[2858] 一人病室にて・・四 投稿者:英明 投稿日:2004/07/09(Fri) 11:16
入院一月弱、ようやく退院の運びとなりました。
自宅ではささやかな宴が開かれ、飲んではいけないビールを、数杯飲みました。すぐに酔いがまわりだしました。甲斐甲斐しく子供の世話をする妻、私を温かい言葉で励ます妻・・。
その晩久しぶりに妻を抱きました。上に乗せお互いの性器を舐めあう私たち、妻の恥ずかしそうに咥える姿、薄い毛の覆われたもの、奥にはピンクの穴が開いてます。高山がここに入れているのは間違いありません。もしかして、少し上の茶色い穴までもと思うと、興奮が増します。悔しさに包まれた興奮です。私がもし人の妻を抱いたなら、妻にはできないこともさせるでしょう。当然高山も・・同じ。
正常位で妻の中に硬くなったものを入れます。ここも高山が知ってるところだと思うと、そして中に高山の汚らしい精液が入ってる可能性も考えると、ほんの数分で妻の中に精液が注がれました。
翌日会社に出ると、高山が労いの言葉をみんなの前でかけてくれました。虫唾が走ります。この男のものは妻の中に、興奮が私を襲います。白井君の顔も見えます。心の中では君の奥さんもこいつにやられてると呟きます。愛くるしい顔の白井君の奥さんの顔と同時に、高山のものを咥える白井君の奥様の顔が眼に浮かびます。
ただではすまん・・私は白々しい高山の顔を見るとそう決心しました。人の妻に手を出すとどうなるか、思い知らせてやる。私は数日後例の興信所に向かいました。
再度、高山のことを調べるためです。もちろん妻とのこと知りたいですが、何処で、いつ、何時間、逢ったいう程度の客観的なものしか調べれるはずもありません。
高山の素性を追うことが私の復讐につながるん道と考えました。白井君の分もという、妙な正義感もありました。
高山も暇な上司ではありません。取引先周りを訪れたり、本社出向いたり、結構忙しいです。妻と会う時間が2時間あるとしてもいつもあいてるわけではなさそうです。
もう一度興信所の報告書に目を通すと、やはり火・金が妻、そして白井君の奥さんに会った曜日でした。
取引先周りといいましても、営業もかねての訪問です。
2時間以上開く曜日は火・金しかなさそうです・土日は高山が自宅へ帰ったり、また私たちが休みなので逢えることはないはずです。
私は火曜に高山のマンション近くに車を止めます。玄関先がどうにか見渡せるところで、高山が通らないと思うところにです。もしかして杞憂に終わるかもしれません。妻はマンションに入るの写真に取られ、白井君の奥様はホテルでした。
2時半私が高山のマンション近くに行くと、中型すーパー前に妻の車です。私の自宅からは離れた場所のスーパーですので買い物のはずがありません。すでに妻は高山の部屋です。
私は妻と高山の姿を思い浮かべると、腹が立ってきました。
3時過ぎ、妻の携帯へ電話を入れます。妻の声が聞こえてきました。
「俺だけど、今何処?忘れ物したので家に行ったけどいないんで、鍵をなくしたので、入れない、近く?」
「今、買い物です。どうしても必要なの?」
「まぁ、いいわ、ついでと思っただけで、鍵は会社のどっかのおいたんだと思う・・」
電話を切る私、もしかして、電話をかけながら、バックで妻の中に、勝手な想像が働きます。
車内で待ってても、仕方がないので私は営業へと戻り、夕刻早めに帰宅しました。早めの風呂に入ろうとする私にお目には洗濯籠、隅に小さくなったパンティーが覗いてました。
妻来そうにないことを確認し、広げます。
少し、白い筋の後が付いてます。高山の精液までは確認できませんが、私には十分過ぎるものです。鼻に当てると少しだけ匂います。妻の匂いか高山のものかはもはやどうでもいい思いです。白くなったところを、舌で少しね舐めます。
もしかして、高山の精液を舐めたことに・・。
風呂場の中でオナニーをし、復讐の案を練る私がいました。
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