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死神 8/9(水) 09:47:37 No.20060809094737

私は妻に疑いを持ってしまった事に罪悪感を感じながらも
やはり私を拒絶する妻の態度に小さな不信感を抱いていました。
あれから3ヶ月ほどそれとなく妻に迫ってみるのですがやはりやんわりと拒否され
この前の妻の悲しい顔が目に浮かび結局無理強いは出来ないでいたのです。

長男の小学校の卒業式の時にはもう8ヶ月に達していました
私も週に一度程度自分で処理しておりそんな生活にも慣れてきましたが
やはり妻を抱けないことに小さな不満が積み重なり
いつものように妻に優しく出来ない自分に自己嫌悪しつつも
妻の態度に段々と尋常では無いものを感じておりました。

長男の卒業式当日、出席する妻はスーツ姿でその凛々しい姿は
妻の魅力を余すところ無く私に伝えるものでした。
あいにく休日にもかかわらず私ははずせない仕事があったので妻だけでの出席でした。
「今日はご苦労さん、久し振りにスーツ姿見たけど凄く綺麗だったよ」
「ありがとう・・・貴方にそういってもらえると何か嬉しい」
と私の胸に顔をうずめるのでした。我慢できなくなった私のあそこは段々硬くなり
「諒子・・・」と妻の名前を呼ぶと唇に軽くキスをして妻をベッドに押し倒しました
「駄目!・・」と妻はまたしても拒否するのです。
しかし私も我慢の限界です、妻の言葉を聞いていない振りをして妻の上着を脱がそうとしました
「止めて!」一際大きく妻が叫びました、私はそれでも止めず
妻の上着を脱がせ、張りのある妻の胸を下着越しに愛撫しながら
妻の背中に手を回し下着をはずしました。そして妻にもう一度キスをしようとして
私は妻の様子がおかしいことに気が付き、少し上体を起こして妻の顔を見てみると
妻は天井を呆然と見ながら涙を流していました。
私ははっとして妻から離れ妻を見ました。妻は目を閉じて静かに涙を流し
そしてゆっくり私のほうへ顔を向けると小さな声で
「あなたごめんなさい・・・・」というと大粒の涙が頬を濡らしていました。
私もそのときは妻を傷つけてしまったことに罪悪感を感じ
「すまない・・・どうかしていた・・」と妻の涙を見ながら私もなぜか涙が出て来ました。
妻は私の目を見ながらゆっくり首を横に振ると
「ごめんなさい・・・お風呂に行ってきます」と衣服を直しながら出て行きました
私は拒否されたことよりも妻にあのような涙を流させてしまったことに
酷く落ち込みしばらく寝室から動けないでいました。
しばらくその場で呆然としていたのですが、妻がなかなか風呂から上がってこないので
心配になりそっと風呂場へ行くと浴室から妻のすすり泣く声が聞こえてくるのです。
私は風呂場の外で妻の泣き声を聞きながら、自分のした事に後悔し
今すぐにでも妻を抱きしめ謝りたいと思いました。
しかしここまで妻が私を拒絶する理由も分からないのです、私は妻への信頼が揺らいでいるのを
感じましたが私自身それを認めたくない気持ちもあり、結局その場から立ち去り
飲めない酒を飲んで現実逃避することしかできませんでした。

翌日妻に謝ろうと考えるのですが、私を拒絶する妻の態度に納得できない部分もあり
タイミングを逃したままどんどん日が経って行きました。
心に釈然としないものを抱えながら段々妻との間に見えない溝が深くなっていくような気がして
焦りはあるのですが、妻に理由を問いただすきっかけも掴めずまた更に日が経っていくのです。

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