[697] Booby Trap 20 投稿者:道化師 投稿日:2002/08/19(Mon) 00:04
汗と涎とオイルで、ヌラヌラと光り輝く肢体をのたうたせて、ここが公のビーチである事すら分からなくなった恵美子は、己の熱い滾りを滴らせる女陰に入れようとして、工藤の男根を水着から出そうとした。
「そこまでだ、恵美子!」
しかし、工藤は寸前で止めさせると、
「いやぁーっ、お○ンコしてぇーーっ!!!」
そう叫ぶ恵美子を、強引に立たせると、わざと恵美子を生殺しの状態にしたまま、上川達と一緒にビーチを後にするのだった。
恵美子は、牝の匂いをぷんぷん発散させている身体をくねらせて、
「今すぐ、犯してぇーーっ!!」
と、喚いていたが、所詮、男達の力にはかなうわけがなかった。
恵美子が、十分発情したのを見た上川は、再び車に連れ戻し、今度は、素っ裸にして身体中を縄で縛り、お○ンコとアナルには巨大なバイブを入れ、抜け落ちないように股間の部分の縄で抑え、おもむろにスイッチを入れると、その上に薄手のシャツを1枚だけ羽織らせただけで、近くの成人映画館に連れて行った。
先ほどまでの愛撫と、塗り込められた媚薬のせいで、もう男が欲しくてたまらなくなっていた恵美子は、薄い粘膜を隔てて振動する2つのバイブに操られ、まるで挑発するように、腰をうねらせているのだった。
「ねぇ、もうたまらないの・・・・このままじゃ、気が変になりそう・・・お願い、一度イカせてっ・・・・」
「もうちょっとの辛抱だ、っ!すぐにイカせてやる。」
中に入ると、すでに、映画が始まっていた。
館内は真っ暗だったが、それでも目が慣れてくると、前の方に数人の男達がいるのが分かった。
男達は、恵美子たちには気づかずに、画面に見入っていた。
上川は、恵美子を一番後ろに連れて行き、シャツを脱がし、四つん這いにして、2本のバイブで『クチャっ、クチャっ』という音を立てて嬲り始めた。
「ほら、声を出すと前の客が気づいてしまうぞっ!それとも、ここにいる全員に犯してもらいたいのかっ!!」
「ううっ・・・・!!」
(そうよ!皆で恵美子を犯して欲しいの!!もっと、メチャメチャにしてぇ~~)
恵美子は、流れ出た愛液で床に跡をつけながら、その大きな尻を媚びるようにくねらせて、這い回らされていた。
「よしっ!工藤、ケツを犯ってやれっ!」
恵美子のアナルに入っているバイブを抜いて、そのまま工藤が犯し始めると、
「あぁ~~、恵美子、お尻にお○ン○ン入れられて気持ちいいのぉぉ~~!!前もよぉ~~!お○ンコにも入れてぇ~~っ!!!」
もう何も分からなくなった恵美子は、周りに聞こえるのもかまわずに、そう叫んでいた。
お○ンコのバイブを抜いた島田も加わって、サンドイッチで責められると、
「ひいぃ~~っ!お○ンコとお尻の穴が燃えてるみたいぃ~~!!恵美子たまらないぃ~~っ!!いくぅ~~~!!!」
半狂乱になり、涎を溢れさせ、自分から乳房と腰を激しく揺すっていた。
いつのまにか周りには、映画館中の観客が集まっていた。
そして上川が、
「皆さん、見ての通り、この女は、人に見られながら犯されることが、たまらなく嬉しい変態女なんです。どうです、希望の方は、ご自由に嬲ってやってもらって結構ですよ、さあどうぞ・・」
と、言ったので、恵美子はその後、そこにいた男達全員に、かわるがわる身体中の穴と言う穴に、興奮した男根を突っ込まれて、散々犯された挙句、ヨガリまくらされていたのだった。
恵美子たちが、映画館から出たとき、すでにあたりは暗くなっていた。
恵美子はさすがに、
「ああ・・・もう許して・・・・少しでいいから休ませて・・あそことお尻が、焼けるように熱くてつらいの・・うぅ・・・・」
そう言って、唇をかみ締め、ゾクッとするような目をしたかと思うと、そのまま目を閉じた。
するとその後、上川は1件のクラブに行くように命令した。
車が店に着くと、中に入りそこのマスターと一言、二言話をして、ホステスの控え室に恵美子を連れ込んだ。
「ここは何処なの・・・何が始まるの・・・・・」
恵美子が、不安を隠せず、尋ねると、
「まあ、そう心配するな・・・・」
そう言って、上川達は何やら打ち合わせをして、その後、島田が一人部屋を出て行った。
そして、上川は分けが分からずに、ただ不安げに辺りを見回す恵美子に、
「どうせすぐにわかるんだから、慌てないで、そこでおとなしく待ってろっ!」
そう声をかけると、少しの間そこに恵美子を待たせておいたのだった。
しばらくして、島田が戻ってきた。
そして上川に何か耳打ちすると、
「さあ、お待ちかねのお客さんが着いたようだ、恵美子行くぞ!」
上川は、恵美子のシャツを脱がせ、縄で縛られただけの素っ裸にして、店の方へと連れ出した。
そして、その途中、
「今から、今回の旅行の本当の目的が始まる。いいかっ!覚悟しておけっ!!」
そう言うのだった。
(私は何をされるの・・・・あぁ・・身体はつらいのに、あそことお尻だけは熱い疼きが止まらないっ・・・恵美子の身体、いったいどうなっちゃうの・・・?)
