[675] Booby Trap 14 投稿者:道化師 投稿日:2002/08/08(Thu) 01:03
そんなある日、私は、たまたま仕事が早く切りがついたので、妻がどんな反応を見せるか楽しみに、いつもより少し早く帰宅してみた。
「ただいま、今帰ったぞ・・・」
私は、言うが早いか、さっさと靴を脱ぎ玄関を上がって、居間に向かった。
「お・・お帰りなさい・・・早かったのね・・・・・」
すると、案の定きっとその日も、普段のように私の帰りが遅いだろうと油断していた恵美子は、いつものワンピースではなく、ほとんど裸のような格好をしていた。
上半身は、胸の下までしかない薄手のタンクトップだったので、厭らしく尖った乳首の形がはっきりと分かったし、Eカップの乳房の下半分もほとんど覗いていた。
また、下半身に目をやると、股下ぎりぎりのミニスカートで、むっちりとした太股が股間のすぐ下まで丸見えだった。
それは、それまで、家の中でさえもきちっとした格好を好んでしていた妻からは、考えられない変わりようだった。
実は、恵美子は最初、男達に服をすべて取り上げられてしまって、代わりに与えられたものの中では、何とか外へ着て出ることのできる服が数えるほどしかなく、またその種類も限られていたので、家の中だけはと割り切って、しょうがなく、そんな格好をするしかないと覚悟を決め、憂鬱に感じながらも、露出度の高い服装をし始めたのだった。
だがしかし、毎日の厭らしい調教を受ける事により、身体だけでなく精神も変えられていってしまい、その頃になると、すでに私のいない間は、家の中ならたとえ子供達の前でも、そんな露出狂のような厭らしい格好でいることに、ほとんど抵抗なくなっていたのだった。
私が、
「どうしたんだその格好は、それにお前、ブラジャー着けてないのか?」
そう聞くと、
「今日は凄く暑かったんだから、しょうがないじゃない。それに、別にいいでしょ、家の中だけなんだから。」
いつかきっと、そんな格好をした姿を、私に見られてしまうときが来るだろうと覚悟していた恵美子は、そんなに慌てる様子もなく、そう応えた。
「家の中だけって・・・・子供達もいるんだぞ。それに、そのスカート、いくら暑いといったって、それじゃあ下着が見えそうじゃないか、何を考えているんだ、少しは年を考えろ!」
さすがに、チラッと見えた黒い貞操帯のことは聞けなかったが、とにかく、さらにもう少しきつい口調で問いただすと、
「いいじゃない、これくらいの格好したって・・私だって、まだまだ捨てたモンじゃないんだから。」
恵美子は、さすがにしきりとスカートを気にしていたが、それでも言葉はあくまでも強がっていた。
「捨てたモンじゃないって言ったって・・・まあいいわかったよ、そうまで言うなら・・・そのかわり、家の中だけにしておけよ。」
「もちろんよ、いくらなんでもこんな格好で外には出ないわよ。」
「しかし、今までがちょっとおとなしすぎたぐらいだったから・・急にそんな格好をされると少し刺激的だな・・・それより子供達はどうした?」
「今日は、1日中学校のプールで遊んで疲れたのか、今しがた2人とも寝てしまったわ。せっかくいつもより早く帰ってきたのに、残念だったわぁ・・・ねぇっ・・・」
すると、きっとその瞬間、近くで様子をうかがっていた彼らが、面白がってスイッチを入れたのだろう、恵美子の身体が『ビクッ』と動いたかと思うと、見る見る言葉が震えだしていた。
「今、夕食の支度するから、先にお風呂に入ってぇ・・てっ」
恵美子は、そう言うと、バイブレーターの音を私に聞かれまいとして、股間の疼きに必死で耐えながら、震える足取りでキッチンへ向かった。
だが私は、それにはまったく気づかない振りをして、しぶしぶ納得したように見せかけながら、とりあえず一旦はバスルームへ向かった。
しかし、すぐに引き返して、恵美子に気づかれないように、そっとキッチンの様子を覗いてみた。
そこには、恵美子の後姿が見えた。
「うぅぅ・・・・っ」
(今は主人がいるのよっ・・・これ以上は怪しまれるわっ、早くやめなきゃ・・・・ああぁっ、だめ、私やめられない・・・・)
思った通り、バイブが与える甘い振動に耐え切れなくなった恵美子は、私が家にいるのにもかかわらず、スカートとタンクトップの中に腕を入れて、乳房を揉みながら貞操帯の隙間から器用に、お○ンコに入れられたバイブを弄んで声を殺して喘いでいた。
実は、その頃になると、恵美子は家の中でも日中1人でいるときなどは、身体の疼きに耐え切れずに、ちょくちょく自分で慰めていたのだった。
