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北原夏美 四十路 初裏無修正

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[2159] 揺れる胸 第二部 5 投稿者:晦冥 投稿日:2005/07/19(Tue) 22:15

車を出発させてから少し経った頃、雪絵たちはファミレスで昼食をとった。
名前を聞けば誰でも知っている有名店。
どこに連れて行かれ、何をされるのかと不安だった雪絵だが、そこでは雪絵自身も拍子抜けするほど何も起こらなかった。
「お仕置きは別の場所に着いたらしっかりやりますよ」
三河の言葉が頭から離れない。
別の場所と言うのが、どこなのかは雪絵は聞かされていなかった。
「どこか? ですって? 今は言えませんよ。 でもたっぷり時間を掛けてお仕置き出来る場所を用意しましたよ」
ファミレスで食事した後、そのまま目的の場所に向かうことだけ聞かされた。
昼食後は近くのスーパーで買出し。
酒類や、食料品などを買い込んだ。それでもまだ、三河はどこへ向かうのかと言う、雪絵の疑問には答えなかった。

「それじゃ岩本さんは雪絵ちゃんの巨乳見てるんすね? やっぱ乳輪もデカイんすか?」
「そりゃ これだけおっぱい大きかったら、乳輪もでかいだろう」
雪絵が耳を塞ぎたくなるような会話がされている車は、スーパーの買出しの時からもう2時間ほど走らせている。
高速を降り、山道へ入っていく車からは、木の青々とした葉が見れた。
「さて・・そろそろ着きますよ。これから奥さんの卑怯な腐れマンコにたっぷりとお仕置きしますからね」
三河は雪絵の肩を叩き、口元を緩めるのだ。


目的の場所に着き車から降りると、スカートの裾がヒラヒラと揺れる。
森に囲まれた場所。木の枝が陰を作って、雪絵の白い肌を日光から守っているようだ。
とても温かくなったこの日。この場所はまさに避暑地と言う場所の何者でもない。
目の前には白い2階建ての戸建住宅。
「コテージ。まあ貸し別荘って言ったところですよ」
周りには建物らしい建物はない。少し離れた場所。
それは雪絵がこの先、悲鳴を上げることがあっても良い様にと考えて選ばれた場所だった。
「さあ・・いよいよ始まりますよ奥さん。覚悟はいいですね?
 旦那さんを裏切っておいて黙って欲しいなんて言う、卑怯な奥さんを反省させるお仕置きの始まりですよ」
雪絵は小さく身体を振るわせた。暑いはずなのに、不思議とその暑さを感じない。
背筋が冷たくなるのを感じたのだ。
「今日、奥さんは私達の言うことを聞かなければなりません。わかってますね?」
「・・・・」
「言うことを聞けないなら、反省してないと見て旦那さんに報告しなくてはいけません。そのことはわかってますね?」
ここまで来たらもう逃げることさえ出来ない。交通手段がないと言う物理的な問題もそうだ。
しかし、一番の問題はあの電話の秘密を守る為に、夫を裏切ってまでここに来てしまったことだ。
「はい・・」
雪絵はその一言に覚悟のすべてを込め、コテージを見上げた。
後ろでは、岩本と神田がトランクから雪絵を責める道具やビデオ機材を下ろしていることなど知らずに。

中に入るとそこはとても広かった。
4LDK。もともとは個人所有の別荘だったところだ。浴室には温泉まで通している。
リビングだったスペースにはソファーとテーブルが置かれている。
「奥さん ビール持ってきて」
荷物を運び入れた岩本と神田も、ソファーに座りくつろいでいた。
雪絵は言われるまま先ほど買ったばかりの冷えてないビールを運ぶ。
三河に、岩本に、神田に。順番に渡した雪絵が自分もソファーに座ろうとした時だった。
「きゃあぁぁっ・・」
パチーンと言う大きな音とともに雪絵の悲鳴が響いた。
「だめだな・・奥さん。 反省しなきゃならない人は床に正座でしょう?」
三河が雪絵の頬を平手で殴ったのだ。雪絵へのお仕置きと言う名目の陵辱が突然始まったのである。
「なっ・・何をっ・・」
叩かれた頬を押さえ、雪絵は何が起こったのかさえ分からない表情で三河を見上げている。
雪絵の横に移動してきた岩本が、ズボンのファスナーから太くカリの張った肉の棒を出してることさえ目に入らない。
「反抗したらダメじゃない・・ ちゃんと反省してるところ見せないと、三河さんが旦那さんに言っちゃうよ
 奥さんが旦那さんを裏切りましたって・・」
岩本は両手で雪絵の髪を掴む。
「いっ・・」
髪を掴まれ、無理矢理横を向かされた雪絵の目に、岩本の陰茎が飛び込んで来た。
忘れもしない。あのビデオ撮影の時、雪絵の上下の口に挿入させたあの肉の棒だ。
「あの時は旦那さんの依頼だったからね・・ でも今日は卑怯な奥さんのお仕置きだし・・こんなことも・・ほれっっ」
少し液体を漏れさせているその棒を雪絵の唇に当て、岩本は強引に腰を前に突き出した。
「んっぐっ・・・ぐぅぅっん・・んっ・・」
突然のことで目を見開いた雪絵は、両手を岩本の太ももにあて、必死に逃げようと力を込めて押す。
しかし、岩本も雪絵の頭を両手で抱え込むようにしたまま離さない。
「ほらほら デカパイの雪絵ちゃん。大人しくしなきゃ」
神田が雪絵の後ろの回りこみ、岩本の太ももに当てていた両手を掴む。
「ほら・・バンザーイ」
神田はゲラゲラと笑いながら雪絵の両手を万歳の形で上げさせた。
それを合図にするように
「ちゃんと今までディープフェラの練習してきたか、確かめてあげるよ 奥さん」
岩本があの日と同じように、雪絵の喉を犯し始めたのだ。


