[679] Booby Trap 15 投稿者:道化師 投稿日:2002/08/10(Sat) 02:07
次の日、結局、昨夜一晩中バイブレーターによって弄ばれ、自慰によって何度も絶頂に上りつづけた恵美子は、もうすでに朝から身体中が熱を帯びたように火照り、まるでさかりのついた牝犬のように発情していた。
それでも、さすがに私を送り出すまでは、そんな素振りを見せてはいけないと、何とか必死に平静を装うとしていた。
だが私は、恵美子がいくら隠そうとしても、その艶かしく変えられてしまった身体から、何ともいえない、男を求める淫乱女特有の雰囲気が、ムンムンと当たり一面に発散されているのを見て、恵美子が、かなり危険な状態になっているのを感じていた。
「きょっ・・・今日も、早いの・・・?」
「いや、今日は、いつもの時間ぐらいになるが・・」
「そ、そう・・・」
「それと、くれぐれも言っておくが、そんな格好は家の中だけにしておけよ。それじゃあ行ってくる。」
「わ・・分かってるわよっ・・行ってらっしゃい・・・」
そう言って私を送り出したものの、玄関のドアが閉まり、私の姿が見えなくなってしまうと、もうそこまでだった。
恵美子の身体の欲求は、限界に達していた。
それ以上はもう、絶え間なく襲ってくる身体の疼きに一時も耐えられず、いつもなら外出用の服に着替えるのだが、その日は、もうそんな周りの目を気にする余裕もなく、服を着替える少しの時間も惜しんで、まるで何かに取り付かれたように、露出狂女の格好のまま出かけるのだった。
恵美子は途中、何回も自分で慰めたくなるのを堪えていたために、事務所に着く頃には、この耐えがたい身体の疼きを癒してもらう事以外、もう何も考えられなくなっていた。
だから、事務所の中に入ると同時に、
「もう堪らないのっ・・誰でもいいから、恵美子をいたぶってっ!
ねえ、この疼きをどうにかしてっ!!」
そう叫んでいた。
珍しく、その日事務所には上川がいた。
「久しぶりだな恵美子、しばらく見ないうちに、何とも色っぽい身体になったじゃねぇか・・それはそうと、まあ、そう慌てるな、今日はちょっといつもと趣を変えようぜっ、さあ、それを脱いでこっちの素敵な服に着替えるんだっ!」
恵美子は、よく意味がわからなかったが、ただ嬲ってもらいたい一心で、言われた通りに渡された服に着替えたが、それは、普段家の中で着ているよりも一段と過激なものだった。
おもいっきり脇と胸元が開いているために、前からも横からも乳輪が少し覗いていたし、おまけに生地も非常に薄手だったので、乳首の色さえも薄っすらとわかり、ましてや形に至っては、乳房の下半分がはっきりと見えてしまう短いタンクトップに、後ろに回って見ると、貞操帯がTバック状に食い込んだ尻の割れ目が半分近くも見え、少しでもずり上がれば、貞操帯に覆われ、厭らしい毛をはみ出させた股間の部分さえ丸見えになってしまうほどの、超ミニスカートだった。
「ねぇ、こんな恥ずかしい格好にしてどうするの?それより、いつものように早く恵美子をイカせて、お願い!」
しかし、上川はそれには応えず。
「よし、淫乱女の恵美子にはよく似合ってるぞ。それじゃあ準備もできた事だし、今日は一度外に出てみようか、恵美子も、いつも部屋の中ばかりじゃあ飽きるだろ。」
てっきり、今日もいつもと同じように、事務所の中で調教されるものだとおもって甘い声を出していた恵美子は、こんな格好で外に出ると聞くとさすがに青くなって、
「こんな色キチガイみたいな格好で外に出るのは、嫌よっ!お願いっ、許してっ!!」
顔を引きつらせて、そう訴えていた。
しかし、それは男達の前では無駄な事だった。
