[867] Booby Trap 39 投稿者:道化師 投稿日:2003/01/13(Mon) 03:11
次の週になり、気がつくと、もう子供たちの夏休みも残り少なくなってきていた。
そのため、いつまでも私の実家に子供たちを預けておくわけにもいかないので、当然、妻が戻ってくる事はなかったが、ひとまず子供たちを、私の実家から家に戻すことにした。
そんなその週末、私は子供たちと久しぶりに家で休みを一緒に過ごすので、子供たちにせがまれた事もあって、一日中ずっと遊びに付き合うことを約束していた。
そして日曜日、私は、朝から子供たちと一緒になって、TVゲームなどをして遊んでいたが、午後になると、しばらく母親と会っていないので、(まだこのとき、子供たちには、相変わらず、母親は仕事が忙しくて帰ってこられないのだと言い聞かせていたのだが)なんとなく元気がない子供達の気を紛らわそうと、近くの公園に、サッカーボールを持って、一緒に出かけたのだった。
公園に着くと、真夏の昼下がりとあって、そこには私たち以外、まったく人影はなかった。
私たちは、そこで少しの間、皆で一緒にボールを蹴って遊んでいたのだが、そのうちに下の息子が、
「おしっこに行って来る」
と言ったので、私は上の息子に、
「お兄ちゃんも、一緒に行ってやりなさい。それから、お父さん、家に忘れ物をしたから、ちょっと帰って取ってくる。ついでに、喉が渇いただろうから、戻るときに飲み物も買ってくるので、それまで、弟の面倒を見てるんだぞ。」
そう言い付けて、2人が公衆トイレに入っていくのを見届けた後、公園から出て、私たちが来る前から横の道にエンジンをかけたまま停車している、窓にスモークを張って、わざと中を見えなくしているワゴン車の横を通り、いかにも家に向かうような振りをして歩いていくのだった。
子供達が用を足そうと、誰もいないはずの男子便所に入ってゆくと、突然奥の個室の戸が、『ガタン』と音を立てて開き、中から、目と口だけを出したマスクをかぶり、肢体中を縄で縛られた素っ裸の女が、誰かに押し出されるように飛び出してきた。
それから、何故かその女は、自分の目の前にいる子供達の顔を見ると、一瞬、肢体が『ギクっ』と、凍りついたようになった。
だが、そんな女の様子にお構いなく、
「さあ、早く始めるんだっ!」
背後でそういう声がするのだった。
子供達は、いつのまにか背後に見知らぬ男達が立っているのに気づき、ビックリしたように振り返った。
男達は、驚いている2人の子供達に、
「そんなに驚かなくてもいいぞ、おじさんたちは悪い人じゃないんだ。今から面白いものが見られるから、ここで一緒にあの女を見てようぜ。」
そう言って、逃げ出せないように、その腕をがっちりつかんでしまった。
子供達は、ここで何がはじまるのかわからず、ただ恐怖で震えながら、それでも、男達に言われたとおりに、じっと、目の前にいる素っ裸の女のほうを見ているのだった。
女は、相変わらず凍りついたように動かなかった。
「どうした、ここまできて、今更何を恥ずかしがってるんだ、さっさと、こいつらの前で、お○ンコを慰めるんだっ!」
「こっ、この子達の前で・・・・出来ないわっ・・・そっ、それだけは・・・・許して・・・・・・」
女は、イヤイヤをするように首を振り、何故か呻くような小声で、
かすかにそう呟くのだった。
「何を甘えてるんだ・・それとも、そんなマスクを取って、素顔を晒した方が気分が出るのか?」
しかし、そう言って男が近寄ろうとすると、
「わっ、分かりましたっ!」
女は、素顔を晒すのがとても嫌らしく、下を向き、囁くような声でそう応えると、すぐに気を取り直し、
「あぁ・・・・・」
ついに、切なそうに身を震わせたかと思うと、あきらめたように、手にしている何か棒のようなものを、厭らしく舌を絡めて舐め始めるのだった。
子供達は、目の前の女が何をしたいのか分けが分からず、ただぽかんと見ているだけだった。
そして、しばらくは、じっと変な事をしている女の様子を、言葉もなくひたすら見つめていた子供達だったが、そのうち、だんだんとその女の身体つきが、何となく母親に似ているような気がしてくるのだった。
