[Res: 77100] Re: 赦さない・・・ ヨシキリ 投稿日:2012/05/08 (火) 20:56
テレビを見ながらゴロゴロして、午後3時ぐらいに大悟に電話してみました。
飲みたい気分だと伝えると、家で飲もうと言ってくれたので焼酎を買って大悟宅へ向かった。
子供達と遊んで、大悟と純ちゃんと馬鹿話をして飲んで、気分が落ち着き帰宅しました。
家に着いたのは午後10時近くで、妻はすでに帰宅していてテレビを見ていた。
妻はテレビを見たまま振り向きもせず「おかえりなさい」と言いました。
私「あぁ、ただいま」
そのまま私は風呂に入りました。
風呂から出てくると妻は「疲れたから寝るね」と寝てしまった。
私は少しの時間、テレビを見ながらビールを飲んで、その後寝室に向かいました。
酔っていた訳ではないですが、私はおもむろに妻のベットに入り抱きよせてキスをしました。
目を覚ました妻が「なんなの、やめてよ!」と睨みました。
私は「もうそろそろ、いいじゃないか」そう言ってまたキスをしようとしました。
「ヤダって言ってるしょ!」と言って同時に私を押し退けました。
私「何が嫌なんだよ」
妻「疲れてるの」
私「好き勝手に出掛けておいて疲れたはないだろ」
妻「もぉぉー!!本当にイヤ!」
私「なんだよそれ」
妻「気持ち悪いのよ!やりたいなら風俗でも行けばいいじゃない」
私「そうか、そうか、それがお前の本心なんだな。よ~く分かった、ふざけた女だな」
すると妻はベットの上で大の字になり「やりたけりゃ、やればいいでしょ。はいどうぞ・・・」そう言って目を閉じました。
私「お前の気持ちは良く分かったよ。もうダメだな・・・」
そう言うと私は、枕とタオルケットをもって寝室を出ました。
ソファーに枕を置き、寝ようと横になりましたが怒りがこみ上げて来て寝付けません。
おもむろに起き上がり、焼酎をロックで飲みながら考えていました。
“何がどうなってしまったんだ、これが本当に妻の本性なのか?”
“意味が分かんねー・・・・・”
次の日の朝、慌ただしく出掛けようとしている妻の物音で目が覚めた。
ガンガンする頭で時計を見てみると、いつもより40分も早く家を出て行った。
朝食の準備がしてある訳も無く、私も出勤の準備をして出て行きました。
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