そのまま恵美子を、見せのステージの袖まで連れてくると、
「中を見てみろっ!」
上川は、そっと店内を見せた。
恵美子は、そんなに広くない店内を覗いた。
最初はよく分からなかったようだが、すぐに、ステージの向こう側の薄暗い客席に誰がいるのかわかり、
「いっ、いやぁ~~~っ!!!」
と、小声で叫んでいた。
私が上川に伝えた情報というのは、夏休みに入り、今晩、この近くのある旅館に、子供達が通っている小学校の先生達が、親睦旅行で宿泊すると言う事だった。
たまたま仕事で使う旅行社の社員との雑談から、偶然その情報を得た私は、恵美子の調教に何か役立てばと思い、上川に伝えたのだった。
実は、恵美子は去年PTAの役員をした関係で、子供たちの担任はもちろん、その他にも多くの先生達と顔見知りになっていた。
その話を聞いた上川は、早速その旅館の仲居を上手く手なずけて、2次会にこのクラブを訪れるように仕向けたのだった。
普段、硬いイメージが付きまとう先生のような職業をしている人種は、仕事の性格上ストレスが溜まるのか、こういった仲間内だけの旅先では、地元と違い、人目を意識しなくて良い分、割と羽目を外す事が多いのだ。
今回もご多分に漏れず、仲居の巧みな誘いに釣られ、何人かの先生達が酔った勢いを借りて、好奇心で期待を膨らませ、ぞろぞろと出かけてきているのだった。
しかも、驚いた事に女の先生も数名混ざっていた。
「誰がいるのか分かった見てぇだなぁ・・あいつらの前で、本番ショーを見せるんだ、いいなっ!!」
「いっ、いやですっ!お願いします、許してくださいっ!!」
見知らぬ他人の前なら、まるで抵抗なく恥態を晒すようになっていた恵美子だったが、さすがに、知り合いの前ではそんな恥ずかしい真似はできる筈もなく、泣きそうな声で、必死に哀願していた。
「大丈夫、これをつけてやるから、何処の誰だかわからねぇよ。工藤、連れてけっ!」
「ひぃーーっ!やめてぇーーっ!!」
抵抗も空しく、恵美子は、目と口だけを出した真っ黒なマスクをすっぽり被せられ、ステージに引っ張り出されてしまった。
「いよっ!待ってました。」
「縄で縛られてるなんて、ちょっと変態っぽくて、いいですよねぇ~○○先生。」
「いやぁ~だ、エッチな事、言わないで下さいよぉ~」
「そんなぁ~、ここまできてカマトトぶらなくてもいいじゃないですか、ねぇ~○○先生。」
明るい照明の当てられたステージに引っ張り出されたとき、そこから見える客席は薄暗かったので、恵美子はそこにいる客の顔までははっきりとわからなかった。
だが、そのかわり、聞き覚えのある先生達のそんな声だけが、恥ずかしさで震えている恵美子の耳に入ってきていた。
「本日は、人妻恵美子の本番ショーに、はるばるおいでいただき、誠にありがとうございます。ちょっとわけありで、顔はお見せできませんが、正真正銘、素人の人妻です。
普段は虫も殺さぬような顔をして、いかにも貞淑な女を気取っておりますが、一皮向けば亭主も知らない変態淫乱女、こうして人前で責められる事が、嬉しくてたまらないんです。どうか皆さん楽しんでいってください。」
そう紹介されると、恵美子はもう覚悟を決めた、
(あぁ・・とうとう知り合いの前で、嬲られるのね・・・いいわ、もう恵美子どんどん堕ちていくわ・・・・)
それでも、恵美子はさすがに最初は硬くなっていた。
だが、工藤達の手馴れた愛撫を受けると、恵美子はすぐに身体が反応し始めているのを感じていた。
