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北原夏美 四十路 初裏無修正

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[672] Booby Trap 12 投稿者:道化師 投稿日:2002/08/04(Sun) 02:48

 その日の夕方、恵美子は疲れきって家に帰ってきた。
しかし、子供達の前では何とか平静を装って、一生懸命いつも通りの母親を演じようとしていた。
だが、恵美子の身体の奥には、まだ昼間の余韻がくすぶりつづけていた。
ちょっと油断した隙に、驚くほど敏感になっている乳首やクリトリスが、軽く下着に擦れただけで、『ビクッ』と身体に電流が走るのだった。
(あぁ・・・中から垂れてくるわ・・・だめっ、しっかりするの、私は、母親なのよっ)
恵美子は、替えの下着を手にすると慌ててトイレに駆け込み、濡れてしまった下着を履き替えると、念のため生理用品を当て、胸もあまり揺れないようにゆっくり動いて、夕食の支度をするのだった。
そんな中、私は珍しく、子供達が食事している時間に家に帰った。
「どうしたの、こんなに早いなんて珍しいわね・・」
「最近お前が元気がないから気になってな・・・それより、たまには子供達と一緒に飯を食べるから、早く支度してくれ。」
本当は、一刻も早く帰って妻の様子が見たかっただけなのだが、そんな事はおくびにも出さず、白々しくそう言ったのだった。
「ごめんなさい・・・本当に何でもないから、もう心配しないで。
ご飯すぐに準備するから、ちょっと待ってね。」
(こんなに優しい夫や子供達がいるのに、私は何て悪い女なの・・
やっぱり、どんな事があっても、あんな男達の言いなりになってはダメよっ)
恵美子は、けなげにもそう決心するのだった。
しかし、私の中に芽生えた悪魔は、もはやどうする事も出来なくなっていた。
私は、かいがいしく子供達の世話を焼きながら、一生懸命食事の準備をしている妻の姿を、どす黒い欲望で汚すような眼差しで眺めていた。
(さっきまで、あんなに悶え狂って牝そのものだったのに、子供達の前では、いつもの優しいお母さん・・・さて、いつまで続けられるかな・・・・)
私は、先ほどまで見せていた、驚くほどの淫乱な姿が、妻の本来の姿だと知ってしまった今は、妻の身体が、男達によって変えられて行くのを見るのが、楽しくてしょうがないのだった。
妻は、さすがに私の顔を見ると後ろめたさで心が痛むのか、食事中もあまり私と目を合わせようとはしなかった。
それでも、何とか沈んだ声で、
「今日、お店に行ってきたけど、思ったより簡単で、あれなら続けられそうだわ・・・・」
そう言うのだった。
「そうか、なんか疲れてるみたいだけど、無理なら断ればいいんだぞ」
心の中で、そんな妻の姿を一人楽しみながら私が言うと、妻は気丈にも、
「ううん、そんな事ないわ、大丈夫!心配しないで・・・」
と言いながら、私を安心させようとして、無理に笑った。
恵美子は、今までどおりの幸せな生活を守るため、必死に秘密を隠そうとして、精一杯、妻であり母である自分を演じようとしていたのだった。

 そんな恵美子の思いとは関係なく、次の日からも、恵美子は毎日事務所の奥の調教部屋で、男達にたっぷりと弄ばれた。
そして、その都度、最初こそ無駄とは分かっていても、
「嫌です!やめて、触らないで!」
などと、一生懸命抵抗するのだが、結局、男達の女を狂わせるつぼを得た調教テクニックと、媚薬やバイブなどの威力の前にはひとたまりもなく、
「くっ、くぅぅ・・・悔しいぃ・・いっ、いくぅぅーー!!」
途中からは悔し涙を浮かべ、それでも我慢できずに喘ぎ声を上げ、相変わらず嬌態を晒していた。
さらに、浣腸、蝋燭、鞭、アナルなどの変態的な責めになると、もう完全に身体の中で熱く滾る、己の淫蕩な血に負けてしまい、どんな強烈な責めでも、最後には乳房を揺さぶりながら、媚びるように腰を振り、
「いいわぁ~~!!恵美子、気持ちよくてたまんなイッ!!もっとしてぇぇ~~!!!」
と、叫んでいるのだった。
残念な事に、さすがに私も、最初の3日間以外は会社を休む事が出来ず、それ以後の調教の様子は、彼らが約束どおりに届けてくれるテープによって見るしかなかった。

