[2861] 一人病室にて・・五 投稿者:英明 投稿日:2004/07/11(Sun) 16:00
高山と妻とがどうして関係を持つようになったのか?大した接点もなく、上司と部下の妻というその程度です。私たち夫婦は仲もよく、お恥ずかしいですが夜もそれなりに楽しんでいました。同年代のかたと比べると多いくらいだとも思います。
火曜に早めに自宅に帰りました。会社に電話を入れて高山につないでもらう様に言いましたが留守でした。他の者に気分が優れず直帰することを伝えます。おそらく、火曜ですので妻と逢ってると踏んでのことです。4時に自宅に着きましたが、妻は予想どうり留守、私は居間で妻の帰りを待ちます。何食わぬ顔で待つ私がいます。
4時半頃妻が帰宅しました。私の顔を見ると驚いた顔をして
「どうしたの?早い時間に?」
「気分が悪くなり早めに帰ったよ、急に熱くなったからかな?でも今は大丈夫、サボりみたいなもの」
と言いました。
妻は笑いながら2階へと向かいます。
耳を澄ますと、2階から降りた妻はいったん風呂場と洗面所のほうに向かうのがわかりました。
私はタバコ切れたから買ってきてとお願いすると素直に外へと向かいました。一緒に夕飯の買出しもしてくると言うと出て行きました。私は洗面所に向かい、汚れ物を見ます。朝選洗濯したようで籠に何もありません。洗濯機の蓋を開けるとタオルとシャツがあるだけです。タオルから少し黒いものが見えます。手に取ると妻のショーツです。生暖かさが手に感じられます。
妻の帰りを気にしながら、ショーツを広げます。べったりと付いた汁が確認できます。透明感のある白いものは高山のものなのかと思いました。勝手な想像です。いくら急に熱くなってもこれほど汚れるものではありません。指で触るとまだ粘っときます。
私は自分のものに妻のショーツを巻きつけて自慰をします。生暖かいものが私のものを汚します。ペニスの先に汚れたものを押し付けながら、立ったままの自慰です。
高山の精液が私の先に触れます。実際はわかりません。妻が高山と会っていた証拠もありません。今はどうでもいい・・。そんな感じでした。
やがて、妻のショーツに射精しました。もしかして妻が確認(ショーツを)することを考え指ですくい、洗面所に流します。
妻が帰ってきました。何食わぬ顔で話しかけて来ますがあまり耳には入りません。「子供は?」と聞くと今日はレク(倶楽部)があるから6時に帰ると答えました。
そう聞いた私は今に妻を呼びます。そして引き寄せると後ろからショーツを脱がし入れようとします。
妻は
「駄目、駄目、こんな時間に、駄目、汗かいてて汚れてるから」と言いました。かまわず半ば強引に挿入します。
ほんの10分前に射精したとは思えない力強いペニスです。
ヌルっとした感じで妻の中に入りました。1時間前、1時間半前に高山のものが入ったと想像しながら激しくピストンを繰り返します。妻は今の床に頭をつける姿でお尻だけを突き出します。そのとき、妻のアナルが目に入りました。
アナルの周りには、白く妻の汁が乾いたような付いていました。高山のものなのかも知れません。いくら汗ばんだ体とはいえ、白く粉のように体液が付くわけがありません。妻は抱かれた、ほんの少し前にと実感しました。
出し入れす度に妻のアナルもヒクヒク広がります。アナルの穴の周りの白くみえる粉のようなものがだんだん汗と汁で吸い込まれるように消えていきます。
今、私は今日使い古しの妻のものに入れている、汚れた妻の中に、汚い精子が注がれたものに・・・
そう思うと急に精嚢がジンジンし、妻の中に射精しました。
妻から抜くと、妻のものからドロドロ私の精子が流れ出します。高山のものも一緒かもしれません。妻にティシュ箱を差し出すと、数枚取り出すとアソコを押さえながら、トイレへと向かいます。
興奮が冷めると、高山の顔が浮かび思わず拳を握りました。すでに2回目の興信所の報告書は手元にあります。中身も確認しています。これが高山への復讐の弾となるわけです。
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