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北原夏美 四十路 初裏無修正

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[886] Booby Trap 42 投稿者:道化師 投稿日:2003/02/11(Tue) 03:11

事務所に帰る車の中で、恵美子は肢体の震えが止まらなかった。
恵美子は、今日、工藤達に、家の近くのこの公園に連れて来られた時から、今回は、とうとう変態マゾ女に堕ちた自分の恥ずかしい姿を、
きっと知り合いに見られてしまうのだと覚悟していた。
そして、一旦覚悟して、もう再び家族のところに帰らないと決めてしまうと、かえって、ほんの数日前まで顔見知りだった人たちの前で、
淫乱なその本性を晒す事に、恵美子は、この上ない快感を覚えていた。
(あらいやだ、あの女、よく見ると恵美子さんじゃないの。最近、見ているこっちの方が、恥ずかしくて思わず目を伏せてしまうぐらい、
肢体を露わにした厭らしい服ばかり着てると思ったら、やっぱり・・・前は、いつもお堅い振りをしていただけで、本当は、
あんなとんでもない変態女だったんだ。)
(本当、いつもすました顔をして、いかにも貞淑ぶってたけど、あんな恥知らずな人だとは思わなかったわっ!)
などと、嘲り罵られるのだと思うと、それだけで、無償にマゾ女の被虐の感情が高ぶり、背筋がゾクゾクして堪らなくなるのだった。

だが、さすがにそんな恵美子でも、自分の腹を痛めた実の息子たちに、まさかあんな形で出会うことになろうとは、
夢にも思っていなかったようだ。
でも、後から思えば、恵美子の行動を見張るため、家中のあらゆるところに仕掛けられた盗撮用の機材により、
家族の行動が手にとるようにわかっているのだから、女を性奴に堕とすプロである工藤達が、いかにも考えそうなやり方だと思った。
(実際は、恵美子が今回の調教を受けるために家を出た後、もはや用のなくなったそれらの機材は、
すでに彼らの手によって撤去されていたのだが)
そして、もう己の快楽のために家族を捨てる決心をした今の恵美子には、こんな形ではないにしろ、
いつかは家族に見られてしまうこともあるだろうと、本当は予想してなければいけなかったことが、今更ながら残念に思えていた。
それは、いかにも彼らが喜びそうなことで、なおかつ、恵美子には一番効果のある方法だったからだ。

しかし、すぐに恵美子は、今までの家族との幸せな暮らしには、二度と戻れないと言う現実を目の当たりにしているにもかかわらず、
不思議と、後悔よりも悦びの方が強くなってきている自分に気がついていた。
(いくら二度とあわないと決めたからって、子供達の前であんな事をしてしまうなんて・・・・私、最低の母親ね・・
でも、なんなのこの感じ・・・・子供達の、汚らしいものでも見るような眼差しの前に、
恵美子の厭らしい本当の姿を晒しているって思うと、最高に気持ちいい・・・もうどうしようもなく肢体が疼いて来るの、
ああぁ・・これがマゾ女の本当の悦びなの?今も、滅茶苦茶に犯されたくてしょうがない・・・・・・)
恵美子は、純真な我が子たちの、これ以上ないような蔑んだ眼差しの前に、変わり果てた我が身の姿を晒した事を思い出すと、
どうしようもなくマゾの血が騒ぎ出し、どす黒い被虐の炎にその身を焦がして喘いでいた。
恵美子は、もう後戻りできないのだと思うと、もって生まれた、自分のこの淫蕩な肢体が恨めしく思える半面、
無償にいとおしく思えてくるのだった。

