[46606] 妻17 Tear 投稿日:2009/10/17 (土) 06:48
ジュンは早く、時にはゆっくりと腰を動かしていました。
アイマスクをしているので妻の表情も分かりにくかったのですが、感じる
というより屈辱に耐えているという方があっていたように思います。
口元を引き締め、男に凌辱されている妻に私は同情する気持ちは湧かず、
むしろ冷たい心持ちでその場面を見ていました。
ジュンが体位を変えて、妻を引き起こしました。
騎乗位になってすぐに妻が首を左右に振り、体を左側に倒そうとしました。
ジュンが妻の体をまっすぐに引き戻し、下から出し入れしはじめると、妻
は体を前に倒し、ジュンの胸の横あたりに両手を着き、腰を浮かせようと
しました。
体位を変えたことによって、妻の膣の中は、ジュンのペニスとローターの
位置も変わったのでしょう。
妻はその感度から逃れようとしたのでしょう。
ジュンは、妻の腰に手を回して浮かせた腰を引きもどしながら、下から突き
あげていました。
ゆっくりとゆっくりと。
「 んっ んっ 」
という妻の声が聞こえました。
その声は続く事はなく、すぐに途絶えます。
妻は背中を丸めていましたが、ジュンに体を起こされて真っすぐな姿勢に
させられました。
騎乗位で真っすぐにさせられると、妻の腰は反って、両手を自分の太もも
に置いていました。
妻が反った腰をまた丸めようとすると、ジュンがそれを許しません。
さらにジュンは、妻の腰に手を回し、自分の腰の動きに合わせて妻の腰を
前後に動かすようにさせました。
妻がまた首を左右に振って、何か声を出していました。
それは「いや いや 」と小さな声で言っているように思えました。
どうしても妻はジュンの腰から逃れようとして、結局は体を横に倒して
しまったので、ジュンはまた妻を仰向けにしました。
妻の陰部から出ているゴムを引っ張って、ローターを取り出すと、ジュン
はそのまま妻に挿入し、妻を激しく突き上げました。
そしてすぐにフィニッシュを迎えたことが分かりました。
コンドームをしていても女性には男がイク瞬間が分かるのでしょう、ジュ
ンのその瞬間に
「あっ あっ ・ ・ ・ 」
と妻が声をもらしました。
ジュンは妻から抜き出すと、さっとティッシュを取り、自分の後始末をし
た後、撮影している相棒に、お前もやるかという仕草で訪ねましたが、相
棒はどうやら断ったようでした。
ここで有田が映りましたが、うつむいて疲れている様子が伝わりました。
すぐに裸で寝そべっている妻が映され、ここで映像が終わりました。
私の中には罪悪感だけがむなしく残りました。
撮影の終了は20時10分、1時間足らずでした。
私は妻たちのいるホテルから少し離れた場所、車で5分くらいの所にジュ
ン達と待ち合わせていました。
ジュン達がもどって来たのが確か21時くらいだったので、撮影終了後か
ら時間がかかり過ぎていることが分かり、不審に思ってジュンにメールし
ましたが、送信エラーになりつながることはありませんでした。
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