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北原夏美 四十路 初裏無修正

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[Res: 77799] Re: 赦さない・・・② ヨシキリ 投稿日:2012/06/04 (月) 19:32

腹が減ったのでカップラーメンを食べた後、妻の側に行き話し始めました。

私「お前の親に、俺が結婚の挨拶に行った時の事を憶えてるか?」
妻「・・・はい」
私「お前のオヤジは俺に“娘を泣かすような事があったら絶対に許さない”と言ったよな。
あの頑固オヤジが今回の事を知ったら、お前をどうするだろうなぁ」
妻「それだけは・・・許して下さい、お願いします」
私「大悟だって同じだぞ、俺は大悟を犯罪者にしたくないからよぉ」
妻「分かっています。お願いです、やり直す機会を下さい」

また土下座をして号泣した。


私「今日はもう寝るから・・・。続きは明日にしよう」
そう言って寝室に行き、ベッドに入り目を閉じ考えていました。


妻が本気で“やり直したい”と言っているのかは分からないが、私にはそんな事は関係ない事だ。
どうあれ許す気は全くないし、私の中では離婚は確定している事だから。
麻美さんも言っていたように直ぐには別れずに、ここは側において様子を見よう。
当分の間、このままの生活を“条件付き”で続けてみようと思った。


翌日、目が覚めて隣のベッドを見ると妻が寝た形跡はなかった。
リビングに出ると妻はソファーに座っていた。
シャワーを浴び着替えたようで、化粧は綺麗に落とされていたが腫れぼったい顔であった。

妻「何か食べますか?」
私「そうだな」

妻がパスタを作り2人で食べた後、改めて向かい合い話し合った。
1日経ち、お互い冷静に話せる状態ではあった。


私「もしアイツがお前と一緒になりたいと言ったら喜んで受け入れていたんだよな?」
妻「そうだったと思います。でも、あの人が離婚する事はないと思っていました」
私「今回の事で、アイツは離婚するんじゃないのか」
妻「もしそうでも、もう関係ありません」
私「アイツがダメだから俺なのか」
妻「そう言う事ではなく・・・、本当にゴメンなさい。許してもらえるように、どんな償いでもします」


私「それにしても、あんなに憎んでいた男を、良くもまぁすんなりと受け入れられるもんだなぁ」
妻「自分でも良く分からないけど、やっぱり忘れられない特別の人だったのだと思う。それと可哀相にもなって」
私「可哀相?何が?」
妻「愚痴を聞いていたら可哀相になったの。会話の内容は知っているんでしょ?」

私「お前の口から聞きたいから、全て話せよ」
妻「肩身は狭いし、毎日辛い結婚生活とか。お金も自由に使えないし、全て指図されている。俺は種馬じゃ無いとか。
プライドが高くヒステリックで嫉妬深い。本当に嫌なババア、結婚なんかしたくなかった。こんなような事を良く言っていたわ」


私の貰った証拠の会話には、こんな話しは一切入っていない。
麻美さんのプライドが許さないはずで、私に渡す物からは消すように指示したに違いない。
寺岡の言った事が真実でも嘘でも、麻美さんの怒りが倍増したのは確かであろう。


私「そんなに簡単にアイツの事を忘れられるのか?忘れられない特別の男なんだろ」
妻「今回は本当に、あの人の本心が分かったから、絶対に大丈夫です」
私「1日に何度も抱かれて、乱れ狂い中出しまでさせた男だぞ」
妻「えっ?何で・・・」
私「驚いたか?何でも知っているんだよ。聴かせてやろうか、お前の狂ったような喘ぎ声を」
妻「・・・ごめんなさい」

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