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妻が?③

[3283] 妻が?③ 投稿者:かなり 投稿日:2005/05/03(Tue) 16:42


ふと視線を上に向けると、妻は右手で服の上から自分の乳首を摘んでいます。
痛くないのかと思うほど乳房をひしゃげさせ、乳首を引っ張り、快感にビクビクと両腿をわななかせています。
整った美しい顔が歯を食いしばり眉をひそめることで、淫靡で壮絶ですらあります。
妻に欲望の熱気と美貌とが同居している事は、今まで私の喜びであるとともに怖れでもありました。
しかし今は不能の陰茎が、ただひたすら、それに怯えています。

妻がさっき言った昼間仕事中考えていた、いやらしいこととは何だろう?
妻は私の知らない昼間、勤務先でいったいどんないやらしいことを考えていたのだろうか?
私以外の男に欲情したのだろうか。
その男との、私とはしないような性的なみだらな行為を想像して欲望を溜め込んだのだろうか。
会えるはずであった浮気相手に会えなかったのだろうか?
その男のもたらす肉の喜びを期待し、朝から興奮して股間を濡らしていたかも知れない。

左手はベッドのヘッドボードに掛け、腰を動かし私の顔に押し付けます。
上半身を脱がないことは珍しいことではないのですが、今は疑念が広がります。
男にキスマークをつけられて、消えないでいるのだろうか?
子供を産んでいないせいか、思春期のようにまだ固い形の整った乳房に、荒々しく歯型を残されたり、縛られたりした痕が残っているのだろうか?
そんな妄想まで広がります。

「おっぱい見せて」
「だめっ、今日はこのままがいい・・・ああっ・・・」
彼女がだめといったときはだめなのです。
彼女は自分の快感の高め方を良く知っているので勝手にその筋書きを変えるようなことにはひどく怒るのです。

尻はどうだろうか?
痕をつけるようなことをする男なら、バックから妻を犯しながら小さなしまった尻に指を食い込ませ、スパンキングをくわえるかもしれない。
後に残ることもいとわず妻は受け入れたかもしれない。
私の何倍もある巨大なペニスに圧倒されその快感に翻弄された妻は、私に対する、ときにサディスティックとも言える感情とは裏腹の被虐の喜びに包まれたのだろうか。
顔も見えぬ背後から性器を串刺しにされ、硬い肉の杭を打ち付けられ、めり込まされ、尻を叩かれていたかもしれない。
自らすすんで、両手を背後にまわし、白い肌が赤くみみずばれになった尻たぶを拡げて、性器やアヌスを男に差し出したのかもしれない。
尻が見たい・・・。
しかし見えない。

しばらくすると、彼女は少し上に動いて膣の入り口を私の鼻に擦り付ける動きを始めました。そして私の両手首をつかんで私の頭の上に押さえつけます。
絶頂が近いしるしです。
顔を動かして、舌を尖らせ膣の入り口をつつくとビクンビクンと反応します。
臍から縦に割れたきれいな腹が快感に歪む様子はいつ見ても美しいものです。

こんなに美しい、高慢なほどに美しい妻の体を貪った男がいるかもしれない、そしてその奪われた妻の肉体を前にして、私の縮こまったままのペニスは、どうにも出来ないでいる・・・
そんな想いは、暗くねじれた興奮を私の脳に刻み込んでゆきました。

入り口を布地越しに刺激されただけでこんなにも乱れてしまう身体はあの大きなペニスにどんなにか狂わされたことだろうか・・・。
170 cmを超える長身に比例した長い膣のせいで私のペニスは妻の子宮の入り口にまで触れたことがありません。
まして、その奥の腟の行き止まりには無理です。
そんな、私と妻にとっての処女域にらくらくと、先走った男の液と妻の愛液とでぬらつく大きな亀頭を打ちつけ、絡ませたのだろうか・・・?
この6年間、婚前の期間も含めると10年間で私が拡げられなかったような膣のヒダを、ひとつ残らず、野太い肉棒で押し広げたのだろうか・・・?
私との結婚生活で忘れかけていた大きなペニスの痛みと快感に再び妻は目覚めさせられたのだろうか・・・?
「付き合った彼氏達の平均よりはちっちゃいけど最下位ではないから安心してね」
と言われた事は、彼女が思っているよりはるかに深く私の心に突き刺さっていました。

