死神 8/17(木) 22:29:47 No.20060817222947
夫はいつでも誠実であったと思います。
私に向ける気持ちに嘘はないと感じれるものでした
私はどうなのでしょう?
先日の出来事があってから私は夫との関係について考えていました。
私は夫を愛していると自分では思っていました
しかしそれであれば店長に何故体を任せたのでしょう?
夫は私のことを責任感が強くて情が深いとよく言っていました
しかし・・・・
いつの間にか夫の存在が当たり前になっていたのではないか
私は・・・・本当に夫のことを愛していたのでしょうか?
考えてもなかなか答えは出ません。
いえ本当は分かっていたのかも知れない、しかし私は
自分でそれに気がつきたくなかったのでしょう
この頃ちょうど店長は新店を任されるかもしれないと
少し忙しくなり今までのように定期的に呼び出されることも
少なくなっており、決別の意思を伝えたときはもう
あれから2週間ほど経っておりました。
私がもう会わない例えばらされてもと言うと
「ふ~んそうかやっと決心したわけだな」
「どういうことですか?」
「止めようと思えば今でなくても止められただろう。
本当に夫にばれそうにでもなったか?無理も無い話しだ」
「違います!私は・・・・例え私がどうなっても
これ以上夫を・・・」
「どっちでも一緒だ、止める気になれば止めれるってことは
今まではそこまで本気じゃ無かったってことだ。
ま~どんなに貞淑そうな女でも自分にいくらでも言い訳できるうちは
人のせいにして上手く続けるもんだ」
「違います・・私は・・・」
と私が言うと店長は私を強く抱いて
「言い訳が欲しいだけだろ」
と言い私を押し倒しました。
この時店長という人間に始めて心から嫌悪感を感じました
私が本気で押し返そうとすると、更に強く抱き
「静かにするんだ、俺の言うとおりにしろ」
と言われた時、何故か体が動かず固まったように
抵抗できなくなりました。
怖いのです、厳しく命令されると体が動かなくなってしまったのです。
私は何よりこの事実にショックを受けました。
とうとう心までも店長に縛られこの時店長の行為では
ほとんど恐怖しか感じず、快楽に身を任せることもままならず
この事実が余計に今までの自分が店長を受け入れていたことを自覚させ
自分の浅ましさと店長の言った
「自分への言い訳が欲しいだけ」
という言葉が心の奥にとげのように刺さっていました。
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