そして、その頃になると、明かりに慣れた恵美子の目に、客席にいる顔見知りの先生達の顔が、はっきりとわかるようになっていた。
(あそこにいるのは、担任の○○先生だわ・・・その隣は、去年お世話になった○○先生・・あぁ・・・皆が恵美子の厭らしい身体を見てる・・・・・)
「うぅ・・・くぅぅ・・・・」
すると、調教によって覚えこまされた、マゾ女の悦びがあっという間に身体中に広がって、気がつくと恵美子は、2人の男達の間で、乳房を揺すりながら、厭らしく腰を振り出し、驚くほどの恥態を見せていた。
「うおぉ~~、いいぃぃ~~~っ!!早くぅ~、犯してぇ~~恵美子のお○ンコとお尻の穴にお○ン○ン突っ込んでぇぇ~~っ!!」
(狂う、狂っちゃうわ・・・あぁぁっ恵美子たまらないっ、いいぃぃ~~!)
いくら顔を隠しているとはいえ、顔見知りに恥ずかしい姿を見られる事が、恵美子の被虐の感情を、凄まじい勢いで高ぶらせ、普段の露出とは、一味違った悦びを感じさせていたのだった。
「凄い乱れようだな、本当に好き者の変態女みたいですね。」
「いやだわ、見てるこっちの方が熱くなってきちゃうわ。」
「今ふと思ったんだけど、声といい、恵美子という名前と言い、あの女、去年役員をしていた○○恵美子さんによく似てない?」
「まさか、あの綺麗で上品な奥さんが、こんなところで、あんな姿を見せるわけないだろう。」
「そう思うけど・・・・それにしても、そう思うと何となく身体つきまで・・まあ、そんな馬鹿な事あるわけないわね!」
「でも、そういえば、あの奥さんもなかなかいい胸をしていたから、あっちの方は、案外あの女みたいに激しいんじゃないのかなっ・・」
「もう本当にぃ~・・・○○先生、酔っ払うと、いつもスケベなことばかり言うんだから~」
(そうよ、私なの、いつもすまして、貞淑な振りをしていた恵美子は、本当はどうしようもない変態の淫乱女なのっ!もっと見てっ!恵美子を、蔑んでぇっ!!!あぁ、感じるぅっ、もっとメチャメチャにしてぇぇっ!!!)
いつのまにか2人の男達に、お○ンコとアナルを犯され、正気を失い『ガクンっ、ガクンっ』と、頭を揺らして、
「もうダメぇ~~っ!!お○ン○ンが中で擦れるぅ~~~っ!!いいっ、いいのぉ~~っ!!恵美子いくっ、いっちゃうぅ~~!!」
開いた口許から、涎をあたり一面に撒き散らしながら、狂ったように狂態を晒す恵美子の姿があった。
ショーの後、
「知り合いに見られながら犯されて、我を忘れてよがり狂うなんざぁ、色キチガイもいいとこだな、恵美子!」
そう言われて、
(私は、これからいったい何処まで堕ちていくの・・・もう戻れないのね・・・・・)
「・・・・・・・」
恵美子は、ただうつむいて、被虐の余韻に浸っていた。
ホントこーゆーのにかぎって続くね(笑
よーするに読み手ファンは「物語」が読みたいわけで、
妻をテーマにして、背徳、裏切り、光と影、それに纏わる主人公の挫折、憎しみ、ゆらめき、そして復讐の道徳観をゆさぶるカタルシスがほしい。
今回の作品は、投稿雑誌の体験コーナーに送る妄想みたいなもの。ってかSM小説でしょ?
プロのSM作家の足元にもおよばない。
結局、書き手は「脳内オナネタを吐き出す」って輩が多くなりすぎた。
いつからか、こーなっちゃったね。
独自の世界じゃなくアマチュアの世界になってしまった。
このままじゃ、このジャンルは先が無いよね。
ただ復讐もの(これこそ妻モノ独自のキーポイント)を書く人が、ファンと比べてあまりに少ない。
ここら辺が謎。低年齢化かね?