弱い鬼 10/18(水) 05:27:24 No.20061018052724
彼女の陰毛は髪と同じで柔らかく、薄い為に恥ずかしい部分が全てはっきりと見えてしまっています。
「恥ずかしいから嫌」
「大丈夫。拭いてやるからもっと脚を開いて」
彼女は恥ずかしそうに横を向いてしまいましたが、それでも脚を少しだけ開きました。
「もっと開かないと拭けないだろ?ほら、こうやって」
私が大きく脚を開かせると、今度は枕で顔を隠してしまいます。
私は優しく周囲を拭いてから、指をV字にして彼女を大きく開き、中も拭くような振りをしながら奥まで覗き込んでいました。
「嫌。恥ずかしいからそんなに開かないで」
彼女を見ると、枕に隠れて泣いているようでした。
「ごめん。中も綺麗だったから・・・・・つい」
「違うの。主人も終わった後、よくそうやって優しく拭いてくれた」
「明は?」
言ってしまってから、常に彼を意識している自分を恥ずかしく思いましたが、彼女は小さな声で答えてくれました。
「社長は、そんな事は絶対にしません。それどころか・・・・・」
「それどころか?」
「自分の汚れた物を・・・・・・・」
「拭かせるの?」
「違います。こうさせるの」
そう言うと私を押し倒し、私のオチンチンを口に含んでしまいました。
「嬉しい。もうこんなに」
私も彼女のお尻を抱いて、まだ私の出した物が残っていないか心配しながらも、そこに吸い付いて応戦します。
「もっと欲しい・・・・もっといっぱい頂戴」
結局朝まで彼女と絡み続け、二人とも昼過ぎまで眠ってしまい、目覚めると食事もせずにまた交わって、ようやく外で食事をしてから駅まで送って行きました。
『またやってしまった。優香との距離がどんどん離れていってしまう』
私は彼女を抱いた言い訳を、心の中で全て妻の裏切りのせいにしていました。
しかしこれは妹を抱いた事で、妻以外の女性の味を知ってしまった私が、その興奮を忘れられずにやった事なのです。
これは彼が仕掛けた事かも知れませんが、彼女を抱いている時の私はその様な事は関係なく、ただ本能に逆らえずに快感を貪っていたのです。
その後、私からは何の行動も起こさずに彼の出方を見ていましたが、彼からは一切何の連絡も無く、翌週の土曜日になるとまた彼女が現れました。
「また奴が俺の所に行けと?」
彼女は素直に頷きます。
「奴の目的は何だ?」
彼女も分からないようで、困った顔をして首を横に振ります。
「でも、今週も行けと言われた時・・・・・・・・・・嬉しかった」
私は彼女を抱き締めて、キスをするとその場に押し倒していました。
「こんな所では・・・・・誰か来たら・・・・」
「それじゃあ、鍵を掛ければいい?」
「だめー」
「まだ昼間だから嫌なの?」
「そうじゃなくて・・・・・・ベッドで・・・・優しくして」
「結局は、して欲しいんだ」
「いや。恥ずかしい」
「俺も早く抱きたい。寝室まで我慢出来そうもないから、そこのソファーで」
私達は先週関係を持っていた事で羞恥心も幾分薄れ、一週間振りに逢った恋人同士のように激しく絡み合い、満足したはずなのに外に食事に行こうと一緒にお風呂に入っていて、お互いの身体を洗い合っている内にまた始まってしまい、食事から戻ると今度は寝室に行って、ベッドの上でじっくり彼女を責めていました。
私達は新婚当時にも経験しなかったほど絶えず裸で抱き合って、お互いの引き摺っているものを忘れ様としているかのように慰め合い、結局また夜明け近くまで交わっていましたが、眠りについて3時間ほど経った頃にチャイムが鳴ったので、疲れて寝息を立てている彼女を残して玄関に行くと、こちらから呼び掛けても返事がありません。
「どなたですか?」
仕方なくドアを開けると、そこに立っていたのは妻でした。
「優香!」
しかし妻は返事もせずに、ただじっと玄関の隅に揃えて置いてある彼女の靴を見ています。
「そんな所に立っていないで入れよ」
私は内心ドキドキしながらも、その様な素振りも見せずに平静を装って言うと、妻は目に涙をいっぱい溜めて、何も言わずに走って行ってしまいました。
私は追いかけようにもパジャマ姿だったのでそれも出来ず『全て優香が悪いんだ。あいつは自業自得だ』と自分に悪ぶってドアを閉め、寝室に戻ると気不味さを振り払うかのように、眠っている彼女の大きな乳房に吸い付いていました。
「なに?もう起きたの?駄目ー・・・もうくたくた・・・駄目・・・駄目だってばー」
その3日後に妻から封書が届きましたが、中には一通の手紙も入っておらず、ただ何も書いてない離婚届だけが入っていたので、私も妻に電話する事も無く、署名捺印して送り返しました。
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