AVや小説に出てくる「奥がいいの」とか「おマンコ壊れちゃう」とかいう言葉には過敏なほどに反応してしまいます。
自虐的な興奮。
そして、雑誌のセックス特集記事などにある「大きさは関係ない」というような記述は何度も読んでは納得しようとしていました。
しかし多分違う。私たちの場合は違う。妻の身体は私には大きすぎる、妻の性欲は私には強すぎて満たせない。
そんな恐怖と無意識に戦ってきました。
しかし今日あの黒いコンドームは私の恐れをすべて白日の元にさらけ出したのです。

悔しい、届かない、やるせない焦り・・・。

それでも、舌を硬くして膣の入り口を穿ち、何かに憑かれたかのように私は妻のクリトリスと小陰唇をパンティー越しにしゃぶり続けました。
ふと、今日は直には舐めなさせてくれないのかなと思いました。
「直に舐めたい。」
「ああっ・・だめっ・・・今日はだめっ・・・。これが気持ちいいのっ・・・」
中断することも出来ず、濃厚な匂いと味の中で妻の浮気への恐怖を打ち消すかのように、しゃぶり、舐め、穿ちました。

何故なんだ、ただ布越しに舐められるのが気持ちがいいからなのか?
浮気をしてほかの男のペニスをくわえ込んだばかりの性器を夫に直に舐めさせるのはさすがに罪悪感があるからなのか?
まさか今日もしたのか?
「仕事中いやらしいこと考えちゃった」と言ったのは嘘で、今日もいやらしいセックスをしてその火照りが収まらないだけなのか?
その男に中出しされた精子が垂れそうなのか?だから、直には舐めさせないのか?
それとも私とのセックスや直に舐めさせることを男に禁止されているのか?
そもそも、誘うふりをしながら私とセックスするつもりなんか無かったのか?
ああ私のペニスさえ勃てば、今すぐにでも挿入してやりたいのに・・・。
本当にあの巨根に蹂躙され、赤く腫れあがり、緩くなってしまったかどうか直に確認できるのに・・・

そんな私の頭の中での葛藤をよそに、妻は小さな声で「クッ、イクッ、クッ・・・」と言うと全身をビクンビクン震わせて私の顔を両腿と股間で締め付けながら激しく果てました。

そのままの姿勢で1,2分息を整えると気だるそうに私の上から降り、私の股間に触りました。
ほんの一瞬の間があったように思えました。
「勃ってないの?」
そんな言葉が吐かれるのを瞬時に恐れました。
しかし妻はまったく何も無かったように、気持ちよかった、ありがとうと言って、私も唇にキスをして風呂に行きました。

まずい、気付かれただろうか?勃起していなかったことを。

やはり私のペニスは萎縮したままです。
頭ではあんなに興奮していても、下半身は正直です。
妻の浮気に怯え、妻を奪った男根に恐怖しているのです。
怖い、治るのだろうか。

そしてさらに、キスをした瞬間、私はもうひとつの可能性に気がつきました。

避妊に気をつけてコンドームを使ったとしても、膣の中に出さないならばどうするか・・・。
口・・・!?
膣の刺激で射精する快感は味わえなくても、人妻の身体に自分の精子を植えつけると云う意味では、精子を口に含ませ、身体の隅々にまで浸透するように飲ませるという快感は補って余りあるものがあるでしょう。

毎朝、毎晩私とキスをするその口に、入りきらないような怒張をくわえさせのどの奥に精液をぶちまけたのだろうか?
妻の唾液と精液でぬらぬらと脈打つ太い肉柱を妻は喜んで根元まで舐めて清めさせられたのだろうか?
しかし妻は精液を口に出されてどうしただろうか?

私とのセックスではよほど興奮していない限り妻はティッシュに出すのです。
ゴミ箱の中には精液の包まれたティッシュペーパーもあるかもしれない・・・。
無ければ、今私とキスをしたその口で飲み込み、体中で味わったのでしょう。
ベッドの妻の側のゴミ箱も見ないといけない・・・。
コンドームに精子が残っていなかったとしても私にとっては何の慰めにもならない、このような可能性を見出しました。

妻の風呂は長い。
今しかない。
私は意を決して2つのゴミ箱をあさることにしました。

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