 そうして、この狂おしい調教によって、少しずつだが恵美子は気持ちの中で、男達に変態女のように扱われる事が、いまだかつてない悦びを与えてくれ、自分は決して貞淑な淑女などではなく、それどころか、本性はどうしようもなく淫乱な女なのだと言う事実を、認めつつあった。
だがしかし、それでもまだ完全に性奴に堕ちてしまったわけではなく、何とか、自分の中で懸命に淫らな考えに負けまいと葛藤しているのだった。
だいたい、彼らがこういった調教を行う場合、普通は、家族には極力内密に行う事を優先させるのだが、恵美子の場合、本来なら一番注意を払うべき夫である私が、最大の協力者なのだから、その点はまるで心配要らなかった。
したがって、普通なら、主婦が長時間家を空けることが難しい休日でも、私が、恵美子の離す言い訳を少しも疑うことなく信じた振りをするので、1日も休むことなく調教は続けられていった。

 調教が始まって1週間ほど経ったある日、いつものように、工藤達にたっぷりと調教された恵美子が、ふらふらになりながら、家に帰るため服を着ようとすると、
「おい恵美子、今日からは、俺達が与えるもの以外は身につけるなっ!いいか、分かったなっ!!」
工藤達に、それまで着ていた福を全部取り上げられ、代わりに1着の服を渡された。
「たったこれだけなの・・・それに、下着がないわ・・・」
恵美子が困ったように言うと、
「よく聞け、お前をここで調教している間に、若い者たちが家に行って、お前の衣類は下着も含めてすべて処分した。代わりに俺達が選んだ服を入れておいたから、今日からはその服だけを着るんだ。
それと、今から一切下着を着ける事は許さない!必ずどんな時でもノーパン、ノーブラでいるんだ、分かったなっ!!」
「そっ、そんな事、出切るわけないわっ!嫌ですっ!!」
「うるさいっ!お前みたいな淫乱女は、いつも男に触ってもらえるよう、ノーパン、ノーブラがお似合いだ!!それから、これをいつもお○ンコとケツの穴に入れておけ!!」
そう言って、無線式のバイブレーターも渡された。
「いいか、家中に盗撮用のカメラも仕掛けておいた、いいつけを守っているかどうかそれを見ればすぐに分かるからなっ!」
そう命令されると、恵美子にはもう反抗する気力は残っていなかった。
渡されたバイブを、
「うぅっ・・・」
と、呻きながら前と後ろの2つの穴に収めると、与えられた服を着てみるのだった。
それは、かなりゆったりとしたノースリーブのワンピースだった。
身につけて分かったのだが、胸元がかなり大きく開いているので、少し深く屈むと、正面から乳首まで見えてしまいそうだった。
また、スカートの部分もゆったりしていて、長さも膝の少し上までだったので、ちょっと風が吹いてもすぐにまくれあがってしまい、周りの人から下半身に何もつけていないのが分かってしまうと思うと、恵美子はまるで落ち着かなかった。
(これでは、ちょっとでも気を抜くと胸やあそこが見られてしまうわ・・・)
不意に、工藤がバイブのスイッチを入れた。
「ひぃっ!」
恵美子は股間を抑えたが、2つのバイブレーターが、容赦なく前と後ろで暴れまわる感覚に、たまらず身体を身震いさせた。
「おっ、お願い・・・・スイッチを切って・・・・」
「どうだ、これから、いつ何時スイッチを入れられるか分からないからなっ、覚悟しておけっ!」
そう言って工藤がスイッチを切ると、恵美子はその場にしゃがみ込んでしまった。
「これからは、家にいるときも感じさせてもらえるんだ、感謝するんだなっ!」
(こんな事されたら、本当に私どうにかなってしまいそう・・・ううん、負けたらダメよ・・・)
恵美子は、自分の身体がどんどん敏感になって、常に欲情して男を求める、淫乱な変態女に変えられていくような気がして、不安が募っていくのだった。

コメント

どうしてこんな作品が多いのかねえ? もっと真剣に妻と向き合うような、夫婦の愛情とは何か、愛するがゆえに憎しみも大きい、といったような問題を提議するような作品にはワクワクするんだけどね。管理人様には大変申し訳ないが、早く次の作品にならないかしらねえ。 入れたり、出したりするようなものが多いいだけだったら、エロサイト見ればみたしてくれるんだけど・・・

ハハハ。
不倫でも無く、もはや寝取られでもない。
寝取らせSMって感じ?ですかね。

色場面を抜かせば3行で終わりそう。
で、その色場面はプロのSM作家の方が何倍も上。
書く側の自己満足。

書き手と読み手の嗜好の差が違いすぎるよね。

もう名作は出尽くしたのかなぁ。。
こーゆーのに限って完結するんだろーなー。
同じ事の繰り返しで。

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