鎌田 4/24(火) 17:32:09 No.20070424173209
その日は、数年に1回の社内の改装工事が行われるので会社が休みでした。
私は、妻には何も話さず、何時も通り出勤しました。
妻は、毎日、お昼前には彼の部屋へ行っていたと話していました。
私は、午後12時30分頃に家に戻ろうと考えていました。
妻からの電話も、その頃にかかって来てましたし・・・。
それまでの時間は、今までの人生で1番長く感じられました。
何も判らないのに、今頃、妻は家のかなで見知らぬ男と・・・。
と考えては何とも言えない気持で過していました。
映画館の早朝上映で時間を潰していましたが、映画の内容など覚えていません。
そして、待ちに待った時間が来ました、私は自宅へ向い、そして見てしまいました・・・。
エレベーターに乗っている時間が異常に長く感じられ、我が家までの通路まで長く見えてしまいました。
玄関の前に着くと、ドアに耳を付けて中の様子が聞こえないかと試しましたが、何も聞こえてきません。
私は、鍵を差し込むと、音を立てない様に回しました。
ゆっくりとドアを開けてました、妻は外出していないようです。
下駄箱の上に置いてある小物入れに、妻の鍵が置いてありました。
静かに、極めて静かに、廊下を歩き、突き当たりにある居間へ向いました。
ドアのガラス越しに室内を覗き見ました、居間には人の姿は見えません、
台所の方へ目を向けると、カウンター越しに白い人影が微かに見えます、
私は意を決してドアを開けました・・・。
そこに居たのは、全裸でエプロンだけを身に付けて台所仕事をしている妻の姿でした。
私は、文句の1つも言おうと思っていましたが言葉が出て来ませんでした。
妻も、私の姿に気付くと、暫し立ちすくみその後、嫌ぁ~、見ないでぇ~!と叫び、
その場にしゃがみ込みました。
室内を確認しましたが、男の姿はありません、私は妻に服を着るように告げると、
居間のソファーで妻を待ちました。
少しして、服を着た妻がやって来て、ソファーには座らず、
床に正座して、ごめんなさい、と頭を下げました。
私は、訳を話すように促し、タバコに火をつけて妻が話し出すのを待ちました。
妻は、彼との付き合いが無くなって以降は元に戻ろうとしていたそうです。
しかし、彼によって異常な欲望を開花させられた身体は、元に戻るのを拒んだ居るようだたそうです。
1人で家で過している時は、何をしていても、もう1つの我が家での出来事が思い出されて、
自然と手が股間へ行ってしまったそうです。
そして、妻は欲望に負けてしまい、服のボタンを外し始めたそうです。
服を脱ぎ捨て全裸になると、気持が落ち着いていくのを感じたそうです、
特にオナニーとかをする訳でもないのに気持がすっきりしたそうです。
その気持は性欲とは別の欲望なのかと思ったりもしてしまいます。
それ以来、妻は私と娘を送り出すと、玄関で衣服を脱ぎ、全裸になると、
エプロンだけ身に付けて家事をしたり、
趣味の手芸をしたり、テレビを見ている時はエプロンを外して全裸で過すようになったそうです。
そうして、買い物に行く以外の時間は、私や娘が帰宅するまでは全裸で生活していたそうです。
妻は時々涙声になりながら話し続け、話し終わると、お願い、許して、離婚しないで!と
言いながら私にまとわり付いてきます。
私は、妻は完全に改造されてしまったという怒りや悔しさと共に、
淫らな姿で家事をしている妻の姿を見てみたい、と思う気持も出て来ました。
私は、妻に全裸になるように命じました。妻は頷くと服を脱ぎ全裸に・・・。
私は、昼食を食べていないから作るように命じました。
妻は驚くような顔をしますが立ち上がり台所へ向います。
そして、エプロンを見に付けると料理を作り始めました。
私は、そんな妻を傍で見ていましたが、今まで見るどんな妻よりもエロティックに見えました。
美しいとすら感じられ、妻が愛しく感じられ、料理をする妻の背後から抱きしめてしまいました。
そのまま、エプロン越しに裸の乳房を鷲掴みにして揉み、エプロンをたくし上げ、
股間に手を差し入れました。
結局、彼が妻に下のと同じように、台所や、食堂のテーブル等で妻と交わり、
私自身、今までに感じた事も無い快感を覚えました。
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