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北原夏美 四十路 初裏無修正

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死神 8/15(火) 09:32:06 No.20060815093206

私は何故このような物が映されているのかしばらく理解できないでいました。
店長は不適に私を見て、何も言わず少しずつ音量を上げて行きました
私は呆然としそしてこの事態を徐々に理解して行くのです。
声も出ず信じられない思いで店長を見ました、店長はこちらを見ることなく
じっとビデオを見ています。私は帰ることも出来ずただただ何が起こっているのか
それすらはっきり分からないまま崩れ落ちてしまいました。

店長はビデオを消すと何も言わず一枚の写真を私に渡しました。
それは店長との行為を写した写真でした。
店長はそのまま不適な笑みをたたえたまま、私を玄関口まで連れて行き
「それでは、さようなら・・・」とだけ言って
扉を閉めました。

私はいったい何が起こったのか、そして店長の目的は何なのか
店長はいつあのような写真を撮っていたのか?何も分かりませんでした
青ざめた顔で車に乗りハンドルに顔をうずめ
考えていると底知れぬ恐怖に襲われるのです。
何とか家に帰り着き夫が帰ってくるまでの間
私は枕に顔を埋め震えていました。
あの時、自分の弱さゆえ店長を求めてしまったこと
助けて欲しい人に助けを求めなかった愚かさ
そして最早夫に助けを求めることは出来ない絶望
何にもまして底知れぬ不気味さを持つあの男
私に待っているのはいったい何なのでしょう
これから起こることを思うと不安に駆られ
夜も寝られなくなり、そして私は家族の頼ることも出来ないのです。

あのときから1週間店長は私に一切接触しませんでした
しかし写真だけは毎日送られてきます。時には郵便で
時には社内メールでとうとう家の新聞の中に挟んであることもありました。
まるでじわじわ痛めつけるように私を追い詰めて行くのです
このままではいつか家族にばれてしまうその恐怖感で気が狂いそうでした。
これは罰なのだあの時店長に助けてもらいたいと思い
店長に抱かれた私に対する罰なのだ
そして何回考えてもこの地獄の終わりは夫との破局なのです。
どんどん具体的に夫との離別を考え始めました
必死にいい材料はないかと考え抜きました、たった一回の過ちであれば
夫は許してくれるのではないか?とも考えました
しかしこのようなことを夫に言って夫の体は大丈夫なのだろうか?
悲嘆にくれる夫を想像し、私はどうしようもない悲しみに襲われ
そして店長の家に行った時、私は夫のことを愛してると誰よりも一番と
自分に言い訳しながら、店長との行為を心の奥底で期待していたのではないか
夫が一番であることは間違いないということを自分で確かめて、いやそれによって
自分自身の罪悪感を軽くしたかったのかも知れません。
私は、私は・・・・
自分の心と向き合い私は自分の心が分からなくなってきます
しかし私は確かにあの時夫を確実に裏切っていました。

そしてとうとう私は自ら店長の家に行ってしまうのです。
最早あのようにじりじり追い詰められてこれ以上びくびくしながら
生活など出来ません。私がおかしくなってしまうか夫にばれるか
どっちが先かという状況です。
そして店長は自ら来た私を無言で迎え入れました。
私は結局ほとんど脅しに近い状況でまた店長を受け入れざるを得なかった
ひとしきり自分の欲望を満たした店長は私に
「今日から毎週日曜の午後と木曜日にここに来るように
嫌なら来なくていい、あくまで君の自由だ」
その日から私の地獄日々が始まりました。

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