道明 11/28(金) 21:13:15 No.20081128211315 削除
ああ、この前の家族旅行での夜行列車内でのあの会話・・「凄いんだから」か・・
「そんなにその旅行で、知子が羽目を外したんですか?」
「ええ・・私たち宴会の後、二人でホテルのバーに行ったの。お酒は知子の方が私より何倍も強い。私は酔いつぶれていたんだけど・・知子は大学生二人に可愛いお姉さん・・なんて呼ばれちゃて・・・三人でダンスフロアーで踊っていたわ」
一郎が次第に真顔になっていくのを幸子は気づかない
「それで・・」
「気がついたら知子の姿が見えないので部屋に戻ったんだけど・・・部屋にもいないし、私先に蒲団に入っちゃた。でも内風呂からのシャワーの音で目が覚めて、時計を見たら2時だった・・・ふーん」
「踊っていっぱい汗かいたんだ・・」
一郎の口元は強張ってしまった
「そうかしらねぇ・・・朝、起きたらまた知子がいないの・・で、風呂かと思って女風呂へ行く途中に・・・へへへ、私見ちゃった。あの変人教師と混浴風呂から出てくるのを。あの変人、しっかりと知子の肩を抱いていたわ。暖簾をくぐる時に浴衣の上から知子のお尻を撫でたのよ・・・いやらしい、ほんとにスケベ」
一郎は唾を飲み込んだ
「へへ・・変人先生と?」
「まだ他の先生方は気がついていないわね・・・だって、美人で可愛い素直な先生の評判を知子は独り占めだもの、私も親友だから誰にも言わない・・・でも、あなたにはね」
幸子の手が一郎の太腿から股間に流れ、強く男根を掴む
「うっ!」
「しっかりしなさい、旦那様・・・おっと、お迎えだわ、それじゃお先に」
幸子が帰った後、一郎はオンザロックを口に運びながら目を瞑っている
写真で見たあの変人教師が知子を抱きしめ、いやがる妻を犯している光景が何度と無く脳裏に浮んでいた
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