管理人から

管理人

Author:管理人
管理人がおすすめするカテゴリに★印をつけました。



アダルトグッズのNLS








最新記事


カテゴリ

北原夏美 四十路 初裏無修正

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
勇輔 12/9(土) 09:41:10 No.20061209094110 削除
その夜、ミニスカートの裾を押さえて仕切に気にする妻の姿を思い出している
とまた興奮を覚え、妻に覆い被さりましたがやはり断られてしまいます。
「どうして駄目なんだ?最近全然してないぞ」
「お願い。来週の週末ならいいから」
それは妻の生理前にあたり、そのような素振りは見せませんが唯一この時期は妻もしたくなるのか、月に2回受け入れてくれる内の1回は必ずこの時期です。
『生理前の来週末、夜に彼と2人きりになったとしたら妻はどうするだろう?営業のリップサービスだったとしても彼も満更ではないようだったし、彼に迫られれば体の関係を持つまではいかなくても、キスぐらいは受け入れてしまうかも』
妻に断わられた事で、また私はそのような恐ろしい事を考え始めていました。
『桜子に不倫など出来ないから大丈夫だ。キスぐらいはするかも知れないが、それだけでも十分な負い目になる。弱みが出来れば、これから一生好きにセックスを』
次に彼が訪れた時、私はわざと席を外してみました。
「銀行に行くのを忘れていた。あとの細かな事は桜子が聞いておいてくれ」
それは妻と彼を親しくさせるためだったのですが、喫茶店で時間を潰して帰るとまだ彼はいて、私が事務所に入ると急に2人は話をやめ、おかしな空気が漂っています。
『何の話をしていた?まさか抱き合っていたのか?それともキスを?妻に限ってそれはないか』
やはり私には耐えられそうにも無いので、週末に妻と彼を2人だけにする事はやめようと決めてベッドに入ると、隣で眠っている妻の唇が気になります。
『この唇と彼の唇が触れたかも?いや、無い、無い』
しかし私の下半身は嫉妬で痛いくらいに硬くなっていて、眠っている妻に襲い掛かってしまいました。
「どうして無理やりしたの?夫婦でもこれは強姦だわ」
「そうでもしないと桜子は」
「だから週末にと。明日から私は麻衣の部屋で寝ます」
妻のあまりの言葉に怒りの治まらない私は、翌朝妻が娘を送って行った隙に彼に電話していました。
「金曜の夜来られる?出来れば金曜に正式に契約したいと思って」
「本当ですか?ありがとうございます。必ず伺います」
「その時一杯付き合わないか?美味い酒があるんだ」
「良いのですか?じゃあお言葉に甘えて、車は置いてお邪魔します」
「それは不便だろ。雑魚寝で良ければ泊まっていけばいいじゃないか」
そして当日の夜、妻が上機嫌で娘とお風呂に入っている間に、私は釣りの用意をしていました。
「釣りに行くの?もうすぐ健司さんがみえるのでしょ?」
「忘れていた。急に取引先の社長に夜釣りに行こうと誘われて、うっかり約束してしまった」
「あなたー」
その時チャイムが鳴りました。
「気にしないで下さい。僕は帰りますから」
「いや。これは俺のミスだ。本当にすまない事をした。あとはオーディオなどを決めるのと判を押すだけだから女房で十分だろ。それと契約が終わったらこれを飲んでくれ」
私は手には、入手し難い清酒の一升瓶が握られています。
「ありがとうございます。でも図々しく泊めてもらうつもりで、車で来てしまったのでお酒はまた今度ご馳走になります」
「それなら得意先の釣りを断わる。俺から誘っておいて、その様な事は嫌だから」
「分かりました。ご馳走になって、車を置いて帰ります。それなら良いですか?」
「そう言わずに、ゆっくり飲んで泊まっていけよ。女房が相手では嫌か?」
「あなた、私は飲めないから」
一応妻はそう言いましたが、どこか嬉しそうでした。
「桜子も健司君も真面目だし、麻衣もいるから変な心配はしていないから、ゆっくりしていってくれ」
二人は顔を見合わせましたが、これで返ってお互いを意識してしまうでしょう。


コメント

コメントの投稿



管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


 | ホーム | 


  1. 無料アクセス解析