メールがしっかり転送されている事を確認すると、これも掲示板で教えて貰ったメール自動転送を妻の携帯に仕掛ける事にした、本来ならばこういった機能なども知っていて当選なのかもしれないが、私は機械にさほど詳しくなく本当に掲示板に助けられている、
そんな私以上に妻は機械には疎いので気付かないだろう。作業を終えると妻の携帯にロックをかけ直しカバンの中に戻して置いた。再びPCの前に戻り転送させたメールを見る事にした、尾田から送られて着たメールの内容は
「そうそう聞いたんだけど旦那って種無しなんだろ?代わりに俺の子供を孕んでくれよ」
「俺が許可するまで旦那とはセックスはするな」
「次はいつヤラシテくれるの~?」
「早く理香のオマンコに入れたい」
などの卑猥な言葉や私への侮辱、次回会う催促などだった。しかし不思議な事に冷静にそれらのメールを読んでいる私がいる、読み終えるとすぐにネットに接続し助言を貰っている掲示板のスレに書き込みを始めた、「暗証番号の解読に成功し妻の不倫相手を特定した事、メールを転送した事、妻の携帯にメール自動転送を仕掛けた事」を報告した。
返って着たレスは
「やっぱり黒か、取り合えずお疲れ」
「今後は転送されてくるメールを見て、会う日などがわかれ
ば不貞の証拠を掴もう」
等のレスだった。それらのレスへ返事を返し今日は寝る事にした。
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