玄関のドアを開けると良い香りがしてきた、今夜の晩御飯の匂いだろう
私「ただいま」
妻「お帰りなさい、今日も早いのね」
私「あぁ当分はこんな感じかな」
妻「そう、今夕飯を作るから」
(妻を抱きたい)
突然そう思った、次の瞬間後ろから妻を抱きしめていた
妻「どっどうしたの、突然・・・」
無言で妻を強く抱きしめる、少し妻の体に力が入っていたがすぐに力が抜けるのが伝わってきた、妻の体を正面に向け荒々しくキスをする、妻の唇はとても柔らかい一体いつ以来のキスだろうか、徐々に舌を入れていく堅く閉ざされていた妻の口が少しずつ開いていき妻の口の中に私の舌が入っていく、そしていつしか妻の舌と絡めてキスをしていた。
時間にして数分キスをしていた、妻の目を見ると少し潤んでいる、そっと妻の腰に手を当てて寝室に連れて行くと、妻の着ていた服を脱がす、妻は黙って目を閉じたままジッとしている、子供を産んでいないせいか妻の体は若かりし頃のままの状態だ、ベットに寝かせ妻の胸を両手でゆっくりと揉んでいく、こんなにも柔らかいものなのか、改めて妻の体の素晴らしさに気付きなんという宝の持ち腐れをしていたのかと悔やむ私がいる、次に妻のアソコを愛撫する舌でアソコを掻き回すように舐めると妻の体が小刻みに震えピクッと跳ねる
既にアソコは濡れ切っている、私の下半身に痛みを感じた夢中で舐めていたせいか自分のズボンを脱ぐことを忘れていたのだ、すぐにズボンを脱ぐと私のモノは既に硬くなっていた
「入れるぞ」
妻は黙ったまま頷いた、そこからはもう無我夢中で腰を打ちつけた
妻「・・はぁぁぁぁぁ~~・・・んんーーーーっ・・・あぅっ・・・いいっ・・・あなたぁっ・・・いいーーーっ・・・・・・んーーーーっ・・・・はぁっ・・・いいっ・・・・いいーーーっ・・・」
久々のセックスという事もあって数分で私は絶頂を迎えた
私「うっ出すぞっ」
お互いに息を切らしながら、抱き合いまたキスを交わした
妻「・・・どうしたのこんな突然」
私「いや、急に理香を抱きたくなったんだ、嫌だったか?」
妻「そんな事ない、すごく嬉しかった」
不倫相手から旦那と性行為を禁止された人妻の話がある、旦那が誘うと妻は拒否する、しかし理香は私との行為を拒否はしなかった。
「これは私に不倫がバレない様にする為なのか?」
「それとも本当に尾田に脅されているのだろうか?」
自分の目で最後まで確かめよう、たとえどんな結末が待っていようと、改めて私はそう思った。
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