「今日は奥さん実家帰ってるんだよな? 久しぶりにどうだ?」
「うちに子供1人残すわけにいかんだろ?」
夫は会社で同僚から久しぶりに誘われていた。
「奥さんあれだっけ? 友達が事故ったとか」
「そうそう。 あいつも暫く実家に帰ってなかったし、今頃友達とも会って遊び歩いてるんじゃないか」
「心配になったりしないのか?」
「何がだ?」
「男友達と会ってるんじゃないかとかさ」
「それはないだろ。 会っててもあいつの場合はホントに遊びに行ってる程度だよ」
夫は実際にそう思っていた。あの雪絵が自分の頼み以外で他の男と一夜を共にするなど考えられない。
もし、そんなことがあったら、聞いた後に興奮するかもしれないが、
実際、自分に秘密で浮気をされるとまた違う物のような気がする。
「そっかぁ でも奥さんまだまだ可愛いからな・・」
「なんだ? うちのに惚れてるのか?」
「お前の嫁に惚れてどうすんだよ」
「そりゃそうだ」
夫とその同僚の笑い声は社内に響いていた。
同僚が自分の妻を可愛いと言う。ひょっとしたら大きな胸も含めて可愛いと言う事だろうか。
そうならば、同僚の頭には雪絵の大きな胸が思い浮かんでいるはずだ。
自分の妻がそんな目で見られているならたまらない。
夫は笑いながらも微かに、股間に集まる血を感じていた。
「でも可愛いって言う事は・・お前一回くらいはうちのおかずにしたんじゃないか?」
冗談っぽく言ってやった。
「そっ・・そんなわけないじゃないか。 馬鹿なこと言うなよ」
しかし、その焦りは夫の冗談が図星だった答えにしかならなかった。
同僚がおかずにしている。ひょっとしたら、雪絵の口を犯している想像でもしていたのだろうか?
そう思うと夫は血が集まり始めていた股間が硬くなるのを止められなかった。


「ほら奥さん。ちゃんと反省してるのかい?」
両手を押さえられ、頭を完全に掴まれている雪絵はその肉の凶器から口内を守ることが出来なくなっていた。
「んっひ・・ひっ・・」
完全に塞がれている雪絵の口からは言葉らしい言葉など発せられるはずがない。
「何? ちゃんと言ってみなよ奥さん」
そんなことなど知ってるはずの岩本は面白がり、喉を犯しながら笑うのだ。
喉の奥まで犯され、酸欠状態にもなってきた雪絵は、岩本の笑い声が遠くから聞こえてくるように感じていた。
頭がクラクラしてボーっとしてくる。
「ちゃんと練習してたんじゃないの? 喉の奥までつっこんでやる・・・ほらよっ・・」
夫よりも太い岩本の陰茎。それが喉の奥まで入ってくる度に苦しさや、痛みが和らいでいく不思議な感覚だった。
それはただ単に麻痺してきただけなのかもしれない。
しかしその麻痺は、雪絵に両手を抑えられ口を犯されていると言う事実だけを頭に残すことになる。
ボーっとしてくる頭の中で、口を犯されている自分を、まるで上から見ているかのように想像してしまう。
なんと言う屈辱的で、惨めな自分。
雪絵は、下着の中でこれから犯されるだろう穴から、液体が漏れてくるのを感じていた。

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