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田舎 8

マス夫 4/24(火) 22:32:38 No.20070424223238

詩織の浮気相手だった先生は既にいないので、登場人物は女3人と男2人の5人です。
だとすると女が一人余る事になり、離れで香澄が健二に抱かれていた時は詩織が家にいました。
おそらくその時間、妻が幸三に抱かれていたのは車に付着していていた泥からも間違いありません。
前回妻は幸三に抱かれていたので、おそらく健二は香澄を抱いていた。
そして今日は幸三が詩織を抱いているので、香澄は家にいて妻が健二に抱かれていると想像出来ます。
私は詩織の最後を見届けたい気持ちを振り切って、走って車に戻ると詩織の家に急ぎました。
前回車を置いた場所では詩織の家まで遠いので、香澄が車を止めていたところまで行くとやはりそこには香澄の車は無く、妻の車も無かったのでそこに車を置いて歩いて行くと、大胆にも妻の車は堂々と庭に止めてあるのが見えます。
「こうするとどうだ?」
「凄い・・・イキそう・・・イク・イク・イク・イク・・」
「真希はきれいな顔をしているのに本当に凄いな。もう何回目だ?」
「言わないで・・・・・・だって・・・だって・・・」
「だって何だ」
「だって・・凄く感じて・・・凄くイイの・・・」
「何がいい?何がそんなにいいんだ?」
「オチンチン・・・健二さんのオチン・イヤ・・・言わせないで・・イク・イク」
「そんなきれいな顔で、オチンチンなんてよく平気で言えるな」
「だって・・・健二さんが・・・イク・イク・・イッちゃうよ~」
「イク前に教えてくれ。幸三さんと俺とどちらがいい?言ったらもっと気持ち良くさせてやるぞ」
「健二さん・・・だって・このオチンチンが・・・もうダメ・・虐めないで~」
妻は幸三の時とは逆の事を言っていました。
結局気持ち良くして欲しい為に、その場その場で男の機嫌をとっているのです。
「そうか。俺がいいか。それならもっと気持ち良くしてやろうな。真希の一番好きな格好で」
「イヤ~・・この格好はイヤ・・・」
「この格好が一番好きなくせに」
「イヤ・・イヤ・・・だってこれだと・・指でお尻を・・・イヤ・そこはイヤ・・・イク・イク・イク」
離れは全ての窓のカーテンが閉まっていて中が見えないので、急いで表に回るとドアを開けてカメラを構えました。
「誰だ!」
妻は四つん這いの格好で後ろから責められていて、二人ともドアの方向を向いていたのですぐに私だと気付きましたが、二人ともイク寸前だったのか健二の腰は止まらず、妻も快感から逃れられずに離れる事ができません。
「あなた!・・・・イヤ~・・・見ないで~・・・・イク・イク~」
私はシャッターを切り続けると、ドアも開けたまま何も言わずに車まで走って戻りました。
家に戻っても心臓は普段の数倍の速さで動いていて、一気に水を飲みましたがまだ治まらずにドキドキしています。
「マス夫さん、どうかしたの?」
「いいえ、何でもありません。子供達は?」
「ええ、真希が帰って来ないから、私の部屋で寝かせたけど」
義母と話して少し落ち着いた私は義母の部屋に行って長男を起こし、次男を抱えて寝惚けている長男の手を引きながら車に向かいました。
「マス夫さんどこに!」
「少しドライブに」
私が普通ではないのを感じた義母は、玄関から何度も大きな声で義父を呼んでいましたが私は車を走らせます。
そして私は夜通し車を走らせて、夜が明ける前には実家に辿り着いていました。
「こんな時間にどうしたの?」
時間が時間なのと子供達がパジャマのままだったので両親は心配し、まだ独り者の2歳上の兄も心配して起きてきました。
「親父、お袋、余程の訳がありそうだから、マス夫が話す気になるまで待ってやろうよ」
週に3日は夜出掛けていていなかったので、妻がいなくても眠れるようになった子供達は両親の部屋でまた眠りました。
私はその事が不憫で怒りを新たにします。
私は眠れずに兄の部屋で夜が明けるまで話し、携帯の電源を入れると電話を掛け続けていたらしく、すぐに家から電話が掛かりましたが出ません。
すると義父から実家の方に電話が掛かり、母は私と子供達が来ている事を言ってしまったので、その日の午後には義父が義母を連れだってやって来ました。
「何があったの?真希は何も話してくれないし」
「そりゃあ話せないでしょう。とにかく俺は帰りません。子供達は俺が育てます」
「それじゃあ訳が分からない。急にそんな勝手な事を言われても」
「勝手ですか。理由は真希から聞いて下さい」
「それなら子供達だけでも連れて帰らせてくれ」
私は両親に子供達を看てもらい、3人で話していましたがその時兄が入って来ました。

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