「どうした恵美子、さっきから黙ってるじゃねぇか、口も利けなくなるほど、そんなに気持ちがよかったのか?
いくら浣腸されたからとはいえ、腹を痛めたテメェの子供の前で、クソも小便も垂れ流してイクなんざぁ、
本当に、どうしようもねぇ淫乱な母親だなぁ」
「おまけに、犬の○ンポはしゃぶるは、最後には、テメェの息子の○ンポまでしゃぶっちまって、
よくそこまで底なしの変態マゾ女に堕ちられるもんだなぁ・・・」
そして、もう工藤達にそうからかわれても、
「ねぇ・・・恵美子の肢体どうかなっちゃったの・・さっきから辱められたくて、震えが止まらないの・・・・・
もう帰るまで待ちきれないわっ!早く、むちゃくちゃに嬲って頂戴・・お願い・・・」
恵美子は、恥も外聞もなく、男達の下半身にその身を摺り寄せていくのだった。
(ああぁ・・・もうおしまいね・・もう総てがどうでもいいわ、ただ、この肢体の奥から沸々と湧き上がってくる、
悪魔のような快楽に溺れて生きる事ができるなら、どんな事でもするわ・・・恵美子は、もう何も考えられない・・・・・)
まるで底なし沼のような、倒錯の世界に身を堕とす禁断の悦楽は、もはや自分ではどうしようも出来ないほど、
確実に恵美子の心を蝕んでいた。
「そうか、とうとう恵美子も、○ンポなしでは一時たりともいられない、お○ンコ狂いの、色キチガイになったみてぇだな・・」
「そう言えば、前と比べて、タプタプと揺れるその大きな乳房も、まるで男を垂らしこむようにうねるケツも、
見事に、厭らしく熟れきった年増女の肢体になったもんだな。」
「そうだな、もう何処から見ても、貞淑な家庭の主婦なんかじゃなく、立派な、男狂いの淫乱娼婦そのものだぜっ。」
「○ンポっ!○ンポを頂戴ーーっ!!お○ンコにぃぃ~~っ、恵美子のお○ンコに入れるのぉぉ~~~っ!!!」
すでに恵美子は、そんな男達の言葉も耳に入らず、まるで、禁断症状があらわれた中毒患者のように男を求め、
涙さえ流して、ただひたすら男達に哀願し続けるのだった。

こうして、恵美子と子供達の最後の対面は、予想以上の効果を上げて無事計画どおり終わったのだった。

事務所に帰って、望み通り容赦なく犯されつづけた恵美子は、もはや、24時間SEX漬けにされ、
最低の変態お○ンコ奴隷女に堕ちていた。
いったい今がいつなのか、ここが何処で何のために抱かれるのか、もうそんなことさえ考えることなく、ひたすら、
肉体の快楽のみを追い求めつづけるだけの女になっていたのだった。
そして私は、そんな変わり果てた妻の映像を見て、密かに抱きつづけてきた夢が、ようやく実現した事を実感し、
なんともいえない満足感気浸っていた。
それ以来、妻は二度と家に帰ってこなかった・・・・

 私は、それからしばらくの間、妻がいなくなった事の後始末に、あちこち奔走しなければならなかった。
幸い妻は一人っ子で、両親は、二人ともすでに他界していたし、他の親戚とも疎遠になっていたので、そちらの方はあまり心配なかった。
問題は私のほうだったが、これは以前から計画していたとおり、妻が男と不倫をして借金を作り、私にばれそうになったので、
その男と逃げた事にした。
妻が、私に内緒で借金を詩をしていたのは事実だったし、妻の直筆で、
『ごめんなさい、どうか、バカな私を許してください。』
と書かれた置手紙と、署名され印鑑を押された離婚届(もちろん、両方とも、何も知らずに総てを捨てる決心をした妻が、
彼らの手によって書かされた物だが)もあったため、それでなくても最近の妻の様子に不信を感じていた周りの人間は、
ほとんど疑うことなく思ったより簡単に信じた。