恵美子は、手足をばたつかせて抵抗したが、所詮女の力では何ともなるはずもなく、有無を言わさず、男達によって無理やり車に乗せられてしまった。
「許してぇ・・・お願いぃぃ・・・ううぅっ・・・・」
恵美子は、さっきまであんなに悶えていたのが嘘のようにおとなしくなり、逆に、初めて外で調教される恐怖と恥ずかしさで、泣きながら震えていた。
「いつまで泣いているんだ、恵美子!!おい工藤、ちょっと手伝えっ!」
上川は、鎖のついた黒い首輪を取り出すと、
「今、牝犬の証をつけてやるから、さあ、観念しておとなしくしてなっ!」
シートの上で身を縮めている恵美子に向かっていった。
「やめてぇ・・・こんなの嫌ぁぁっ・・・・」
そして、嫌がって抵抗する恵美子の首に、工藤と2人がかりで無理やり犬の首輪を取り付けてしまった。
「よく似合うぞ、いいか、絶対にそれを外すんじゃないぞ分かったなっ!」
しばらくすると、恵美子は、さすがに泣き止んではいたが、しかし、まだ完全に観念したわけではなかった。
それから、目的地へ着くまで1時間近く走っていただろうか、その間も恵美子は、
「ねぇお願い、外なんて嫌っ!いつもみたいに事務所で恵美子を犯して頂戴っ!!」
そう言って男達に、何とか考え直してもらおうと、一生懸命訴えていた。
しかし、当然恵美子の願いは聞き入れられるわけもなく、そのまま車は子供連れの母親達で賑わう、郊外のとある公園に着いたのだった。
すると上川達は、
「嫌あぁーー!恥ずかしいぃぃーー!!車から降ろさないで、お願いぃぃーー!!」
再び、恥ずかしさのあまり泣きながら許しを請う恵美子を、容赦なく外へ引きずり出してしまった。
「ううぅっ・・・・・堪忍してぇっ、これじゃあまるで変態女だわっ・・・」
「その通りじゃねぇか、工藤達の前でクソを撒き散らしながらよがってた恵美子には、お似合いだぜっ!さあ行くぞっ!!」
そうして男達は、嫌がる恵美子を、無理やり鎖を引いて、しばらくの間、公園内をあちらこちら連れまわすのだった。
すると、そのうちにそこら中から、
「何、あの女、あんな格好をして・・恥ずかしくないのかしら。」
「○○ちゃん、見てはいけません!」
女達のなじる声が、恵美子の耳に聞こえ始めた。
「どうだ恵美子、みんなが、お前のスケベな格好を見て笑ってるぞっ!」
「厭らしい女だ、こんな格好で出歩くなんて!」
「ちっ、違うわ・・だっ、誰が好き好んでこんな格好を・・・貴方達が無理やりさせたのよっ!」
「どう違うんだ!本当は、熟れた厭らしい恵美子の身体を見てもらいたくて、お○ンコ濡らしてるんじゃねぇのか?」
そう言って、バイブのスイッチを入れられると、
「ひぃぃ・・・嫌ぁぁ・・・・」
股間を押さえて、その場にしゃがみこむのだった。
「さあ、こっちも気持ち良くしてやろう。」
男達は恵美子を立たせ、周りの目にかまわず、その身体中を愛撫し始めた。
「ああぁ、こんなところで・・・やめて、お願い・・・」
すると恵美子は、まだ口ではそう言うものの、すぐに耐え切れなくなって、身体がくねりだし始めてくるのだった。
「おい、この女、こんなところでも感じちゃってるぜ、やっぱり、どうしようもねぇスケベ女だぜっ!」
実は最初は、大勢の見知らぬ人たちに厭らしい格好を見られ、恵美子は恥ずかしさで、顔を引きつらせているだけだった。
しかしそのうちに、思いもよらず恵美子は、だんだんと女達に蔑んだ目で見られ罵られる事が、不思議と気持ち良く思えるようになってきて、女陰から悦びの証が、『ドクっ、ドクっ』と溢れ出してくるのを感じていた。
「本当だ、身体の方がよっぽど正直だぜ。なんだぁ、おつゆが足首まで垂れてるじゃねぇか、しょうがねぇなぁ。」
(なぜ、こんなに恥ずかしいのに、気持ちがいいの?)
