道明 2/21(土) 10:32:19 No.20090221103219 削除
翌日、一郎の自宅の電話が鳴る
「はい・・・山本ですが」
「ああ、奥さんかい?私だ、蓬莱だ
今日から、早速だけど、夫が喜ぶ『性のテクニック』の訓練を始めようか」
「でも・・・そんなこと」
「何を迷っているんだい!そんな調子じゃ知子に旦那を取られてしまうぞ
いいから来るんだ
今日の3時、私の家
昨日は、無理矢理の強姦セックスだったけれども
今日は、奥さんが承知の上での妻の性修行だ
優しく、男の扱い方を教えてやるよ
わかったね・・・・・どうなんだい、ええ・・返事は?」
「私は・・・・・・・・」
「来るんだろ!・・そうでないと、旦那が悲しむことになるぞ」
「・・・・・・はい、行きます」
「そうこなくっちゃ
ああ、今日はもう一人、私と同じ目にあった男の人が居てね
その人に声をかけたら、その人も奥さんに協力したいとさ
知子には酷い目にあわされた男二人で、奥さんに協力して
知子をギャフンと言わせてやるんだ
奥さんは、早くしっかりと覚えて、旦那に尽くせばいい
じゃあな・・・待ってるぞ」
「・・・・・・ええ」
「ああ、それと・・マムシドリンクを1ダース頼むわ
授業料を取らない代りに
今夜の夕食を作ってくれると有難いなぁ
それも、頼むわ・・・いいな、奥さん」
「・・・・・・はい」
「素直ないい奥さんだ
しっかりと肢体を洗って、おめかしして来てくれや
それで私たちもハッスルできる・・・・ははは、じゃ待ってる」
美恵子は震える手で受話器を握り締めていた
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