一番心配したのは、6年生と、4年生になっていた二人の子供達のことだった。
だが、子供なりに、ここ最近の母親の、まるで心がどこかあらぬところに行ってしまっているような様子から、
ただならぬ事がその身に起こっていて、どうやらそれも、母親の素振りを見ると、
父親である私には、絶対秘密にしておかなければいけないことらしい、と言うことにうすうす気がついていたようで、
そんな事から、私が話して聞かせているときも、心配していたよりはるかに冷静だった。
ただ、私一人で育てるにはやはり無理があるので、結局2人の子供達は、今度は以前と違い、事情を話して、
完全に私の実家の両親に面倒をみてもらう事にした。
私の実家は、私たちが今住んでいる場所から、少し離れたところにあったので、
子供達は、2学期から実家の近くの学校へと転校し、(このことには、さすがに私も子供達に対して胸が痛んだのだったが・・)
当面の間、自宅のマンションには、私一人だけが残ることにした。
ただし、後々のことを考えて、離婚届は提出しないでおいた。
また、残っていた○○金融の借金は、総て私が銀行から融資を受けて清算した事にした。
(もちろん本当は、最初の計画どおり、妻がその身体で返す事になっていた)

それからしばらくの間は、私のもとに、彼らから定期的に妻の様子を記録したテープが届けられていた。
一本目のテープには、始めて恵美子が、彼らの組織が経営する、会員制のSMクラブで、呼び物のライブショーに
出演させられたときの様子が映っていた。
さすがに始めは、大勢の見知らぬ客達の前で、素顔を晒しながらいたぶられる事に緊張しているようだったが、
とことん淫乱に改造された肢体は、すぐに快楽の渦に飲み込まれて、禁断の享楽に身を焦がし、我を忘れて悶え狂っていた。
客達も、その上品な容貌からは想像も出来ないような、淫蕩な反応を見せる恵美子の姿を見て、一様に興奮を隠せないようだった。

私は、それを見終わった時、この様子ならすぐにも返済が終わり、私の願いどおりの女に変えられた妻が、
再び私のもとに戻ってくる日も近いと思ったのだが・・・・
まあ、それはさておき、そのときのテープには、メッセージが同封されていた。
それには、あれ以来妻は、催淫剤を毎日打たれつづけて、もともと感じやすい肢体をさらに敏感にされ、
そのため、完全に一日中発情しっぱなしになっていること、それから、淫毛の永久脱毛処置をされたこと、
クリトリス、乳首、淫唇を大きくさせるため、毎日、吸引、引き伸ばしなどの処置をされている事、
さらに、いつ誰にでも心置きなく中出しを楽しんでもらうために、避妊手術までも受けさせられた事などが書かれていた。

また、それからしばらく後に届いた次のテープでは、妻のピアスに飾られた、皮のない剥き出しのクリトリスが、
毎日の処置のせいもあって、大豆ほどの大きさになっていた。
そして、催淫剤の効果で常に勃起しているため、もはや割れ目に収まりきらなくなり、恵美子のピンクの肉芽は、
常に人目に晒されるようになっていた。
同様に、茶褐色に黒ずんで、ますます卑猥な姿を晒す乳首も、大きく飛び出して硬く尖ったままになり、
着々とマゾ奴隷の肢体に改造されていっているのがよく分かった。

恵美子は、相変わらずSMショーに出演させられていたが、さらにその後、別室で客も取らされるようになっていた。
そして、1ヵ月後に届いた最後のテープには、妻の驚くべき凄惨な肢体が映し出されていた。

コメント

管理人の資質が問われるな。このサイト見損なった

そうだね。ホンットに失望したね。
つまらねえ、ありえねえストーリーで
全然つまらねえ。
あまりにも品位を落としすぎじゃないかい?
作者はアホだわ。

こちらサイトのファンです。
それだけに上記の方々の意見がつらい。
ですが、まさしくファンだからこその本音だと思います。まったく同意です。
ただ管理人様も次回の用意がどんどん大変になってきている事も想像できます。
だから自分は今回を、箸休め番外編と思う事にしました。

自分はこれ、先読みしました。
この先もくっだらないし、オチなんて爆笑です。
が、もうすぐ終わります。
ですから皆さん。荒れる事なく、この作品を闇に葬りましょう。

まとめサイトとして、こちらは本当良質です。
管理人様も大変だと思います。こーゆー事もあります。
これからも頑張って下さい。

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