恵美子は、知らず知らずのうちに、露出の悦びに目覚め始めていたのだった。
惨めになればなるほど、それが恵美子の被虐心に火をつけ、もっといたぶられたいと思うようになっている自分に、始めは戸惑っていたのだが、同性の容赦のない刺すような視線が恵美子に突き刺さると、それが、どんどん恵美子を淫らな女に変えていくのだった。
(あぁ・・・どうして感じてしまうの・・違うの、私そんな女じゃないの、だから、そんな蔑んだ目で私を見ないで・・・)
周りの女達は、最初驚いているだけだったが、どうやら恵美子が感じているらしいという事が分かると、まるで汚らしいものを見るような目で、恵美子の事を見始めるのだった。
「あぁ・・・恵美子、見世物にされて、つらいわ・・・もう車に戻して・・・」
しかし、いくら頭で否定しても、すでに露出の快感に目覚め始めた恵美子は、そんな言葉とは裏腹に、知らず知らずのうちに、見知らぬ他人に、軽蔑の眼差しで蔑まれながら嬲られる事に、無上の悦びを感じるようになっていた。
すると上川達は、公衆の面前にもかかわらず、恵美子のスカートを腰までたくし上げると、その下に隠されていた貞操帯を、白日の下に晒すのだった。
「何よあれ、あんな変な下着を着けてるなんて、本当にどういう女なの」
そして、そんな周りの声が聞こえると、それを待っていたかのように、一気にその貞操帯を恵美子の足元まで下ろすのだった。
その瞬間、『ニュルっ』と、2つのバイブレーターが抜け落ちたかと思うと、
「ひぃぃ・・・いやぁ・・だめぇ・・・っ」
甘えた声を出している恵美子の足元の地面の上で、お湯をかぶったように湯気を上げながら、まるで意思を持った生き物のようにうねっていた。
「キャァーっ、あんな物2つも入れたままだったなんて、信じられない変態女ね!」
周りの声は、容赦なく恵美子の身体に投げかけられ、その刺すような好奇の視線に晒されている身が、堪らなく愛しく被虐の感情をあおるのだった。
(そうよ・・・私はこんな女、もっとみんなで罵って・・・)
「やっぱり、恵美子のお○ンコは、もうこんなにグチョグチョになってるじゃねぇか!!」
そう言われて、早速上川にお○ンコに指を入れられ掻き回されてしまうと、『ぐちょっ、ぐちょっ』そこは卑猥な音をたて、そして、後から後から白く濁った蜜が溢れ出してきた。
こうなってしまうと、今までの変態的な調教によって、マゾ女特有の、背徳的な悦びを、確実に身体に覚えこまされつつある恵美子には、もうどうしようもなかった。
ただ、己の身体から湧き上がる快楽の渦に、身を任すより外に術はなかったのだ。
(ああぁ、いいわぁ・・そうよ、もっとみんなで私を蔑んで頂戴!恵美子はそうされるのがとっても嬉しいの・・・)
「ほら、いつもの薬を塗ってやるぞっ!」
恵美子は、すでにあきらめてしまって、男達に薬を塗られている間も、抵抗することなくされるがままになっていた。
「だめぇ~~・・そんな事されたら、恵美子もうどうにかなっちゃうぅ・・・」
しばらくすると、恵美子はもう堪らなく感じているのを、隠す事ができなくなっていた。
陶酔した表情を浮かべ、半開きの口からは涎を垂らし、タンクトップの肩はずり落ちてかろうじて腰に引っかかり、露わになった乳房を後ろから工藤にもみしだかれていた。
またその下半身は、スカートが下腹までずり上がってしまい、そのため股間に恥ずかしく黒々繁る淫毛を、おもいっきり覗かせているのだった。
恵美子はもう、回りを気にする余裕さえ完全になくなっていた。
(もう、えみこをどうにでもして・・・お○ンコがとろけそう・・いくぅっ!)
「ああぁっーー、気もちいいぃぃーーー!もうだめぇぇ、いっちゃうぅぅっーーー!!!」
恵美子は、男達に身体中を嬲られて、最後には、淫らに滾る女陰から白濁した液体を迸らせ、大声で叫びながら絶頂に達していたのだった。
「やだ、あの女、こんなところで本当にイッちゃたみたいよ。綺麗な顔してるのに、まるで色キチガイねっ!」
「ねぇ、よくみて御覧なさいよ、あそこから潮を吹いているわよ、いやだわ、見てるこっちが恥ずかしくなっちゃうわっ!」
恵美子の薄れていく意識の中で、女達の嘲笑する声がこだましていた。
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