そして、そのことを、当撮で知った工藤達に、調教中、
「昨日も、あれから1人で、マ○ズリして楽しんでたようじゃねぇか、おめぇは、どうしようもねぇスケベ女だなっ!!」
などとからかわれても、
「うぅ・・・・」
(こんなひどい事いわれても、1人になると身体が言うことを聞かない・・・一体どうすればいいの・・・・)
もう恵美子には、どうする事もできなくなっていたのだった。
だから、その手つきはもうかなり手馴れたもので、すぐに快楽の淵をさまよって、何度も軽い絶頂を迎えていた。
再びバスルームに戻った私は、先ほどの恵美子の姿を思い浮かべながら、その後、恵美子がどうなっているかあれこれ考えてしまい、結局とても落ち着いて湯船に入っていることができず、体を洗うのもそこそこにして出てきてしまったのだった。
「も・・・もう出たの、早かったのねぇっ・・それじゃあビッ、ビールでぇ・・も飲んでぇ・・もうちょっと待っててねっ・・・」
本当はもっと続けていたかったのだろう、キッチンで準備をする妻が、小刻みに震えながら包丁を使っているその露わな太股には、女陰から流れ出た愛液が幾重にも筋を作り、さらによく見ると、足元の床の上には、滴り落ちた愛液が水溜りを作っていた。
あえて見ない振りをしていたが、私は、身体の奥に激しく悦びが湧き上がってくるのを感じていた。
食事中もスイッチを入れたり切ったりして弄ばれていたのだろう、かすかにバイブレーターの音がしていたが、私は、TVの音のために気づかない振りをしていた。
しばらくすると、もう妻の様子が限界に近づいてきているのが分かった。
食事をするどころではなく、気もそぞろで、そわそわと落ち着かない妻に、
「どうした、あまり食べないようだが・・・・それに顔も少し赤いが、どこか具合でも悪いのか?」
そう言うと、
「うぅ・・ん、夏バテかな、す、少しぃ・・熱っぽいみたい・・」
本当は、違う事で身体が火照っているのを隠して、そう応えた。
「そうか、今日は疲れているからすぐに寝るつもりだが、お前もそうするんだな。」
「そっ・・そうするわっ・・・」
そして、恵美子は食事もそこそこに済ますと、
「ご、ごめんなさいっ・・・私、先に寝ますぅっ・・・後かたずけは、あっ、明日の朝しますから・・そのままにしておいてぇ・・・っ」
そう言うと、耐え切れないように寝室へ向かい、すぐに布団に入ると、待ちかねたように声を殺して、身体を慰め始めるのだった。
私が、妻がよろめくように寝室へ行った後、こっそり妻の座っていた椅子を確かめると、椅子の上からその下の床にかけて、湯気の出るような愛液でビッショリと濡れていたのだった。
その日の深夜、あれから散々1人で楽しんだので、そのうちにイキ疲れて眠ってしまっていた恵美子は、突然、夕食の時以降はおとなしくしていた、2つの穴に入れられたバイブが、急に暴れだすのを感じて目が覚めた。
それまで、こんな夜中にバイブが暴れだす事はなかったのだが、この日は違っていた。
恵美子は、身体がすぐにバイブに反応して、『ビクっ、ビクっ』とうねりだすのに戸惑っていた。
「うぅぅ・・・・・」
(あぁぁ・・・いったい今日はどうしたのっ・・・このままではきりがないわっ・・・だっ、だめよ耐えなくては・・)
恵美子は、先ほどとは違い、今度こそは何とか我慢しようとしていた。
だが、毎日の狂おしい調教で確実に色情狂への道を歩み始め、驚くほど悦びに敏感な身体に改造されつつある身では、ひとたまりもなかった。
どこかで見張られていると思うと、バイブを取り出すわけにもいかず、何とかしばらくは頑張っていたものの、結局、身体の疼きに負けてしまって、いけないと思いつつ、いつものように自分の手で慰め始めるのだった。
「いっ、いぃぃ・・・いくうぅぅっ・・・・」
(もうだめ・・・・気持ちよくてやめられない・・・・)
とにかく恵美子は、夕食のときもそうだったように、一旦自分で始めると、もう1回や2回イッたぐらいでは、とても満足できない身体になっていた。
恵美子はその夜、もう自分が出口のない、まるで底なし沼のような色地獄に堕ちていくように感じながら、自らの手によって何回も絶頂に達したのだった。
そして最後には、自分自身の女陰から流れ出た、淫らな汁でぐっしょり湿ったシーツの上で、貞操帯の隙間から左右の手の指を突っ込んで、その厭らしい蜜つぼに差し込まれたバイブレーターを握り締めたまま、『ヒクっ、ヒクっ』と、全身を痙攣させて、白目を剥き失神していたのだった。
つまんないです。