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北原夏美 四十路 初裏無修正

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弱い鬼 10/5(木) 23:46:01 No.20061005234601

妹は避妊具の封を切り、手で出してくれた時のように腰の横に座ると私に被せ、優しく撫でるようにして着けてくれます。
そして避妊具を着け終えるとチンチンを握ったまま私に跨り、お尻を前後に動かして位置を合わせ、ゆっくりと腰を落しました。
可愛いと思っていただけの妹が私に跨って、自ら中に収めて器用に腰を使って歓喜の声を上げている。
私はチンチンへの直接的な刺激だけではなくて、目でも強烈な刺激を受けて、否が応でも興奮は高まり、すぐに限界を迎えようとしていました。
「お義兄さん気持ちいい?いいのよ。出したくなったら出してもいいのよ」
そう言われると、逆に「私を逝かせるまでは出さないで」と言われている様で、妹のペースで進むこの体位を避けようと、起き上がると妹を強く抱いて後ろに倒し、上になって強く突きました。
私はこの格好だと多少はどうにかなると思っていましたが、妻しか経験の無かった私は、この普通に見える体位の特徴を忘れてしまっていました。
『妹は自ら体の中に収めたが、今は俺に入れられている。妹は腰を振って感じていたが、今は俺に感じさせられている。俺に上から押え付けられているので、途中で逃げたくなっても自分の意思ではどうにもならない。全ては俺次第だ』
この格好は男の征服欲を存分に満たす事が出来、私は妹の快感をコントロールしている錯覚を起こしていましたが経験不足はどうにもならず、自分の快感すらコントロール出来ないで、知らぬ内に動きを早めてしまっていました。
『もう我慢出来そうに無い。いや駄目だ。奴は一度の挿入で、女を何度も逝かせると言っていた』
頭の中で明の言葉が渦巻き、何とか動きを遅くして耐えようとは思うのですが、意思とは逆に更に腰の動きは早くなってしまい、情け無い事にせめて一緒に終わってくれるように頼んでいました。
「智ちゃん、出そうだ。頼むから智ちゃんも逝ってくれ。もう我慢出来ない。智ちゃんも・・・・智ちゃんも・・・・」
すると妹も頂上が近い事を告げ始め、私の身体を持ち上げるほど背中を反らすと、次の瞬間一気に崩れ落ちました。
私から快感の波が遠退くと、明のようなセックスが出来なかった事への落胆が大きく、そのことばかり考えてしまって、妻の妹と関係を持ってしまった事の重大性に気付きません。
「ごめんなさい。お義兄さん、ごめんなさい」
気付くと妹は泣いていて、泣き声は更に大きくなっていきます。
『そうだ。俺は優香の妹としてしまったんだ』
妹の涙でようやく事の重大性に気付くのですが、それでもまだこの時は、それほど深刻には捉えていませんでした。
「どうして智ちゃんが謝るの?智ちゃんは俺のために・・・・・・・」
「違うの・・・・違うの」
翌朝私が起きると妹の姿は無く、始発もまだ無い時間なので何処に行ったのか心配しましたが、キッチンに行くとテーブルの上に置手紙がありました。
(お兄さんごめんなさい。お兄さんの顔を見られないので、黙って帰ります。こんな私を許して下さい。)
妹はどうして謝ってばかりいるのか分かりませんでしたが、夜になってようやくその理由を知る事になります。
「久し振り」
仕事が終わって退社すると、会社の前に止まっていた見覚えのある高級車のウインドーが開き、中から大きな声で呼び止められました。
一緒に退社した同僚の目もあったので、促されるまま助手席に乗り込むと、彼は薄ら笑いを浮かべながら車を走らせます。
「何処へ行く」
「俺のマンション」
「何をしに」
「怖いのか?安心しろ。何もしやしない。そろそろあんたに腹を括ってもらおうと思って、邪魔の入らない所でゆっくりと話がしたいだけだ」
「俺が腹を括る?」
マンションに入ると隣の部屋に見えている、大きなベッドが気になって仕方ありません。
『あの上で優子は・・・・・・・』
「ベッドが気になるのか?大きなベッドだろ。部屋に入れるのに苦労したそうだが、あの大きさで正解だった。何しろ優は激しかったからな」
所詮負け犬の遠吠えだと思って聞き流そうとしましたが、次の言葉を聞いて、そうはいかなくなってしまいます。
「四隅の脚が少し上まで出ていて、先に丸い物が付いているだろ?買った時はそこまで考えなかったが、あれがまた便利だった。どう便利だったのか分かるか?そう、優が感じ過ぎて暴れる時は、あの四隅に紐を結んで優の手足を縛るんだ」
妻が裸でベッドに縛りつけられ、彼に弄ばれている姿が浮かびます。
「貴様!」
「おっと。暴力はやめようぜ。暴力では何も解決しないと教えてやっただろ」
例え負けても飛び掛るべきなのでしょうが、土間に押え付けられた惨めな姿を思い出し、強く握った拳を情けなく緩めてしまいました。

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