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父と妻

[2380] 父と妻 投稿者:部長補佐 投稿日:2003/10/23(Thu) 09:10

私が妻たちの関係が普通ではないと感じたのは半年あまり前からであったと思う。妻と父のことである。我が家は私42歳・妻37歳・父63歳・娘19歳という家庭である。私は大学を出ると父の薦めにて役所に就職、私の卒業時は所謂バブル景気で公務員は人気がなく民間へと人が流れた時代であった。役所所勤と言っても地方都市の役人にすぎないのだが、ここ10数年の不況を肌で感じると父の選択とコネがありがたく思えていた。妻とは親戚の薦めでお見合いで知り合い、結婚に至った。私にとって妻は十分過ぎるほどの女性で大変満足な生活を送っていた。
今春より娘は大学へと送りだし、我が家は普段は3人で過ごす事になった。私の母は四年ほど前に旅び立ち、その頃の父はまわりが心配するほど落ちこんでいたのだが、ここ2年ほどで以前の元気で、厳しい父に戻ってきたので、安心していた。

それは5月くらいであったと思う、娘が連休をこちらで過ごし都会へと戻ったときであったから。昼に私が家に居たので土曜か日曜であったと思う、リビングで新聞を読んでいたときのことである。
妻は台所で食事か洗い物なのかわからぬがしており、私が背を向ける形で新聞に目をやっていた。何気なしに消えているテレビに目をやると父が妻の脇を通る姿が見え、妻と父が重なる瞬間、父の手が妻のお尻を撫でたように見えた。私は目の錯覚か勘違いかと思い素知らぬそぶりで新聞を読むふりをし、目は画面へとむけていた。妻は父を見て私をみたようだが、何も言わずそのまま家事をこなしていた。父が冷蔵庫を扉を閉め、再度妻の後ろを通る時、私が数秒前見た同じ光景が写った。父は私のほうに顔を向け手は妻のお尻へ、2度ほど撫で自分の部屋へと向かう。私は信じられぬ思いがした。厳格な父が息子の嫁のお尻をなでる。信じられぬ光景であった。ただ父は母に旅立たれ寂しいのかとも思ったが、その反面、厳格な父があのような行為をし、また妻も驚く素振りを見せないのが、私にとって妙な気がした。妻にはその事が問いただす事ができなかった。なぜであろう、電車内で見知らぬ男が妻のお尻を触ったなら、私は何のためらいもなく、男を殴り、妻には声をかけると思うが・・。悶々とした日々を過ごしつつも、きっと父は冗談半分で触ったのだろうと考えるようになった、ただ気にかかるのは、妻がその時に何も言わず、驚きもしなかったことである。と言う事は父の行為はそのときがはじめてではないのではないかと思い始めた。

私は妻と父の関係の真実をどうしても知りたくなった。興信所とも考えたがこちらの身元が明らかになるのが心配であり、また普通の不倫ではなく、同じ身内、しかも父と娘であり一つ屋根の上で暮らしている2人とすれば、何も外で破廉恥な行為はする必要がなく、興信所という考えは瞬時に消えた。破廉恥な行為をしているとするならばであるが・・・。
かといって私が家に居る時にそのようなことが行われるわけもなく、どうしたものかと考えていた。

ボイスレコーダー・・・・。
私は会議に使うボイスレコーダーを思い付いた。ただ私のは2時間しか取れず長時間のものを購入することにした。九時間録音のもので細身の目がねケースくらいの大きさである。私は深夜妻の寝顔を横目に茶の間に向かった。ボイスレーコーダーを家の何処に隠そうかと思ったが、茶の間しか思い付かなかった。私はテレビの裏(ビデオの裏)の目立たぬところにテープで張りつけた。そして寝室へ・・。
ただ困った事があった。張り付けるだけではただの役に立たぬ機械、スイッチを入れないと本来の目的の録音ができない。当然であるが、夜中にスイッチを入れても、昼前に停止、だから朝出る時に入れなければならない。これには困った。朝バタバタしてる時にテレビの裏に手を回す人間はいない。数日が過ぎた。父は部屋にまだいる、私は妻が何かの用で2階に上がった時に実行に移す。ボタンを押すだけだから5秒も時間は要らない。

結果・・。
深夜に取りだし、翌日に聞くがあまりの長時間で聞くだけで疲れる。早回しをして止めながら聞くが、別に普段の会話、電話の会話、テレビ、掃除機、まったくの杞憂に終わった。
2度、3度、同じ行為(録音)を繰り返すが無駄であった。

が4度目の録音を聞いた時愕然とした、そして怒りと興奮が私を・・。
父「桂子さん、こっち来て面白いテレビをしてるよ」
妻「はいはい、何です」
普通の会話が続く、クダラヌ司会者の人生相談である。
しばらくすると妻の一言が。
妻「待って下さいね、窓と玄関を・・」
30秒後・・。
妻「お父さん、見えます?さぁどうぞ・・」
父「見える、桂子さんの大事なところ・・後を向いて」
妻「はい、こうですか?」
父「桂子さん、いつものあれお願い・・」
父「おおっいい・・おおっ」
後は妻と父が最後の行為までいくのはもはや自然であった。

私は役所の帰りに河川敷に車を止め暫し呆然するだけである・・。

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