まさかず 11/28(火) 15:13:58 No.20061128151358
何もなかったように週末を迎えました。
出かける妻を見て私は少しびっくりしました。
妻は今まで履いたことが無いミニスカートだったのです。
「少し過激だったかしら??」
妻はおどける仕草で微笑みかけました。
「おいおい仕事だぞ」
妻の太もももあらわに薄い白いスカートが眩しく写りました。
「半分遊びよ。
夕食が間に合うまでには出かけてよ。
社長の奥様が迎えに来ました。
「二人で出かけます。
社長は色々と準備があって遅れるから」
「いってきま~す」
車はイベント会場に向かいました。
ほどなく電話が鳴りました。
社長からでした。
「今晩は夕食楽しみにしておいてくれ。
それから渡すものがあるから大至急取りにきてくれ」
「ハハハハイッ・判りました」
直ぐに社長の処に出かけると、
「来た、来た、さっそくだがこれを渡すから」
「なんですか??」
小さなポーチを渡されました。
「今晩これを使ってみなさい」
「この小さなものは??」
「媚薬クリームだよ」
「えっ!!」
「奥さんが喜ぶだろうよ。
それとこれは目隠しのアイマスクだよ。
必ず使ってくれよ。
色々と支度しているからね」
なんなんだろう。
社長のたくらみはいったい。
しかし私はある種の興奮を覚えていました。
悪魔が肩をたたく数時間前の事でした。
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