道明 1/24(土) 09:10:22 No.20090124091022 削除
隣の部屋で様子を窺っていた加藤は、唾を飲み込む
蓬莱が眠りに落ちた美女の口を吸っているではないか
厳つい手がセーターの中に潜り込み、胸のあたりを動き回っている
蓬莱の視線が加藤と交差した
「教頭先生も、こちらに来て介抱してやってくださいよ・・あなたの部下でしょう?」
「な、なに・・・・・・・」
「それはそうと・・あなたには、この女を抱くには理由が必要ですね・・・私と同じように強姦という訳にはいきませんね」
「えっ?」
「こうしときましょうよ」
加藤は
蓬莱から、山本先生の様子がおかしいので迎えに来て欲しいと頼まれる
来てみると、既に蓬莱に甚振られた知子を見つけて介抱することになった
そうしたら・・
「その後は適当に、考えてください・・・・・後1時間くらいで気が付くと思いますから、上手くやってください・・・・・私は暫くは家を空けますので、あなたの思うようにやったらいい・・・ただし、教頭先生・・・お代は頂きますよ、宜しいですね・・・この女を抱くと10歳は若返りますよ、ははは・・・満足度は金額で示してくださいな」
そう言い残すと
蓬莱は知子が持参したお金を持って、さっさと家を出て行ってしまった
「うーん・・・」
知子が切なげに顎をあげ、頸を廻す
乱れたセーターを盛り上げている胸の部分が上下している
「山本先生・・先生・・・大丈夫ですか?」
加藤は知子の肩を揺すってみる
「・・・・・・」
知子は深い眠りに入っていた
山本先生・・・美しい・・・・なんて美しいんだ、この人は!
理知的で清楚で・・・それ以上に色香が漂う
どんな男も一度はこんな女と姦ってみたいと心を狂わせる
ジーンズにセーター・・こんな服装でも・・この男の一物は固くなり始めている
今、蓬莱のやつが、この口を吸っていやがった
この胸を触っていたんだ
加藤は周りを見渡した
誰もいない
加藤の唇が知子の唇にそっと触れる
加藤の手がセーターの中に潜り込む・・・そして柔らかい乳房を掴む
(蓬莱から呼ばれて来てみると、既に弄られた後の女がいる・・その介抱を?
・・・ああ!なるほど・・私が山本先生を抱いた後で介抱を・・・と言うシナリオか)
時間がない
加藤は、知子を抱きかかえると先ほどまで隠れていた部屋に運び込んだ
この男は、もうとっくに知子の上司であり分別のある教頭ではない
目の前の眠れる美女を陵辱したいだけの、年老いた獣に成り下がっていた
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