57 :621 ◆jnlT2G0izQ :2008/09/19(金) 23:02:27
9月19日
AM06時00分 起床
急いで身支度を整え出発
AM06時40分 コンビニで朝食を買い込み現地に到着
妻の車を確認、位置確認をした結果前日から動いた形跡はない
よって男は昨晩も泊まっていった模様
AM06時50分 南面ベランダ側に移動
リビングのカーテンは閉められたままだまだ眠っているようだ
AM09時00分 興信所に連絡して用件を伝える
1時間後に職員に俺が監視している場所にてDVDを手渡す段取り
AM09時47分 興信所職員到着
素早く物を受け取るとすぐに消えた
AM10時35分 リビングのカーテンが開けられた
やっと起きたようだ
58 :621 ◆jnlT2G0izQ :2008/09/19(金) 23:04:32
この後俺は駐車場側に移動
PM12時05分 中学、高校と同じだった地元の親友に連絡
今日の夜の8時に隣の駅のそばのファミレスで落ち合うことにした
PM14時25分 妻と男が部屋から出てきた
そのまま車に乗り込み出かけていった
男は昨日寝室で見かけたスポーツバッグの他にも後一つ大きなボストンバッグを持っていた
翌日に俺が帰宅予定なので一時的に部屋にあった全ての私物を持っていったのだろう
多分妻は男を送っていった後で大掃除をするつもりだと思われる
PM14時35分 俺は大急ぎで部屋に進入
昨日仕掛けたICレコを回収するとともに室内の捜索を行うが寝室
のゴミ箱のティッシュ以外にめぼしいものは発見出来なかった
やはり男の痕跡はすでに消されている
PM14時52分 急いで退室して監視ポジションに復帰
PM18時55分 妻が一人で帰宅
PM19時30分 監視終了
友人との待ち合わせ場所に向かう
60 :621 ◆jnlT2G0izQ :2008/09/19(金) 23:07:30
監視の間に回収したICレコの内容を確認した。
結局昨夜彼等は深夜の2時過ぎまで起きていた、
と言うかやっていたのだが。
実際音声だけなので何をどうしているかはっきりしたことはわからないが、
男の体力というか精力に驚嘆すると共にSEXテクニックにも感心した。
4時間ほどの間、勿論途中で何度もインターバルをとりながらだが、
男はずっと妻を責め続けていた。
道具と自分自身を絶妙に使い分けて。
録音されている音声から道具を使っている状態と自分でやっっている状態が、
明確に区別できた。
その4時間ほどのSEXタイムでいったい妻は何度逝ったことか。
まあ人にもよるのだろうが、女性がこれほど連続で何度も何度も逝けることを、
正直言って俺は初めて知ったよ。
残念ながら俺と妻との性生活の中では考えられないことだった。
サレラリや嫉妬などではなく、俺は強烈な敗北感でいっぱいな気分になった。
卑猥な言葉で責め続けられ、卑猥な言葉を自ら口走り。
自分は○○さんのSEX奴隷ですと何度も誓わされている妻の様子から、
はっきりとわかったことは彼女は完全に男のSEXに溺れている。
もうどうしようもないぐらいに。
66 :621 ◆jnlT2G0izQ :2008/09/19(金) 23:12:19
会話の音声はSEXの時よりははるかに聞き取りにくく、
意味不明の部分が多々あったのだが。
妻は二人の半同棲生活が一旦終了してしまうことに酷く感傷的になっていて、
寂しい寂しいと言っては執拗に男に甘えていた。
それに対して男はまたすぐに会えるし、いつでも会えるからというようなことを言いつつ、
懸命に妻をなだめていた。
妻が俺のことを「帰ってこなければいい」だの「過労で死ねばいいのに」、
とか言ってるのにはさすがにまいった。
後は彼等の会話の中で結構頻繁に3名の苗字が出てきたのだが、
恐らくこの3名はSMパーティーの常連なのじゃ?と思われる。
興信所に早速伝えた。
翌朝の二人の様子は、わりと会話は少なめで妻がかなりナーバスになっているようで、
口調にやや棘が感じられたのが印象的だった。
まあ全体的な印象では、妻は完全に男に入れあげている反面、
男はそこまででは全くないようだが、
ただ妻を手放す気持ちはさらさらない、と言ったところだな。
日常会話が大半で重要な情報が何も無かったことは残念だ。
70 :621 ◆jnlT2G0izQ :2008/09/19(金) 23:18:33
その後、隣町のファミレスで一番の親友と会ってきた。
彼は父親が造園関係の会社(石関係がメイン)をやってて、
父親が会長で彼が社長なんだ。
俺とは長い付き合いだけどそれでもさすがに言いにくいもんだな、
でも腹くくって証拠の全てを見せて全部話した。
友人は驚愕してたよ、そりゃあそうだろうな。
彼もよく知っている俺の妻のあんな画像の数々を見せられてはね。
相当本気で同情してくれて、自分に出来ることは何でも協力するって言ってくれたけど、
憐れみと同情の視線がああも痛いもんだとは全然知らなかったよ。
でもここまで追い込まれてそんなチンケなプライドなんて気にしていたら戦えないよな。
とにかく協力者は確保できた。
明日の昼には俺は妻の元に帰宅する、そして妻の携帯やパソコンの情報を収集した上で、
興信所からの関係者の氏素性の調査結果が整ったらその時こそ勝負だよ。
仕掛けてSMパーティーを誘導して、そして突入、決着を付けるよ。
勝負はこれからだ。
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