] 妻が?② 投稿者:かなり 投稿日:2005/04/22(Fri) 23:10
ついに意を決し手を伸ばしベッドの脇のゴミ箱の中をまさぐろうとしたその時です。
妻が寝室に入ってきました。
風呂に入るだろうと思っていましたが、まだ入っていないようです。
「いつから風邪ひいちゃった?大丈夫?」
などと普通の言葉をかけてきました。
私は思い切ってコンドームの事を尋ねてみようか、いやそれは出来ない、と迷っていました。
ティッシュペーパーを捨てただけのふりをして、ベッドの真ん中に戻りました。
「すこしだるいんだ」
と答えていましたが、頭の中は浮気への嫉妬心でいっぱいで、うわのそらでした。
しばらく他愛もない会話をした後、妻は、おもむろに
「ねえねえ、今日は元気ないからエッチは無理?」
と言いながら私のベッドに上がってきました。
私の風邪がたいしたことはなさそうだと判断したのでしょう。
彼女はセックスの時には風呂に入らない事が多いのです。
私がそちらのほうが興奮するのでいつの間にかそういう習慣になっています。
そして私が疲れていてセックスできないで妻を舐めるだけの時でも入浴前の体を舐めるようになっていました。
私もいくら疲れていても、勃起しないわけではないので、妻が騎上位で動いてくれるなら挿入したいのですが、
妻はそういうことに厳しく、私がちゃんとできない時にはセックスはさせてくれず、クンニだけです。
逆に私がフェラチオだけして貰えることはないのですが。力関係から仕方のないことです。
妻はS の気があるのです。
「エッチしたいなぁ」「だめ?」
と妻は言いますが、結局セックスをしたいか、舐めるのがいいか私に選ばせるだけです。
まあ普段は私もそれで満足なのですが。
この時、私はショックに打ちのめされたままで、妻の性欲に満ちた少しピンク色に上気した顔や
挑発的な眼差しを見ても、心の興奮はあるのですが完全なインポの状態でした。
黒い大きすぎるコンドームの主に対して短時間で植え付けられた劣等感に打ちのめされたままなのでした。
セックスして何かを確かめたかったのですが、不能になって縮こまったペニスを見られることのほうが恥ずかしく、いやで少しためらっていました。
しかし性欲の強い時の彼女はいつものB型気質がさらに強まった状態ですから、私のそんな変化には気がつきません。
「じゃあごめんね、気持ちよくしてね。」
と言い、軽く微笑むと、いつものように私の顔の上に乗りました。
全て脱いで初めから直に舐められたいときもあれば、パンティーだけになるとき、何も脱がないときもあります。
ゆっくり舐めさせたいときは、何も脱がないで始めることが多いのです。
ズボンの時には、まずズボンの上から舐めることになっています。
彼女はズボンの上から痴漢に股間を触られる時みたいで興奮するから好きだと言っていました。
この時は、タイトなジーンズでした。
引き締まり上を向いた形の良い小さな尻と、裸になれば筋肉が浮き出るしなやかな長い足。
「電車で座席の前に立つと結構見られちゃうのよね、チラチラ股間とか腿とか。目で舐められるみたい」
「布地のすぐ下にはあそこがあるのに見られちゃってるっていうのが好き。形とかも分かっちゃうかもね」
と妻は以前言っていました。だからタイトなジーンズが好きだそうです。
妻はヘッドボードに手をかけて掴まり、脛で私の両腕を固定して(彼女はクンニで手を使わないほうが好きなのです)股間を私の口に当てました。
股の間のこもった熱気が私の顔にあたります。
できるだけたくさん唾液を出してジーンズの股間を濡らそうとしました。
この奥には私以外の男に貫かれたかもしれない性器がある。
いつなんだ、あのコンドームを使ったのは。
あんなに大きなコンドームを使うのだからペニスも巨大なのであろう。
そんなもので掻き回されたら赤く腫れ上がってるのだろうか?
今の妻の性欲はその男との性交の記憶がもたらしているのではないか?
ジーンズの奥に隠れたパンティーに滲みだした愛液はその男の巨大なペニスを受け入れるために女の体が反応しているものなのではないか?
男はもしかすると射精前にわざわざコンドームを外したのではないか?
この奥にある今までは私だけのものだった膣と子宮に精液を注ぎ込んだのだろうか?
ピルも飲んでいない無防備な子宮に男の精子が滲み込むイメージが卑猥に感じられます。
6年間分の私の精子で妊娠しなくても、その男がたった1回注入した精子で妊娠するかもしれないと云う恐れは現実的です。
強い男が多くの子孫を残すと言う現実なのでしょうか。
男のあまりに濃厚で多量の精液は今でも性器の奥に溜まり、興奮した子宮と膣の収縮で滲んできているのではないか?
いつもであれば、挿入するしないは別としてすぐに勃起するペニスがまったく反応しません。
焦り・・・。
自分で触ってしごきたいが、それも出来ないもどかしさ。
自分で触っているところを彼女が見て勃っていないことが判ってしまうのが怖いのです。
「ねえ、私の味する?」
「する・・」
「どんな味?」
「いやらしい味がする。」
「おいしい?匂いは?」
「する・・、蒸れた性欲の匂いがする。」
「今日は仕事中なんだかいやらしいことばっかり考えちゃったからかな。」
「なに考えてたの?」
「・・・」
「ねえ」
「ああそこ気持ちいい・・もっと強くして・・・」
「ねえ、なに考えてたの?」
「後で教えてあげるからっ・・・あっ・・」
20分以上妻は私の口や鼻にジーンズの股間をこすり付けました。小学生が机の角に股間をこすりつけて快感を得ているような感じです。
「こんなにしみちゃった、なんだかやらしいね。」
わざわざ枕もとの電灯を付けて、自分の股を覗き込みながら言います。
「もっと舐めたい?」と訊くと私がうなずくのを確認もせずに、ジーンズを脱ぎます。
パンティーは、私の唾液が主であったジーンズとは、まったく別次元の生々しい匂いと味がしました。
柔らかい肉筋を包んだ布地に必死でむしゃぶりついて、クリトリスの位置を探ります。
身長に比例して縦に長い大陰唇と小陰唇。そして性欲に比例して量感のあるクリトリス。
精液の味や匂いがしないか気になりますが、彼女の愛液でよく分かりません。
彼女の性欲のすべてが凝縮したようなあふれる愛液に唾液を絡めて布地の上からクリトリスを吸い上げます。
大陰唇の間にパンティーがめり込んでいます。陰毛が張り付いた大陰唇もしゃぶります。
いつもより充血が強いみたいです。
赤く膨れています。まさか本当に・・?
「クリトリスもっと吸って。」
「入り口もっとして。」
・・・
妻の性欲は本当に強いのです。
浮気を今までしていなかったのが不思議なほど・・・
コメント
コメントの投稿
トラックバック
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)