[699] Booby Trap 21 投稿者:道化師 投稿日:2002/08/20(Tue) 00:38
ショーの後、ホテルに恵美子を連れ込んで、一晩中代わる代わる恵美子を嬲りつづけた工藤達だったが、さすがに明け方になると、犯し疲れたのか仮眠を取っていた。
しかし、男達は眠る前に、恵美子の乳首とクリトリスにバイブを貼り付け、女陰とアナルにもバイブを挿入したまましっかりと固定して、その上で、その身体を大の字になるように、両手両足をベットに縛り上げてしまっていたために、昼近くになって男達が目覚めるまで、恵美子は、ひたすら男を求めて身体中を淫らにくねらせ、狂ったように喘ぎ声を上げつづけていた。
「あぁ~~っ!入れてぇ~~っ!!誰かぁ~、早く恵美子のお○ンコにチ○ポ入れてよぉ~~~っ!!!」
涎を垂らした口許から、半狂乱になって叫び声を上げる恵美子のシーツの下は、まるで水を打ったようにびっしょりと濡れていたが、それでもなお恵美子の女陰は、枯れることなく淫らな汁を溢れさせているのだった。
男達は昼前に目覚めると、喚きつづけていた恵美子を、一度イカせておとなしくさせ、そのまま恵美子の手足の縄を解き、ミニのボディコンを着せ、車に乗せてしばらく走らせて、少し離れた街の、ある事務所に連れ込んだ。
工藤達は、ここまでの、恵美子の理性をとことん狂わすための調教によって、身体が欲情しっぱなしになってしまい、再び男を求めて喚く恵美子を、とりあえずおとなしくさせるために、途中の車の中でも、ずっといたぶりつづけていたので、事務所に着く頃には、もう恵美子は凄まじい快楽の渦の中で、何がなんだかわからず、ただ
「う・・うぅぅ・・・・・」
と、喘ぎ声を上げるだけになっていた。
事務所の中に入ると、すぐに上川が、
「連絡した通りに、女を連れてきたからよろしく頼むぞ。」
中にいた、マネージャーらしき男に声を掛けた。
「本当に、何もわからない素人で大丈夫なんですか?」
「なに、心配医らねぇよ、そこいらのヘタな玄人のあばずれ女よりは、よっぽど客が喜ぶこと請け合いだ、さっさと客を回せっ!」
「分かりました。まあ、上川さんがそこまでおっしゃるなら・・」
上川が、事務所の人間とそんな話をしている間も、際限がなくなってしまった恵美子は、また、身体の奥から欲情の炎が燃え上がってきてしまって、
「はあぁっ・・・ここはどこなのっ、早く、恵美子をもっとイカせてくださいぃっ!お願いしますぅぅ~~っ!!」
恵美子は、もう、ひたすら嬲られることを望みつづけているのだった。
「まあ、そう慌てるな恵美子、ここは、うちの会社がやっている人妻デリヘルだ。お前は、今からここで娼婦になって、そのスケベな身体を男に買われるんだ、分かったなっ!」
すると、始めは意味がよく分からずに、
「ねぇ、恵美子のお○ンコに、このお○ン○ン入れてぇ~~」
と叫んで、さかんに工藤の股間にまとわりついていた恵美子だったが、事務所にかかってきた客からの電話の相手をしていた男が、
「さあ仕事だ、俺と一緒に出かけるぞっ!」
そう言って恵美子を連れ出そうとすると、さすがに今からさせられる事の意味が分かったのか、
「お願いします、貴方達とならどんな事でもしますから、それだけは、許してください・・・娼婦なんて、惨めすぎますぅっ。」
涙声で、哀願していたが、
「本当は、惨めになるほど嬉しいんだろっ、もう、ここまできたんだ、覚悟を決めて、男の玩具になるんだなっ!」
そう言って、結局その男に、無理やりお客のところへ連れて行かれたのだった。
指定されたホテルに着いて、部屋に入ると、恵美子は、さすがに最初は緊張の為からか、お客の前で、少しぎこちなくなっていた。
