弱い鬼 10/23(月) 06:32:20 No.20061023063220
リーダー格の女が笑いながら見ている前で、7人の手によって全裸にされた妻は、大きく脚を開いた格好で押さえつけられていました。
「私達は確かにスケベ親父に処女を売ったが、それでもまだ相手は人間の男だ。しかしあんたは、こんな物で処女を失くすんだよ」
リーダー格の女は理科室から持って来た試験管を出し、妻の大きく開かれた脚の間に座ります。
「じっとしていなよ。暴れたら中で割れてしまって、大変な事に成るよ」
そう言われた妻は怖くて動けず、ただ泣く事しか出来ませんでしたが、いよいよ先が少し入ってきたと思った時に、入り口が開いて叫び声が聞こえました。
「やめろー!」
その声の主は、日頃から妻の様子が変なのを心配していて、義母から学校に行ったと聞いて嫌な予感がして駆けつけた彼でした。
しかしその頃の彼はひ弱だった為に、助けるどころか逆に押え込まれてしまいます。
「こいつは誰だい?」
「優香といつも一緒に登校して来る、隣のクラスの明という男です」
「そうか・・・・・・・それは面白い。こいつのズボンとパンツを脱がしてしまいな」
彼はベルトを外されて、下半身だけを裸にされてしまいます。
「彼女を助けたいか?助けたければここでオナニーして見せな。手を放してやるけれど逆らうと、大事な彼女がどうなっても知らないよ」
妻を見ると依然試験管を当てられていて、暴れれば割れると言われたのが怖くて動けずにいます。
「早くしなよ。まさかやり方を知らないのか?こうやってするんだよ」
リーダー格の女は彼のチンチンを握って扱き始めましたが、この様な状況で変化するはずもありません。
「出すまで許さないよ。そうだ。目の前で大好きな彼女のオマンコを見ればその気に成るだろ。彼女を彼の顔の上に跨らせて、彼にオマンコを見せてやりな」
「いやー。やめてー」
しかし妻は両腕を抱えられ、髪の毛を引っ張られて彼の所に連れて行かれ、顔の上に中腰で跨った状態にされてしまいます。
「ほら。大好きな彼女のオマンコだよ。いつも想像してオナニーしていたんだろ?」
すると彼のチンチンに変化が現れます。
「ほーら、大きくなってきた。誰か彼女のオマンコを開いて、彼に中まで見せてやりなよ」
彼の足を押えていた女が手を放しても、もう彼は抵抗せずにじっと横たわっています。
そして妻がその女の指で開かれると、彼は更に硬さを増していき、リーダー格の女は笑いながら手の動きを早くしました。
「みんな見てごらん。こいつは本当に出してしまいそうだよ」
その時女は急に手の動きを止めて、彼から離れてしまいました。
「あとは自分でやりな。彼女を助けて欲しかったら早くしなよ」
彼は8人の女に冷やかされ、笑われながらも自分で扱き始め、瞬きもせずに妻の開かれたオマンコを見ながら射精してしまいました。
その後妻は、試験管を自分で突っ込んだ事のある女と噂を流され、理科の実験に使う試験管から『リカちゃん』とあだ名をつけられ、彼はその様な妻の姿を想像しながら、毎晩オナニーをしていると噂を流された為に『オナ』と呼ばれるようになりました。
私はその時の妻のショックを考えると、可哀想で抱き締めたくなりましたが、まだ意地を張っていて出来ません。
「その時に傷付いた者同士、結婚の約束をしたのか?」
「いいえ」
その後妻へのイジメは徐々に減っていったのですが、隣のクラスでは『オナ』というあだ名をつけられた彼に対するイジメが始まります。
「私が原因で彼へのイジメが始まったから、毎日彼の部屋に行って孤独な彼に『私がいるから』とか『一生私がそばにいるから』とか言って慰めていました。
私は兄妹の様な感情で言っていたのだけれど、彼は異性として意識していたみたいで・・・・・・・」
その後妻と彼は励まし合い、虐めていた連中が行けないような学校を目指して猛勉強を始めます。
妻と彼には、絶対に知られたくない共通の秘密があったのです。
これを聞いて、妻を虐めていた連中に怒りを覚えると同時に、妻と彼の深い心の繋がりを感じました。
妻が彼の事を、心底悪い人間だとは思えない理由も分かったような気がします。
彼は多感な思春期に、8人もの女生徒の前でオナニーをさせられ、しかも射精までしてしまった事が、その後の人格形成に影響を及ぼしているとすれば、妻にも責任が無いとは言えません。
妻もその事に対して責任を感じているとすれば、彼を憎み切れないのも頷けます。
コメント
コメントの投稿
トラックバック
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)