[844] Booby Trap 35 投稿者:道化師 投稿日:2002/12/19(Thu) 00:29
それから少したった後、やっと意識が戻った恵美子だったが、最初のうちは、肢体が、まるで鉛ででも出来ているかのように思えるほど、何処となく、何か自分のものではないかのような感じがしていた。
それでも、何とかゆっくりゆっくり重い目蓋を開けると、けだるい雰囲気で辺りの様子をうかがうのだった。
そしてすぐに、部屋の中に男達の姿がなく、また、自分もいつのまにかベットに戻されている事に気がついた。
しかし、まだ麻酔が完全に抜けきっていないのか、瞳は開いているものの、頭の芯が『ボーっ』として、それ以上は何も考えられずにいた。
しばらくの間、そのままベットに横たわり、ただじっと天井を見詰めていた恵美子だったが、さすがに、そのうちに意識がだんだんとはっきりしてくるのだった。
すると、それに連れ恵美子は、自分の乳首と股間の辺りが『ズキズキ』と疼いているのを感じた。
「うううぅぅ・・・・・・」
恵美子は、自分の肢体に、いったい何をされたのか確かめるのが怖かったが、それでも意を決すると、物憂げな仕草で、ゆっくり上半身を起こすのだった。
『ジャラ・・・ジャラ・・・』
恵美子の首輪から伸びる鎖が不意に音を立てた。
恵美子は、その音で初めて、己の首に犬の首輪をはめられ、それを鎖で繋がれている事に気がついた。
そして、改めて、本当に自分が奴隷の身に堕ちてしまった事を思い知るのだった。
さらに、恵美子は視線を落とし、両乳首の先で鈍く光るピアスを確認した後、思い切って膝を立て股を開くと、翳りをなくして、かえって淫らさが強調された女陰を、両手で左右に大きく広げ、そこがどうなっているのかを確かめた。
「ああぁ・・・・・」
自分の肢体に施された痕を、その目で見た恵美子は、
(はぁっ・・・これでもう二度と普通の女には戻れないわ・・・とうとう、本当に奴隷の肢体にされてしまったのね・・・・)
そう思うと、観念したように、その目蓋を閉じるのだった。
するとその時、何故か、恵美子の閉じられた目蓋から、悦びとも哀しみともつかない涙が、一筋頬を伝って流れ落ちるのだった。
いつのまにか、部屋の中に上川が戻ってきていた。
「やっと気がついたようだな恵美子、どうだ、本当に奴隷の肢体にされた感想は・・・これでもう亭主や子供のところに戻ろう何て気は起こさないだろう・・・・今までとは違う世界で、男の欲望の慰み者になって生きていく決心がついただろっ!」
「は・・・はい・・・、恵美子は、もうここでしか生きてはいけません・・・どうか、末永く可愛がってください・・・・」
「心配するな、すぐに、毎日○ンポの事以外は何も考えられないような、自分ではどうする事も出来ない、色キチガイの淫乱女にしてやる、そうすれば、ただお○ンコに○ンポを突っ込んでもらう事だけが、お前の生きる総てになるさ。」
(毎日、いろんな男達の○ンポで、肢体中の穴という穴を、ただひたすら犯されて暮らす・・・・ああ・・・っ、なんて素敵なの・・考えただけで、恵美子のお○ンコが熱くなってくるわ・・・・)
「ねえ、早く・・・・恵美子を、何もかも忘れるぐらい、激しく狂わせて・・・」
「すっかり変わったな恵美子・・・まあ嫌でもそうなるから、そう慌てるな・・・そう言えば、さっきの様子では、ジョンのことがえらく気に入ったみてぇだな、喜びな、ジョンもおめぇのことが忘れられないのか、あの後連れて行かれた部屋で、別れを悲しむようにさかんに吼えてやがるぜっ!」
「あぁ・・・・ジョン・・・・・そうよ、恵美子はジョンのものになったの・・・ジョンに合わせて・・まだ、ジョンのお○ン○ンの感触が、恵美子のお○ンコに残ってるわっ・・・・あの、中でぐうっと膨れる感じ・・・思い出しただけで、恵美子もうこんなに濡れてきちゃうの・・・・」
そういう恵美子のお○ンコは、その言葉通りすでにグッショリと、驚くほど大量の愛液を、その太股まで滴らせていた。
しかし上川は、
「残念だったな恵美子、せっかく新しい亭主が出来たのに、傷が落ち着くまで当分の間は、ジョンとのお○ンコはおあずけだ。まあ、すぐに死ぬほどやれるようになるから、ちょっとの間我慢するんだなっ。それから、その首輪は俺から牝犬恵美子へのプレゼントだ、牝犬には、首輪が必要だからな。」
そう言うと、再び部屋を出て行くのだった。
一人残された恵美子は、切ない傷の痛みに耐えながら、ただひたすらうずくまってじっとしていた。
(うぅっ・・・あなた、恵美子はここで、新しい夫、牡犬ジョンの妻として暮らしていきます・・だから、もうこんなバカな女の子とは忘れてください・・○○○、○○○、お母さんを許して・・・)
それから、傷の腫れが引くまでの約1週間は、アナルの調教が中心で、あまり激しく責められなかった恵美子だった。
だが、それも最初のうちだけで、だんだん傷が落ち着いてくる頃には、再び調教のペースも上がっていった。
傷の疼きもあって、ますます敏感な肢体になった恵美子も、もう完全に吹っ切れたようで、その間ずっと、さかりのついた牝犬のよう発情しっぱなしになって、あたりはばかることなく、ただひたすら悦楽をむさぼり、享楽の叫び声を上げ続けていた。
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