道明 12/10(水) 19:23:02 No.20081210192302 削除
「どうしたの?あなた・・・なんかおかしい」
一郎は知子の裸体を観察し、匂いを嗅ぐ
「知子・・・横になって・・・」
知子を床に寝かすと両腕を万歳させる
一郎の目は小ぶりだが形のいい美乳を見つめている
(何も形跡はないが・・・・)
知子のパンティを剥がすと、鼻を女陰に当てる
何度も匂いを嗅ぐ
(うーん・・・)
「やっぱり・・・変、あなた、どうしたの?まるで私の身体を調べているみたい・・」
一郎は、知子の自慢の白い美脚を太腿から足先まで手で摩りながら探る
(無い・・何も無い、男の痕跡が・・・・)
「あぁぁ御免・・東京で神経を使って大変だったんだ、それで急に知子を抱きたくなったんだ・・・でも、先にお風呂に入ったほうがいいよな、本当に御免」
一郎は、バスに向かう華奢な白い女体を見送った
知子の肢体は二児を出産した女性特有の丸みを帯び、女ざかりの見本のようだ
夫でさえ見ているだけで勃起してしまう
(なにも怪しいところは見当たらないが・・・うん、知子がいつも持っているバッグか)
一郎は知子が今夜のお稽古に持っていったバッグを手に取り、そして開けようとした
・・・そして、思い直して止めた
一郎は、今まで一度も妻を疑ったことはない
・・・どうかしている・・阿部先生の話しを真に受けて・・知子の話しも聞かずに酷いことを
一郎は妻の知子を疑う自分の心を恥じた
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