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北原夏美 四十路 初裏無修正

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C子は涙目、涙声で
「・・んっ、きゃっ・・ごめんなさい、痛かったですか?イヤだったですか?」
と、卑屈な声をあげた。

今回の出張前、たった二ヶ月前までは考えられなかったその姿を見てどうしようもない情けなさがこみ上げてきた。
それと同時にそういう女に興奮する、そういう女が嫌いじゃない自分自身の性癖にも反吐がでそうな思いだった。

その怒りをぶつけるようにC子に背中を向かせ、四つんばいにんさせ、頭を押さえつけた。

「ケツを上げろ」
「・・んぁ、こうですか?これでいいですか?」

俺の一言に過不足の無い反応が返ってくる。
まだ黒いストッキングを履き、タイトスカートをずりあげたまま、C子は尻を高く上げてこちらに向ける。

俺はそのまま下着ごとストッキングをずりさげ、モノをあてがった。
C子は四つんばいのままなのにかかわらずすぐに片手を股間にあてがい、俺のモノを誘導しようとする。
俺はそのまま、勢いよく腰をC子の尻にたたきつけた。

「んっ、、、ああああ、、、、、、」

C子はくぐもった声をあげつつ、俺を受け入れる。
俺はがむしゃらに腰を振った。
そのうち、よく見てるとC子は俺の腰の動きに合わせて、尻を動かし、俺に押し当てていた。
俺は腰の動きを止めた。

「はっ、、あっ・。。・」

C子はそれにも気づいてないのか、夢中で俺に腰をあててくる。

「なあ、何、腰振ってんの?」
「・・・っ!ご、ごめんなさい。うれしくて。あなたのが・・・」
「へー、あのガキにもそう言いながらこうやって自分で腰を振ってたわけだ。最低だな・・・」
「んっああ・・いやっ、ごめんなさい。違うのそんなことはないの!あの子にはこんなことはしなかったの」
「よくもまあ、この期に及んでそんなことを・・・」
「ほんとなの、信じて!だって、あの子はあなたよりだいぶ小さかったし、こんな感じじゃなかったもの!」

・・・小さかった?
俺は昼間見た光景を思い出してみる。
C子が後ろに回りこんでしごいてたあのガキのモノ・・・

・・・確かに小さかった?というか細かった?

「どんな感じだったんだ、言って見ろ」
俺は激しく動かすC子の腰を両手で押さえつけ、動かないようにして聞いた。
「あふっ、んあ・・・だから、小さくてこんな感じじゃなかったの」
首を振りながら腰を動かそうとする。
俺の体力が無いのもあるだろうが正直抑えるのも大変なぐらいの力で動かそうといやいやするC子。
「そんなことを聞いてるんじゃない!その感じがどんな感じだったか聞いてるんだ」
「ど、どんな感じって・・・ひぐっ?!」
腰から右手を離し、今度はC子の乳首をねじりあげた。
「な、なんか、細い棒を差し込まれてるみたいで・・・・硬いんだけど何か違うの・・・」
「俺のはどんな感じなんだ?」
「あ、あなたのは、なんかぬうっと押し広げられてるような感じがして動かすたびにこう、ううっってなる」

俺は左手も腰から離して、両手でC子の乳首をこねる。
「ひぎっぁ、んっあああ、ち、ちくびが、とれちゃう、きちゃう、ぁんぁああ!!」
手の押さえがなくなりフリーになった腰をC子は俺に激しく押し付けつつ、嬌声を上げる。
がくがくとC子の体が痙攣した。
・・・こいつ、乳首でイクようになってるんじゃないのか?

俺もそろそろ限界が近づいてきた。

「・・・あうぅんあっう?!」

俺は腰をさっと抜き、呆然とするC子を置いてベッドに横たわった。

「もう疲れたから寝る」
俺は言い放ち、C子に背を向けた。
まあ、意地の悪い行動だってのはわかってやった。
また泣きついてくるのを見たかった、泣きついてこさせたかったってのも否定できない。
が、C子の次に取った行動は予想外だった。

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