[3368] 股聞き・・十三 投稿者:風 投稿日:2005/07/10(Sun) 09:39
翌日3時半過ぎ、妻と男の車が市民運動場に入り、すぐに河川の方に向かうのがわかりました。もちろん男も同乗しています。
妻の車が河川につく頃電話を入れます。私は市民運動場にいます。。
男「なんかバレテるみたい・・・○○さんと俺・・・」
妻「えっ・・何で?何で?ホント??」
男「昨日会社に電話かかってきた・・取引先の人間に手を・・・って。担当変われって・・・」
妻「誰から?誰なの?えー誰に・・困る・・困る・・・」
男「何かその人も上から言われたって・・・」
妻「誰主任?店長?誰・・誰・・・」
妻の泣くような声が聞こえます。
男「主任じゃない・・あの人なら声知ってるし、あんな感じの言い方しないよ・・・」
妻「でも、他って店長?管理の?誰・・誰」
店長でも主任でも管理でもまして社長でもない、私であろうなんて2人は思うはずがありません。
妻「もうーどうすれば・・・」
男「・・・・」
妻「もう帰る・・・」
男「・・・」
しばらくすると妻の車が市民運動場から出ていきます。続いて男の車です。
よほど堪えたのか、男は車を出して出口の向かう時に右にあった車のバンパーを擦ってそのまま行きました。
いったん止まって大事ではないと確認してから行きました。当て逃げです。よほど焦っていたんでしょう。普通のならぶつかることは
考えられません。相手の車にメモでも書いておこうかと思いました。
「左バンパーの疵は××の軽トラが当て逃げしました。私見てましたから・・。」と。
そこまですることもないと感じましたので知らぬフリをしましが、念のためあてられた方の車のナンバーだけ控えます。
以前も思いましたが、この運動場に置いてある車はどんな車なんでしょう。平日の昼に250台以上入りそうなスペースに
いつも70台は止まってます。向かいにも同じ規模の駐車場、営業のサボリの人間、陸送の大きなトラックで休憩してる
人間はわかります。でも他の無人の車の人間は何処に?どうでもいいことをふと考えます。
そんなことを考えていると、1台の車が止まります。車から素早くおりて横の車に入る若い女?若い主婦です。ここは待ち合わせと
合流する場に使われていることも多いと感じました。でもホテルは近隣にはないはずなのに・・。
今日はなんだか冷静に周りを見ている自分に気がつきました。
数日後男から妻にメールです。
「何もないです、あれから、そっちは?」
妻からのメールへの返信みたいです。
「逢いたいです、また欲しい・・」
この期に及んでまだ妻を・・・無性に腹が立ってきました。
ここで私がまた電話で「何連絡ってるの、いい加減にしろ・・」とは言えるわけありません。暫く様子をみる事にしました。
恵子との逢瀬は何となく続いていました。私の下で喘ぐ女、私のアナルさえ喜んで舐めてくる女、フェラをしている顔をみると
30後半の女の哀しい顔色が感じられました。もっと哀しく哀れなのは妻の浮気を知らない旦那、知ってしまった私かもしれません。
恵子にも中学生の女の子と小学高学年の男の子がいます。そんな子が自分の母が平気で他人の性器を舐め、抱かれていること
を知ったらどういう気持ちになるんでしょう。やはりもう別れようと思いました。別れるのは簡単です。
連絡さえとらなければ、もう御終いです。恵子はまた他の男を捜すだけでしょう。一度浮気の味を知ったら癖になります。
妻とて同じことかもしれません、すでに今の男の前にもすでに浮気をしているかもしれません。
そんな思いを抱きながら、恵子の中に精液を放つ私も哀れなものです。
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