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北原夏美 四十路 初裏無修正

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木下某 4/15(木) 20:08:01 No.20100415200801 削除
三回目,イブの話は前鼻が地方への出張が入ったために話を聞くのが四月になってしまった。
避けられているような気がするがまあ良い。

月曜日の夜の事は部長の留守中に智晴の体に尋ねて聞くことしますので安心して出張に行ってください。

娘の入学式間近の夜、親父から預かった入学祝と私からの入学祝とケーキを持って顔を出す。

親父の家に顔を出した時に、祖父の専務の所に遊びに来てる娘と挨拶をしたことがあり、顔なじみである。

挨拶を済ませケーキを食べると娘は部屋にいってしまう。
娘を見ていて思うのは、すらっとして胸も尻も形が良く六年生には思えない。
あの頃の智晴がフラッシュバックしてきた。
あの頃すでに、六年生の智晴の裸を見ていたなと思い出していた。
智晴も今の娘同様にスタイルは良かったな、見るだけなんて惜しいことをしたと後悔。

確かあの頃にもし望んだらきっと智晴の裸を自由に触らせてくれたよなそう思いながら
無邪気に気づかずに広げたスカートの奥に見える下着とか膨らみかけた胸とか
前に座った娘の体を舐めるように見ている私を睨みつけていた。

二人きりになると何となく気不味い雰囲気が流れる。
様子を伺いながら横に座る。
抵抗する智晴に「騒ぐとばれるよ」と脅して抱きしめキスをする。
シャツを捲り上げてブラの上から胸を揉むと大きく首を振って抵抗をする。
無視をしてブラをずらして乳房に吸い付くと体が敏感に反応をする。
スカートを捲り下着に触れると濡れている。
下着をずらして指を膣に差し込むと腰を浮かせて押し殺した声を出す。

ここでこれ以上は娘に知られると不味いことになると思い、車で待ってると告げマンションの駐車場に行く。
暫くすると智晴が走って出てきて慌てて車に乗り込んだ。
人に見られては不味いのだろう。

車の中で抱きしめてキス、直ぐにラブホに直行。

「今日は駄目。娘が変に思う。無理よ」

「じゃこれからマンションに戻って姦るか?それでも良いよ、智晴さえ良ければ」

「酷い事をするのね。駄目~」

形だけの抵抗する智晴を押さえつけキスの嵐と体中の愛撫で大人しくさせる。
服を脱がそうとすると嫌がる。
無理に剥ぎ取り全裸にして乳房にキスマークを発見した。
頭に血が上った私は問い詰めた。

「誰がつけたんだ、言え!」

冷静に考えれば私に問い詰める権利は全く無いのだが、智晴は顔を赤らめ小さな声で言った。

「夫がこの間の月曜日に」

智晴の話によると、月曜日の晩夫が泥酔して帰宅、居間で本を読んでいた智晴を押し倒した。

私がうまくするように仕向けた日だ。
本当に姦ったんだ。前鼻は欲求不満だったからな。

まだ子供が起きているので、慌てて寝室にとなだめて移動する。
いきなりパジャマを全部脱がせ乳房に吸い付いてきた。
乱暴に乳房を揉みながら吸い付くとキスマークが何個かついた。
生まれて初めて夫がつけたキスマークである。
夫にこんな乱暴な一面があることを始めて知った。

そのキスマークを見て夫は、又余計に興奮して体中を舌で舐めてくる。
娘に聞かれると不味いと思い声を殺すと、夫は意地になって執拗な愛撫を繰り返してきた。
我慢しても声が漏れてしまう。
今朝木下君に逝かされた事を思い出して体が熱くなってきて声が漏れてしまう。
夫は声が漏れてもお構いなしに執拗に嬲り続ける。
堪えきれずに智晴は廊下に響く声を出した。
あの時の母親と自分を重ねながら夫の愛撫に身を任せた。

私は智晴の話を聞きながら、この間聞いた智晴のオナニーの事を思い出していた。
本で大人がどんな事をするのかは知識で知っていたし親に隠れてビデオを見たりもした。
頭の中はそういったもので詰まっていたが、一番生々しく智晴をオナニーに駆り立てたのは両親のSEXである。
時折両親の寝室から、母親のうめき声に近い嬌声が漏れてきていた。
出すまいと堪えても漏れてしまう母の声を聞きながら廊下に座り込んでオナニーをすることを覚えた。
それまでは下着の上から触っていたが、ある日下着に手を入れて直接触った。
そこで初めて指で逝く行為を覚え、そしてそれにのめりこんで行った。
毎晩のように繰り広げられる宴を聞きながら廊下で自慰をするのが習慣になっていった。

昼間はおしとやかな上品な母が夜には淫乱な女に変わり、夜ごと獣のような声をだす。
情交を交わした朝には平気でキスマークのついた首筋や胸を晒していた。
智晴にもそれが何かは知識では理解していた。

男とのSEXに興味は有ったが母親には嫌悪感を覚えた。
だから、自慰は続けたが男との付き合いは拒否して、二十八歳まで処女だった。
今日の智晴の話で何となく解った気がした。

夫がクンニをしようとした時、今朝の木下君の名残がばれるのが怖くて拒否をする。
夫に抱かれるとは予想してないのでシャワーを浴びただけなので体の奥に名残がたくさん残っている。
見られたら絶対にばれる、そんな気がする。
名残が自分の愛液と混じって奥から我慢しても垂れて来る。

拒否に興奮した夫にあそこを強引に吸われてしまって感じた。
無意識に腰を浮かせて夫の舌を思う存分受け入れる。
夫の硬くなったものを受け入れた時に結婚以来初めての快感で逝ってしまった。
夫も智晴の奥に射精をして果てた。

この夜から前鼻は毎晩求めてくるようになった。仕事が遅くてもお構いなしである。
今ここに来て智晴は夜の幸せをかみ締めていた。
反面木下君との行為が夫にばれるか不安にさいなまれる。

私の策略が功をしたのだと自慢したい。
朝方まで姦っていたのだからたいしたものだ。
智晴を大事にしろよと言えるものなら言ってみたい。

私に乳房を揉まれ愛撫しながら、月曜日の夫とのSEXを無理やり語らせた。
乳首を摘むたびに話が中断した。

私には信じられなかった。
夫以外の男の愛撫を受けながら夫婦のSEXを赤裸々に語るなんて。

この間の月曜日には遠慮して出来なかった体に私の痕跡を残すことにする。
一つついているのも二つも一緒だと邪悪な考えで首筋に吸い付く。

「ばれちゃう、止めて木下君~」

「ばれたら責任とって誤ってやる」

あやまって済むものではないだろうがと自分のいい加減さに呆れながら吸い付いていく。
ついた所を指で押して、智晴に確認させると抵抗を諦めた。

最初に快楽を教え込んだ男の強みなのか智晴は敏感に反応をする。
特にクンニをし感じさせながらこの間ためらった内股の白い部分に鮮やかなキスマークを残す。
首を振って嫌がる智晴に言い聞かせる。

「大丈夫だよ、君の夫は一週間は帰ってこないから跡は消えるよ。安心して」

心の中で『もっとも消えそうになったらまたつけてあげるからね』と呟く。
入学式用にと首筋につけようすると激しく抵抗をする。強く押さえつけると諦めていいなりになった。

智晴の一番して欲しい体位を言わせ、その体位で智晴を逝かせて私の精液をたっぷりと注いだ。

体中に愛された痕跡を残して智晴は帰っていった。
その体のまま智晴が娘の入学式に行くのかと考えると妙に興奮する。

段々あらぬ方向にはまっていく自分がいる。

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