しかし、昨日から散々いたぶり続けられ、まるで色情狂のような身体に変えられてしまった恵美子は、お客に少し触られただけで、もう十分だった。
(恵美子は、とうとうお金で身体を売る、娼婦にまでなってしまったわ・・・どんどん堕ちてしまう・・・・この淫蕩な血が恨めしいわ、でも、惨めになるほど気持ちが高ぶるの・・・堕ちていく事さえ快感に感じるなんて・・・・私、本当に・・・・・)
何処の誰とも分からない男に金で買われて、汚らしい淫売女として扱われる、今の恵美子には、これほど被虐の感情を高ぶらせるものはなかった。
「いいぃい~~っ!もっとぉ~~もっとよぉ~~~っ!!いいのぉぉ~~、恵美子イッちゃうぅぅ~~~っ!!!」
すぐに、悦楽の嬌声を部屋の外にまで響き渡らせていたのだった。
そして、清楚な外見からは想像できないその凄まじい乱れように、お客も大変満足していたようだった。
最初の仕事が終わって、事務所に帰ってきた恵美子は、先ほどここを出て行ったときとは違い、身体中から淫らな悦びの色香を発散させていた。
「凄い乱れようだたらしいな、お客は大喜びで帰っていったぜ。是非また指名したいとさっ!」
「恵美子は、普通の主婦より、淫売の方がよっぽどお似合いみたいだなっ!!」
「・・・・・・」
上川達にそう言われても、もう恵美子は否定しなかった。
やはり、いくら貞淑な女を気取って欲望を押さえ込んでいても、女盛りの身体は、知らず知らずのうちに、欲求不満が溜まっていたのだった。
恵美子は、どんどん淫らな牝の本性を現させ、今はまるで、堕ちていく快感に身を焦がしている事さえ気持ちよかった。
その後も、時間の許す限りそこで何人かのお客を取らされたが、もう恵美子は言われるがままに男達に抱かれ、吹っ切れたように嬌態を晒していた。
(あぁ・・恵美子は娼婦よ・・・見知らぬ男達に、お金で身体を買われる娼婦なの・・今の私には、そんな女がお似合いだわ・・・)
こうして、恵美子の中で、だんだん抵抗心が薄れてゆき、倫理観は完全に麻痺し、男達に金で買われて、欲望のはけ口として弄ばれるという背徳的な悦楽の中で、自ら進んで恥態を晒す事に、甘美な悦びを感ずるようになっていったのだった。
そうして、恵美子は2日間の旅行中たっぷりと調教され、ますます淫らな身体にされて、家に帰ってきた。
私が、
「旅行はどうだった?」
と、恵美子に尋ねると、
「凄く楽しかったわ、あんなに楽しい旅行は初めてだわっ!でもとても疲れたから、ゴメンなさい、今日は先に寝るわね・・・・」
そう言って、寝室に向かうのだった。
今までは、どこか私に対して申し訳なさそうにしていた恵美子だったが、今回は、そうした思いはほとんどなくなっていた。
どうやら、恵美子はついに禁断の悦楽の虜に堕ちつつあるようだった。
恵美子は、布団に入ると、すぐに待ちきれないように素っ裸になり、この2日間を思い出して、自分で自分を慰め始めるのだった。
「くぅ・・・・あぁぁぁっ・・・・・」
(だめっ・・・やめられない・・・1日中していたい・・・・誰かこの疼きを何とかして・・・・太いお○ン○ンで、恵美子のお○ンコを掻き回してっ!!)
今までも、恵美子は毎晩自分で慰めていた。
だが、まだ心のどこかに抵抗があったのか、どちらかと言えば、無線式のバイブによって、強制的に欲情させられ、たまらなくなって慰めていると感じていた。
しかしこの日からは、自ら進んで快楽をむさぼり、享楽に身体を溺れさせる事を、無上の悦びと感じるようになっていた。
こうして、恵美子の精神も、その肉体と同様に、色欲のみに生きる色情狂のものに作り変えられていったのだった。
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