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北原夏美 四十路 初裏無修正

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WR 1/28(日) 22:19:49 No.20070128221949

「こっちへ来い」

妻は私に呼ばれるままベッドに身を横たえます。村瀬に抱かれたばかりの身体を見られ続けるよりは、私に抱かれた方が良いと思ったのでしょうか。妻の表情にどことなく安堵の色が浮かんでいました。

私は自分も裸になると妻を抱きしめ、口付けをしました。こんな風に妻を抱いてキスをするのはいつ以来でしょうか。

「ああ……」

キスに弱い妻はたちまち溜息に似た声を洩らします。私はうなじ、胸元、乳首と上から順に妻の身体に優しく接吻を注ぎ込みます。それは村瀬がつけた妻への痕跡を消していくかのようでした。

私は妻の羞恥の箇所はわざと避けると、両足を開かせると内腿を強く吸います。そこは妻の性感帯の一つでした。妻の喘ぎ声が一段と高まります。

(村瀬にはこの場所のことはもう教えてやったのか?)

私はそう胸の中で呟きながらその柔らかい箇所を優しく、そして激しく愛撫します。妻はかなり感じてきたのか荒い息を吐きながら、その両肢はもどかしげに海草のようにゆらゆらと蠢き始めます。

私は顔を上方にずらし、妻の羞恥の部分に口吻を注ぎ込みます。肉襞を甘噛みし、内部に舌を這わせ、唇ですっかり尖った花蕾を吸い上げると妻は「あ、ああっ」と悲鳴のような声をあげ、逞しいまでに実った腰部をブルブルと震わせます。

(村瀬にもこうやってクリニングスをさせて声をあげたのか?)
(尖らせたクリトリスをはしたなく突き出して、吸わせたのか?)

私は妻をぐっと強く抱きしめると、再び口付けをします。今度は妻の舌先を吸い上げ、自らの口の中で弄びます。妻は「うっ、うっ……」と声を上げながら、甘い唾液を私に吸われて行きます。

(村瀬にもそんなうっとりした顔で口を吸わせたのか?)
(こんな風に強く抱かれたのか?)

私は胸の中で妻に問いかけながら愛撫をつづけます。妻はますます気持ちが昂ぶってきたのか「あっ、あっ」とさも切なげな声をあげています。それがまるで私の問いに対する肯定のように思え、私は激しい嫉妬を感じると共に強い欲情を覚えました。

私は妻の身体を支えるようにして自分の体の上に乗せあげます。妻の好きな騎乗位です。妻はすっかり潤った羞恥の箇所を、私の硬化したものに擦り付け始めます。妻が無意識のうちに挿入を求める時の癖です。

(そうやって村瀬のものも求めたのか?)

私は妻の耳元に囁きかけました。

「欲しいのか?」
「……」
「どうなんだ、言ってみろ」
「ください……」
「何が欲しいんだ。ちゃんと言わないか……」
「あなたの……ペニス……」

私は片手で妻の腰部を少し持ち上げると、指を羞恥の部分にあてがい、ぐいぐいと押し込むようにします。

「あ、ああっ!」

ペニスの代わりに二本の指を挿入された妻は悲鳴をあげて私から逃れようとしますが、私はそうはさせじと片腕を妻の背中に回して抱きとめます。

「ああ……そんな……」

妻は指でイかされるのが惨めなのか、さも切なげにすすり泣きますが、火の点いたようになっている身体は止まらないようで、いやらしく腰を振りたてています。私が指先で愛撫しつづけると妻は遂に「い、いきますっ」と声をあげて、絶頂に達しました。

裸身を痙攣させながら快感に浸っている妻を私は優しく抱きしめるともう一度接吻をします。そして起き上がると、ベッドの上にぐったりとうつ伏せになった妻の丸い尻の上に射精します。私の熱いものを肌の上に感じた瞬間、妻は豊満な尻をブルッと震わせました。

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