WR 1/16(火) 18:14:21 No.20070116181421
「……し、真一さんに見られているような気分になって……感じました」
妻は苦しげな表情で答えます。それは私にとって腹立たしい答えであるはずですが、なぜか妻の凄艶な表情を見ているとたまらない興奮を感じます。私はズボンの下で固く勃起したものを妻のお尻にぐいぐい押し付けました。
「だ……駄目……一線は越えないと……」
「心配するな。約束は守る」
私はこのまま妻に挿入してしまいたい気持ちをぐっとこらえます。自分から約束を破ってしまったら何にもなりません。
「香澄のマンコは村瀬のものなんだろう。俺には使わせたくはないよな」
「……」
「どうなんだ、言え、言わないか」
私は妻の秘奥に指を差し入れると、ゆっくりと抽送をはじめました。くちゃっ、くちゃっというぬかるみを歩くような音が聞こえます。
「ああっ……」
「この浮気女め。お前の本心を言わないか。香澄のマンコは真一さんのものです、とな」
「そんな……」
「何を格好つけてるんだ」
私は指先で屹立した妻のクリトリスをつまみあげました。「ひいっ」という絶叫が妻の喉から迸り出ます。
「あっ、あっ、か、香澄のマンコは、真一さんのものですっ」
「俺にはもう使わせないんだろう」
「は、はいっ」
妻は再び叫びます。
「あ、あなたにはもう、使わせませんっ、あ、ああっ!」
異常な快楽の中で妻は気をやり、背後から抱いている私に体重を預け、ブルブルと身体を震わせます。唇を求めると妻はためらわず私の唇に合わせてきます。
「うっ、うっ……」
私は妻が陶然とした表情で預けてくる舌先を貪るように吸い続けました。
立ったまま気をやった妻を私はベッドの上に乗せ上げます。そして両手をベッドに木枠に、両足を大きく拡げてゴルフのクラブを使って縛り付けました。興奮からやや醒めた妻は、恨めしそうな顔を私に向けています。
「……あなたに、こんな趣味があったとは知りませんでした」
「こんな趣味とはなんだ? SMのことか」
私は妻のあられもない姿を楽しげに見下ろします。
「別にSMが趣味というわけではない。むしろ香澄の趣味に合わせてやっているくらいだ」
「私にこんなおかしな趣味はありませんわ」
「さあ、どうかな……」
私は妻のブラとパンティを外します。紐で固定されているためあっさりと外れたパンティを裏返しにすると、妻の鼻先に突きつけました。
「愛してもいない男に悪戯されて、マンコをこんなに濡らす女がそんな偉そうなことを言えるのかな?」
妻はカッと赤くした顔を逸らせます。
「どうなんだ、言ってみろ」
「……愛していないわけじゃありませんわ」
妻は小声でそんな風に答えます。
「そうか、それは光栄だな。しかし、いずれにしても村瀬のほうをより愛しているのだろう。最愛の男がいながら他の男に悪戯されてマンコを濡らすとはどういうことだ?」
妻は口惜しげに唇を噛みます。その表情を見ていると私はなぜかたまらなく興奮してくるのを感じるのです。
コメント
コメントの投稿
トラックバック
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)