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北原夏美 四十路 初裏無修正

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柴田 3/20(火) 08:14:30 No.20070320081430

本当なら回数など関係なく、裏切ったのは同じだと言いたいのだが、私は回数にも拘ってしまう。
増してや妻は二度までも裏切った。
その上、妻の浮気には継続性があった。
普段は男女平等を口にしながら、男の浮気と女の浮気は違うとさえ思ってしまう。
だから私の浮気と妻の浮気は、それぞれ個別に考えようとしていた。
妻が裏切ったから私も裏切ったとすれば、妻は私が裏切っていたと思っていたから裏切ったという論法が通る。
その前から私以外の男に抱かれたかったとしても、そのような思いをさせた私にも責任が発生し、それこそ玉子が先か鶏が先かで、突き詰めれば妻と結婚したこと自体悔やまなければならなくなる。
結婚自体が間違いで、妻との結婚を望んだ私も自業自得だという事になる。
極論で言えば、私達の結婚によってこの世に生を受けた、娘達まで否定しなければならなくなる。
「俺の浮気が許せないか?許せないなら許せないと言えばいい」
「私にあなたを責める資格などありません」
「そうか。俺はこのまま千里を許すことなど出来ない。俺はここでの事が一番気になっている。ここでの事を振り切れなければ、俺は前には進めない」
頭を抱えて泣きじゃくる妻を残し、私は独り車から降りた。
「ここに来た事で離婚が決定的になるかも知れないが、このままでもおそらく離婚する事になる。俺がここでの事を振り切れれば、微かな望みはあるかも知れない。微かな望みに賭けるか、それともこのまま離婚を待つかは千里が決めればいい」
そう言い残してホテルに入って行った。
そして待つこと30分、弱々しくドアがノックされる。
「部屋に来たと言う事は、全て話す事にしたのだな?」
妻は恐る恐る頷く。
あの日妻は、青山と初めてこのホテルに入る。
普段の青山は、このような他のカップルと顔を合わせなくても済むようなワンルームワンガレージのホテルは避け、わざわざ人気のある混んだホテルを選んだが、それは待合室で妻を辱める事が出切るからだった。
しかしあの夜は、誰にも会わずに済むので安堵したと言う。
そして部屋に入っても、青山はいつものように妻に服を脱げとは言わずにビールを飲む。
必ず妻の運転で来ていた青山は、ビールを飲むのは珍しい事ではなかったが、そのような時でも必ず妻に服を脱ぐように指示し、下着姿かトップレスでお酌をさせていたので不思議に思った。
そして30分ほどすると部屋のドアが3回ノックされ、それが合図だったのか「来た来た」と言って妻にドアを開けさせる。
妻は訳も分からずドアを開けると、そこには何度か会社に来ているのを見た事のある今中が立っていた。
今中は妻の全身を舐めるように見ると中に入ってきて「何もしないで待っていてくれたのか?」と言ったので、今中が何をしに来たのか察した妻は部屋を出て行こうとした。
ところがドアの所で後ろから青山に抱き付かれ、加わった今中に足を待たれてベッドに放り投げられる。
妻は自分の置かれた状態が信じられずに動揺して、ベッドで布団に顔を伏せて泣いていたが、二人を見るといつの間にかパンツだけになっていたので、このままでは二人にされてしまうと思い、再び逃げようと隙を突いてドアに向かって走った。
しかしまた青山に捕まってしまい、抱えられるようにしてベッドまで連れ戻された時に信じられないような言葉を聞く。
「これ以上逃げようとするなら縛ってしまうぞ」
この言葉で妻の抵抗は止んでしまう。
浴衣の紐で身動きがとれないように縛られて、二人の男に何をされるのかと思っただけで身が竦む。
「そんな酷い事はしないで」
「それなら暴れるな。何も二人でどうこうしようと言うのでは無い。千里は俺だけの女だ。そうだろ?」
青山の女である事を認めたくは無かったが、二人にされる事を思えば妻は頷くしかなかった。
「千里が余りに厭らしい身体をしてので、今中にその厭らしい身体を見てもらって自慢したくなっただけだ」
二人の前で裸になる。
妻にその様な事が出切るはずがない。
しかし何度も縛ると脅されれば、彼らの言う事を聞くしかなかった。
「どうやって脱いだのか、実際にやって見せてくれ」
妻は驚いた顔で私を見る。
話すだけでも辛いのに、実演して見せろと言ったのだから無理もない。
「青山と今中には見せられて、夫の俺には見せられないか」
妻は恐る恐るベッドに上がった。

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