鎌田 4/23(月) 17:02:16 No.20070423170216
妻は、見た目では不審な行動をとる事はありませんでしたが、
妻の告白を聞いて以降、私は妻に疑念を感じていました。
仕事に出る時は玄関で見送ってくれるし。
日中も、家の固定電話から電話をかけて来て、家に居る事を証明して来ました。
しかし、妻との会話は相変わらず噛み合わない、告白を聞いてから
余計に妻が判らなくなったのも事実です。
私は、あれほどの快感や快楽に溺れていた妻が、彼が居なくなったからといって、
そんなに簡単に抜け出せる物では無いだろうと考えていました。
私や娘の前での妻は、発覚後は、元気が無い時もあったのですが、日に日に元気を取り戻して、
発覚後、2ヶ月ほどたった頃には、明るく、元気な発覚前の妻に戻っていたのです。
娘は、お母さん元通りに戻ってよかったね、とか、やっぱりあの時は身体の調子が悪かったのかな、
と言ってましたが、私は、違う事を考えていました。
彼が地元へ舞い戻り付き合いが再開したか、
妻の異常な欲望を叶えてくれる違う男が出来たのではと・・・。
何度か、彼の実家に連絡して近況を聞いた事もありましたが間違いなく、
彼は地方の病院で生活しているようです。
では、違う男と?と考えましたが、わざわざ私の携帯に家の固定電話から電話をかけて来て
家に居る事を証明している・・・。
そうなると、家に男を連れ込んでいるのか?と言う疑問に突き当たりました。
妻は、彼の部屋=もう1つの我が家で、責められ、弄ばれる事に快感を覚えていたのです。
本当の我が家でなら、妻の欲望は彼とのプレイ以上に満たされるのでは?と考えてしまいました。
私はそんな疑問を妻にぶつける事はありませんでした。
今の、妻は私の知らない妻、彼によって開発され、
非日常的な世界での快楽に満足するように改造されてしまった妻、
そんな妻に情けは無用と考えていましたから。
復讐心のような気持が芽生えていたのも確かです。
もし、もう一度不貞を働く事があったら、妻に気付かれないように確認して、
その事実を妻に突き付けて、妻を追い出してやろうと考えていました。
そして、行動を起こしました・・・。
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