[Res: 41012] 気持の置場に 6 レタス 投稿日:2009/03/31 (火) 22:44
妻は少し聞きにくそうに、セックスをするのかしないのかを訪ねてきました。
「ねえ、、どうするの?」
返事をしない私に、
「あまり機嫌よくないみたいね、髪乾かしたら先に寝るからね。」
そう言って脱衣所の洗面台へと戻って就寝準備をしていたようですが、そのまま私のいるリビングには顔をださず、寝室へ入って行きました。
高まった感情を表すかの様に、私は飲みかけの缶ビールを一気に飲み干して立ち上がると、そのまま寝室に行きました。
妻はベッドでもう寝ていましたが、私は妻に掛けてあった布団を乱暴にはがしました。
「なに?? 寝てたのに。。。。」
「脱げよ」
「するの? さっき返事しなかったじゃない。。。」
「ごちゃごちゃ言うな!」
「・・・もう。。。全部? 下だけでいいでしょ?」
私が何も言わないうちに、妻は下半身だけ脱いで、ノーブラTシャツの姿になりました。
いつもと違って部屋の照明を点けたままにして、私は体勢をずらし、すぐに妻の両膝を立たせてその裏に手を添え、
妻のあそこに顔を近づけると、
「ちょっと、いやらしいよ、電気消してよ」
と言われました。
私は妻の声に返事もせずに観察しました。
クリトリスも陰唇の内側もいつもより赤味を帯びていて、、、、
急に現実感が襲ってくると、とてもその部分を舐めあげるなんてことはできませんでした。
私は体を倒すように妻の横に仰向けに寝転んで中断すると、妻は
「しないなら寝かせてよ。飲んで疲れてるのに」
と、苛立ったような声を出しました。
こうなってしまうとお互い義務的なセックスしかできませんから、
「今日は止めとこう」
と言ってまた寝室を出て行くと、
「さっきからなんかおかしいよ、文句があるなら言ったら!」
と妻から背中越しに言葉を浴びせられました。
それから、私は2、3日の間、妻の行動をどうやれば監視できるのかだけを、ひたすらに考えてました。
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