だが、そう思う反面、記憶の中にある母親の裸と違って、目の前の女の肢体には、まず第一に、股間がつるつるで1本も毛が生えていなかったし、その上、その毛のない股間と大きく垂れ下がった乳房には、何か文字が書かれていた。
さらによく見ると、乳首と、股間の割れ目の上の辺りに、金属で出来た輪のようなものがつけられていて、それが、女が肢体を動かすたびにキラキラと光っていた。
そのため、子供達は、やはりこれは知らない女なんだと思い直すのだった。
しばらく女は、その棒のようなものを、根元から先っぽまでタップリと嘗め回していたが、そのうち、うっとりとした表情でそれを見つめたかと思うと、口の中にゆっくりと含むのだった。
そのまま、口の中でそれを美味しそうに弄んでいた女だったが、その棒が、自ら塗した唾液で、ヌラヌラと光り始めてきたのを確認すると、今度は、手にしているそれを、自分の股間に激しく出し入れし始めるのだった。
「くぅぅぅ・・・・・っ・・はぁっ、はぁっ・・・」
すぐに、その棒とそれをつかんでいる女の手は、ミルクのような液体でびっしょりと濡れ始め、見る見るうちにそこから垂れた雫が、トイレのコンクリートの床の上に、どす黒いしみをどんどん大きく広げているのだった。
そうするうちに、女の肢体がいつしか紅潮して紅みをおびてきて、
噴出した汗でテラテラと輝き始め、そして、ついには堪えきれなくなったのか、
「ひっ、ひっ、いぃぃぃ・・・・っ」
(こんな・・こんなところでも・・・・あぁ・・ダメっ・・もう、
止められない・・肢体が、勝手に・・・・・)
抑えるように、必死に押し殺していた喘ぎ声の調子が、吹っ切れたように変わってきた。
すると、肢体中が堰を切ったように激しくうねりだし、女は、顔を上げて、目の前にいる2人の男の子達の顔をしっかりと見据え、そのだらしなく開いた口許から涎を滴らせながら、
「おぉっ、うおぉぉぉ・・っ、いっ、いいぃぃぃ~~~っ!!!」
と叫びながら、そのまま薄汚れた便所の床に、『ペタン』と尻餅を着いてしまった。
その後、そのままの格好で、便所の壁にもたれ、相変わらず股間に棒のようなものを出し入れしていた女だったが、今度は、股を隠すことなく大きく広げていたために、正面にいる子供達からは、女の股間にある穴から、それが出入りするたびに、『グチュっ、グチュっ』と、厭らしい音が響き、そこからはみ出しているビラビラしたヒダが、卑猥にまとわりついているのがはっきりと分かった。
(はぁっ、はぁっ・・見て・・・よく見るのよ、こんな私の恥ずかしい姿・・・・・)
子供達は、初めて女の隠された部分を目の当たりにして、自分達と違う女の肢体の不思議と、そんなところの穴に物を出し入れする事が、女にとって、とても気持ちのよい事らしいと言う事が、目の前の女の様子から何となく感じられ、異様なものを見るような顔をして、ただじっと立ち尽くしていた。
しばらくの間、女はそのまま楽しんでいたようだったが、突然、急に何かに取り付かれたように、その手の動きのピッチを早めたかと思うと、肢体中が瘧にでもかかったかのように震えだし、
「うぅぅ、うぉぉぉ~~~~っっ!!!いっ、いっ、いっくぅぅぅぅ~~~~~っっ!!!!」
と叫んで、その瞬間
『ブリブリっ、シャーっ』
という音をたて、大便と小便を漏らしたまま動かなくなってしまった。
子供達は、女のあまりの迫力に『ピクリ』とも動けず、ただ声もなく見入っていた。
すると、先ほど女が出てきた個室から1人の男が出てきて、
「きったねぇ女だなぁ~、気持ちよすぎて、クソも小便も垂れ流しかよっ!そら、そこで子供達もあきれてるぞっ!」
そう言って、靴の先で、棒が入ったままの女の股間をつつくのだった。
女は、そのたびにヒクヒクしながら、
「うっ、うぅぅぅ・・・・・」
と、小さく喘ぎ声を上げていた。
そのときだった、今度は、トイレの入り口の方から真っ黒い大きな犬が現れて、そのまま男達の横を通ったかと思うと、まっすぐ女のほうへ近づいていった。
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