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北原夏美 四十路 初裏無修正

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[673] Booby Trap 13 投稿者:道化師 投稿日:2002/08/06(Tue) 00:28

「どうした、そんなに気持ちがよかったのか?」
工藤にそう言われて、恵美子は、何とかヨロヨロと立ち上がろうとした。
しかし、その途中で再びスイッチを入れられ、2つのバイブレーターが微妙な振動を恵美子の身体に与え始めると、また中腰のまま動きが止まってしまうのだった。
「あぁ・・・・・いやぁ・・・」
今度は先ほどとは違い、バイブの動きはすぐ止まらずに、しばらくの間、恵美子の2つの穴に疼きを与えつづけていた。
「こんな物でも、こうして、しばらく続けると、なかなか馬鹿にしたモンでもないだろう。」
すると、先ほどまでいたぶられていたために、とろとろとまだ火がくすぶり続けるように火照っていた恵美子の身体が、また悲鳴をあげた。
堪らないように恵美子の腰がうねりだしたかと思うと、その口から
「あぁぁ~もうだめぇ・・・・イクぅぅ~~っ!」
そう叫び声が上がったのだ。
そしてその瞬間、『ニュルッ』と、恵美子の前後の穴からバイブレーターが抜け落ち『ゴトッ』という音がしたかと思うと、テラテラと湯気を上げる淫液で濡れ光ながら、『ウィーン』と床の上で淫らな動きを続けていた。

「なんだぁ、だらしのないお○ンコとケツの穴だなぁ・・落ちないようにしっかり締めてろっ!」
工藤は、スイッチを切り、動きをやめた2つのバイブを拾い上げると、そう言うのだった。
「無理です・・そんな物を入れたままなんて、私にはとても・・」
「しょうがねぇなぁ・・これぐらいのことが辛抱できなくてどうするんだ。そんな事じゃあしっかり稼げねぇぜっ!」
「お願い・・・許して、本当にできないんです!」
しかし、涙を浮かべた眼差しで、恵美子が必死に訴えるので、
「仕方がねぇなぁ・・本当は、スッポンポンの方が面白くていいんだが・・おい、島田、そういえばアレがあっただろう」
工藤がそう言うと、すぐに意味のわかった島田が、何処からか黒い皮でできた貞操帯を持ってきた。
「これで抑えておけば抜けないだろ、そらっ!」
工藤は、島田からそれを受け取ると、先ほど拾い上げたバイブレーターと一緒に、恵美子に手渡した。
「どうしても、許してはくれないのね・・・・」
恵美子は、それらを受け取ると、観念して再びバイブレーターを2つの穴に収め、今度はその上から、抜け落ちないように貞操帯を身に着けるのだった。
「それなら大丈夫だろう、まったく世話を焼かせる女だぜ、だが、こうして見ると、貞操帯からもじゃもじゃとお○ンコの毛をはみ出させているその姿も、なかなか色っぽくていいじゃねぇか!」
「いやっ・・・」
工藤にからかわれた恵美子は、恥ずかしさのあまり、思わずまくれあがっていたワンピースのスカートを下ろすと、股間を隠すのだった。
「いいか、明日ここにくるまで、ずっとそのままにしておくんだぞっ、分かったなっ!!」
「は、はい・・・」
恵美子は、もう言われるがままにそう応えるのだった。
こうして事務所をあとにした恵美子だったが、帰る途中も身体を動かすたびに、股間に感じる甘い疼きに戸惑っていた。
(私、本当に大丈夫かしら・・・・今もあそこが・・・)

その日、恵美子が家に帰ってたんすの中を調べてみると、男達が言った通り、今まで会った恵美子の衣類がすべてなくなって、代わりに、股下ぎりぎりの超ミニスカートや、乳房の下が覗いてしまうようなタンクトップ、、また上がおもいっきり深く切れ込んで、お尻が半分丸出しのホットパンツ、身体の線がすべて分かってしまうようなボディコンなど、まるで男を挑発する娼婦が身に着けるような物ばかりになっていた。
今着ているワンピースなどは、まだまともな方だったが、とにかく下着類が一切ないので、何を着ても乳首の形が分かってしまうし、下手をすると股間の貞操帯と、そこからはみ出した淫毛まで見えてしまうのではないかと思われた。
(ああぁ、どうしよう・・・こんな服ばかり・・・まるで、晒し者ね、主人になんて言えばいいの・・・)
だが、恵美子はもうどうする事もできずに、ただ男達の命令に、言われた通り従うほかなかった。
しかし、それでもなるべく外出を必要最小限にする事により、恥ずかしい格好を人前に晒すのを極力少なくするようにしたりして、恵美子なりに精一杯の抵抗はしていた。
また、しかたなく買い物などに出るときも、男達に与えられた服の中では、比較的おとなしそうに見えるワンピースを着て、買い物カゴなどで、なるべく身体を隠すようにして家を出るのだった。
でも、そういうときに限って、男達が面白がってバイブレーターのスイッチを入れるので、敏感な身体に調教されつつある恵美子は、すぐに反応して、見る見るうちに貞操帯の脇から溢れた愛液が太股を滑り落ちてきて、我慢する事ができずに慌ててトイレに駆け込むのだった。

トイレで個室に入ると、それでも女の悦びに目覚めた身体の、どうしようもない疼きには勝てなくて、いつのまにか嗚咽を漏らしながら、狂ったように不自由な貞操帯のすきまから、自分の手でいつまでも慰め続けるのだった。
(うぅっ・・悔しいっ・・・こんな事をしていてはいけないわ・・でもダメ、身体が疼いてやめられない・・・私、どうなってしまうのっ・・・)
 さすがにその頃になると、いくら夏とはいえ、急に服装が露出的になった恵美子の事が、近所でも評判になり始めていた。
だがしかし、相変わらず仕事が忙しく、普段家にいることの少ない私の耳にまでは、まだそんな噂は入ってこなかった。
また、恵美子も、私が家にいるときは、用心していつも比較的おとなしそうに見えるワンピースを着るようにしていたので、そんな周りの評判とは裏腹に、私たちの間では、これといって服装が話題になることはなかった。


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