柴田 3/20(火) 08:17:02 No.20070320081702
私がこのような事をさせておきながら、暗い表情で服を脱いでいく妻を見ていると胸が締め付けられる。
なぜならそれはベッドの脇に座って下から見上げ、羞恥の極致にいる妻を更に辱めようと冷やかす二人の姿が見えていたからだ。
それは妻にも見えているのか、いつの間にか目に涙が溜まっていた。
「そうやって下着姿になったのか?」
妻は全裸になるように言われたようだが、流石に下着は外せなかった。
すると青山がベッドに上がって妻を押し倒し、後ろから羽交い絞めにすると今中がブラを外す。
「次は下を見てやろう」
妻は足で蹴りながら抵抗したが、怒った青山にまたあの言葉を言われてしまう。
「縛ってしまおう。大きく足を開いた形で縛ろうぜ」
それを聞いた妻が恐怖で抵抗を止めてしまうと、今中はパンティーのゴムに手を掛けて、一気には脱がさずに辱めながら徐々に下げる。
「おや?パイパンか?いやマン毛が出てきたぞ。千里さんはマン毛が薄いんだな」
二人は全裸になった妻の手を引いて、ベッドから降りると小さなテーブルの前に立たせ、自分達は椅子に座って、青山はビールを、今中はノンアルコールビールを飲み始める。
「酌をしないか!それともセックスの方がいいか?」
妻は全裸でお酌をさせられたが、二人の要求はこの程度では終わらない。
「大人しい顔をしていても、千里はスケベだから大きなクリをしているぞ。見てみる
か?千里、少し足を開いて今中に見てもらえ・・・・・そうか、縛られたいのだな」
妻は縛られるのを避けたい一心で、立ったまま少し足を開く。
「それでは見えないだろ。今中の目の前に腰を突き出して、自分で皮を剥いて見てもらえ!二度と言わない。今度逆らったら縛る」
妻に同じ事をさせていたので、私の目の前にはピンクのクリトリスが顔を現した。
妻は本当にこのような事をしたのか。
今私の目の前でこのような事をしている事さえ信じられないのに、本当に二人の男の目の前でこのような姿を晒したのか。
二人は妻の惨めな姿を見ながら、更に身体を批評したりして辱めただろう。
青山は得意になって、妻の性感帯を詳しく説明したかも知れない。
私の知っている妻は、このような事をするぐらいなら死を選んだに違いない。
いくら縛ると脅されたとしても、自らの手でこのような事の出来る女ではなかった。
何度も青山に抱かれた事で、羞恥心まで薄れてしまったのか。
それとも青山の手によって鎧を脱がされてしまった妻の、これが本当の姿なのか。
そのような事を考えていると、私が何も言わなくても無言でベッドに片手をつき、もう一方の手でお尻を開いて肛門を見せた。
次に妻はベッドに上がると、立て膝で座って大きく脚を開く。
妻は半ば自棄になって、あの夜二人にさせられた事を次々と私にして見せているのだと思ったが、その時私は妻の異変に気付いた。
妻の目からは涙が消え、顔に全く表情が無いのだ。
「もういいからやめろ」
しかし妻はやめようとはせずに、膝の下から両手を前に持っていく。
何とかやめさせようと私が近付いた瞬間、妻は両手で性器を左右に開いたが、開かれたそこからは中に溜まっていた愛液が、結露が窓ガラスを伝うように肛門に向かって流れ出す。
「千里・・・・・・・・」
妻はベッドの端まで来て、脇に立つ私の前に腰掛けると、ベルトを緩めてパンツと一緒に一気に下ろす。
妻はお乳を欲しがる赤子のように、一心不乱にむしゃぶりついたが、私の性器は反応しない。
「うーん・・・・うーん」
妻はその事に不満を示すような唸り声を上げながら、口の動きを速めると共に舌を激しく使っていた。
「千里!やめろ!」
私は妻の頭を掴むと、思い切り後ろに突き倒す。
「私・・・・・・私・・・・・」
妻の顔に表情が戻り、うつ伏せになって泣き出したが、妻が今まで座っていた跡には、少し漏らしてしてしまったのかと思うほどの染みが出来ていた。
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